志賀山（裏志賀山から志賀山の周回）リベンジ

2013年03月16日(土) [日帰り]

• GPS: 03:42
• 距離: 6.9km
• 登り: 484m
• 下り: 276m

コースタイム

9:15　硯川（駐車地）
10：30　裏志賀山登山口
11：30　裏志賀山山頂
12：15　志賀山山頂
12：45　志賀山登山口
12：55　四十八池湿原
14：40　硯川（駐車地）

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

志賀高原、熊ノ湯スキー場横硯川（駐車地）

コース状況／危険箇所等

積雪は固まった状態だったが、
たまに、ツボ足になる。
スノーシューはあった方が便利。
登山道積雪で判別難しい。

写真

3/16 9:44

前山斜面から硯川（駐車地）

3/16 9:53

前山から熊の湯スキー場と右手：笠ヶ岳

3/16 9:53

横手山

3/16 9:54

裏志賀山

3/16 9:54

裏志賀山

3/16 9:59

渋池から横手山

3/16 9:59

渋池から横手山

3/16 11:14

裏志賀山山頂から手前：鉢山、奥：横手山

3/16 11:14

北アルプス

3/16 11:21

裏志賀山から志賀山

3/16 11:22

裏志賀山から岩菅山

3/16 11:36

裏志賀山山頂

3/16 11:40

裏志賀山山頂で休憩

3/16 12:08

裏志賀山

3/16 12:11

裏志賀山
雪上をヒップシェードで快適に
小さなゲレンデみたいでした。

3/16 12:17

志賀山山頂

3/16 12:19

志賀山山頂

3/16 12:22

志賀山山頂から大沼池

3/16 12:22

志賀山山頂から焼額山

3/16 12:49

鳥居上の雪はありません

3/16 12:53

左：裏志賀山
右：志賀山

3/16 12:58

四十八池湿原休憩所

3/16 14:10

渋池

3/16 14:17

登山道案内

3/16 14:17

前山山頂

3/16 14:18

前山から熊の湯スキー場と右手：笠ヶ岳

撮影機器：

μTOUGH-6020 オリンパス

感想

スズカっち

前回1月に歩こうとして、断念したルートの再チャレンジ決行。
前山山頂までの登りは急登でヤバそうだったので簡易アイゼンを装着。
今回の積雪はかなり固まっていたのでそのまま歩き出す。
実際ツボ足も軽い程度でほとんど無かった。
裏志賀山の登山ルートをナビで確認するが、積雪ではっきりしない。
大体ルートで尾根筋らしき所を歩く。
踏み跡らしき個所も見つけるが、直ぐに分からなくなる。
登れそうな斜面を探して裏志賀山山頂に到着。
山頂の標識を探すが見当たらない。山頂から北アルプスが綺麗に見えた。
秋に歩いた時は、志賀山から裏志賀山だったが、今回は逆回り。
次に志賀山へのルートを見極め降りようとしたら、足を取られ股まではまる。
ストックを突こうとするが雪が深くて突かれない。
何とか脱出し、ヒップシェードを使って滑れる所は快適に滑り降りれた。
志賀山山頂までも急登続くが堅そうな積雪を選んで登る。
ここでも山頂の標識らしきもの見当たらず。
下山ルートをナビで確認し尾根筋を降り、四十八池湿原のベンチで休憩。
ここから持参したスノーシュー装着し前山山頂まで歩く。
山頂から硯川（駐車地）まではスノーシューを外しアイゼン再装着。
スピードが出過ぎて止まれない事を心配したが、雪は湿気をおび
適当なスピードでヒップシェードを使い降りれた。
駐車地の雪も溶け始めていた。
今回の山行ではヒップシェードが大変活躍し、前回のリベンジが果たせた。

コメント

shibatyan

リベンジおめでとうございます。
快晴の空の下、大いに雪山を楽しまれましたね。
志賀高原は、まだ深い雪に覆われている様子が、写真からよく分かりました。
トレースの無い雪山を歩くのは、大変ですが、達成感も大きかったことでしょう。
お疲れ様でした。