高ドッキョウ

2020年12月03日(木) [日帰り]

• GPS: 02:38
• 距離: 7.8km
• 登り: 726m
• 下り: 720m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:22
• 休憩: 0:14
• 合計: 2:36

8:29 樽峠登山口
8:59 9:01 樽峠
9:38 9:39 清水方面展望所
10:02 10:12 高ドッキョウ
10:27 10:28 清水方面展望所
10:54 10:56 樽峠
11:07 樽峠登山口

天候

快晴の予報だったがほぼ曇り。SCWで確認したけど予報だと雲の形もないのに。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中部横断自動車道の富沢ICより一般道へ。山梨側の樽峠登山口に駐車。
登山口手前の3kmほどはバキバキに割れたアスファルトの林道で5cmほどの段差があるところも。また、道幅がせまいうえ待避所の類が少ないのですれ違いも困難です。駐車場は林道のゲートのすぐ近くに登山口があり、その手前に4,5台停められます。

コース状況／危険箇所等

よく踏まれていて不明瞭な箇所はありません。高ドッキョウ手前に一箇所間違えそうな尾根がありましたが枝で塞いでいるので問題ないと思います。

その他周辺情報

佐野川温泉はとてもいい温泉です。

写真

12/3 11:23

福士川沿いの道から分岐を南に曲がり支流の石合川沿いの林道を進む。見ての通りの状況。たまに轍に落石があったり。

12/3 11:18

登山口近くの激しい段差。

12/3 8:17

登山口直前の林道ゲートで纏リス捕獲

12/3 8:29

奥に見える看板がゲートです。登山者がおらず独り占め。

12/3 8:29

登山口

12/3 8:41

植林帯を進みます。見ての通りしっかりした道で落ち葉や石も少ない。手を入れてくれているんだなあ。

12/3 8:56

樽峠付近まで林道が走っているようで2回ほど横切ります。

12/3 9:01

樽峠に到着。まずは西へ向かう。

12/3 9:03

出発時はどんよりとしてたけど登ってきた甲斐があったキラキラとした木漏れ日。

12/3 9:19

まあ晴れ間が見えたのはこの時間だけであとは曇り空になってしまいましたが。

12/3 9:24

痩せ尾根。登山道は狭くなったり広くなったり。

12/3 9:32

割れたところに登山道を作ったのか、登山道を通すために割ったのか。

12/3 9:50

急登も多いです。

12/3 10:02

山頂に到着。向こうが貫ヶ岳のあたりだと思うけどガッスガスじゃん。

12/3 10:02

ダンゴ標識に会いにきました

12/3 10:08

セブンイレブンのわらび餅に続いて安納芋羊羹を行動食に。羊羹と言っても寒天入りのプルプルな食感でおいしい。甘さはなかなか強烈なので弱ってる時にはどうなんだろうか。150kcalなのも魅力的。

12/3 10:24

貫ヶ岳に向かおうとしたが稜線は雲に飲み込まれており体力的にもイマイチなのでさっさと下山。

12/3 10:28

登山道跡らしい崩落地。

12/3 10:28

中河内方面かなあ。あのあたりの地形は見てて飽きない。

12/3 11:07

峠からはサクサクとばして下山。本日は7人ぐらいすれ違いました。

12/3 13:30

佐野川温泉にやってきました。ぬるめで外湯は入っていられませんでしたが内湯が良すぎました。お肌がキュッキュッですよ。

12/3 13:29

蛭子先生の色紙もありました。来てよかった！

撮影機器：

iPhone 7 Apple

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

dududuup

最近気合を入れて走ることが多かったのでオフビートな山に行きたくなり高ドッキョウへ。貫ヶ岳に行くつもりでバーナーなどを持っていきましたが気が乗らず高ドッキョウだけで下山しました。

展望がない山とはいえ冬枯れの時期ならチラ見せもありますし、落ち葉や木漏れ日の黄金色の世界をひとり静かに歩くのも初冬のこの時期の楽しみですね。