東北の里山縦走 金峯山から鎧ヶ峯へ

2020年12月05日(土) [日帰り]

• GPS: 06:37
• 距離: 12.0km
• 登り: 748m
• 下り: 730m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:25
• 休憩: 0:12
• 合計: 6:37

6:50 スタート地点
8:34 8:46 金峯山
10:22 10:22 鎧ヶ峯
11:19 11:19 鎧ヶ峯
13:27 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

金峯山の頂上までは多少の積雪があっても問題ありませんでしたが、鎧ヶ峰までの何か所かの急登では滑り易かったです。溶けた雪が、積もった大量の枯れ葉を濡らして滑るからです。ロープが張ってありますので、場所によっては状態を確かめて握らせてもらうのも良いかもしれません。

その他周辺情報

登山道から10分ほどでコンビニがあります。

写真

12/5 6:28

天気もバッチリです
これから行く縦走路が見えます

12/5 6:48

湯殿山には雲がかかっていました

12/5 6:48

帰りは3.5kmのロードを歩いて車に戻る予定(だった)ので、道路沿いのげんき館さんに車を停めさせていただきます

12/5 6:53

集落の中を通ります
正面に金峯山

12/5 6:57

登山口が見えてきました
車道はまだまだ続きます

12/5 6:57

12/5 6:58

12/5 6:59

案内板がとにかく豊富です

12/5 7:03

歩く人は左へ

12/5 7:03

禁酒の…

12/5 7:04

修験の道です　現在進行形の

12/5 7:04

趣があります

12/5 7:05

水も豊富です

12/5 7:06

12/5 7:24

？？　調べ中

12/5 7:25

振り返ると鳥海山が見えてテンションが上がります

12/5 7:35

陽が差してきました

12/5 7:36

まさに里山です

12/5 7:38

車道と並走

12/5 7:39

12/5 7:43

入選した俳句が連なる道です

12/5 7:44

中の宮へ到着
車道はここまでです

12/5 7:46

小さなお社が並びます

12/5 7:47

「　金　峯　山　」

12/5 7:47

雪だるまの化け物

12/5 7:48

コロナ対策の新しい手水舎様式

12/5 7:49

2月の雪灯篭まつりでは中で餅つきが行われます

12/5 7:49

雪が残っている

12/5 7:50

よろしくお願いします

12/5 7:52

デジャブ？

12/5 7:58

溶けた雪が滴り落ちていました

12/5 7:59

車道とクロス　※工事車両用

12/5 7:59

12/5 8:12

12/5 8:14

ところどころ眺望が開けます

12/5 8:19

これから行く予定（だった）母狩山

12/5 8:31

山頂のお社です

12/5 8:33

今年に修繕が終わりました
なんだか…お館みたいになりました

12/5 8:36

展望所に寄ります

12/5 8:40

雪も鳥海山の形になっています

12/5 8:45

山頂のお社へ戻り、南に行くと縦走路です

12/5 8:47

12/5 8:49

日本海側にある湯田川温泉へ下る道
モテ期という漫画でも登場しました

12/5 8:50

トイレの看板が一番きれいです

12/5 8:50

分刻みでトイレに案内したがります

12/5 8:51

12/5 8:54

緩やかな道に

12/5 9:02

ところどころ急登

12/5 9:11

葉がない分、眺望が開けて気持ち良いです

12/5 9:17

ナナカマド？

12/5 9:19

もふもふの雪

12/5 9:42

12/5 9:43

鎧ヶ峰の東は切れ落ちていました

12/5 9:43

もう少し、もう少し、

12/5 9:45

暑いです！

12/5 10:00

到着！
まさかここが終点になるとは露とも知らず…

12/5 10:02

素晴らしい展望です
月山が美しい

12/5 9:53

月山の8号目も見えます

12/5 9:52

その南には朝日連峰も
右のとんがった山が大朝日岳

12/5 9:51

北に顔を向ければ鳥海山と、手前に登ってきた金峯山

12/5 9:51

その東には……
神室山…？？？

12/5 10:01

西は日本海
高館山の上に飛島が浮いています

12/5 9:57

年配の男性3名とお話します
いつも登っているそう

12/5 9:45

母狩山に向かうと話した所、母狩山のくだりは急だから滑落に注意するようにと。特にこの日は薄く積もった雪と、水を含んだ大量の枯れ葉がずるずると足を滑らせていました。

12/5 10:23

感謝を述べてお別れ。
気持ちを表すように空もどんよりと曇っていきます…

12/5 10:28

100Mほどくだって、350Mほど登り返しです

12/5 10:32

アカン！
粘土質の土が寒さで固まってまるで滑り台です

12/5 10:31

今は少しだけの下りですが、このまま登って母狩山に登頂すれば、くだりはずっとこの滑り台……
仕方ありません、また春に来よう！　戻ろう！

12/5 11:06

写真用に相方からズルズルしてもらいました 笑

12/5 11:19

決断まで同じ道をぐるぐる回って鎧ヶ峰へ帰還

12/5 11:56

結局こっちも滑る

12/5 12:17

そして別ルートで下ります
工事用車両も通っていたようです

12/5 12:21

よく車で登れるな…

12/5 12:43

午後からは天気が崩れる予定です

12/5 12:47

お供えがされていました

12/5 12:49

そのまま正規の車道をくだる

12/5 13:11

？？？　持ち主はいずこへ

12/5 13:16

お疲れさまでした。

撮影機器：

α65 SLT-A65V SONY

感想

green_snow

次回は春に縦走します　よろしくお願いします