記録ID: 2781223
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ハイキング
東海
伊木山 ぶらぶら。
2020年12月05日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 2.3km
- 登り
- 155m
- 下り
- 163m
コースタイム
9:15西登山口―9:57伊木山頂上―10:14キューピーの鼻―10:45ほほえみの道分岐―11:02播隆上人行場―11:41熊野神社―11:53西口駐車場
天候 | 晴れたり曇ったり。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
帰りには2台になっていました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
丸太で土留めされた登山道もあり、危険個所はありませんが、落ち葉で埋められていますので滑らないよう気を付けて。 |
写真
撮影機器:
感想
各務原、木曽川の右岸に伊木山という低山があります。別名「夕暮れ富士」、夕暮れにはきっと素敵な姿を見せて呉れるのでしょう。朝の散歩がてら登って来ました。
碧空が広がっているかと思えば雲に覆われたり、でも雨はなさそうです。西口から登り始め、山頂を越えて東の端へ。この山を地元のヒトはキューピーさんの寝姿にたとえ、東の端は「キューピーの鼻」と呼ばれています。キューピーの鼻からは明るく広がる濃尾平野、眼下には木曽川がうねり、国宝犬山城、犬山遊園、遠くに雪を抱いた御嶽山。ベンチに腰をおろし暫し大展望を堪能しました。
帰りは伊木山を巻いて木曽川を眺めながらのんびり歩き、播隆上人行場へ。槍ヶ岳を開山した播隆上人は晩年には美濃を中心として仏法を広め、この地方にはあちこちに修行した場所があります。その一つがここ伊木山の行場です。槍ヶ岳にも笠ヶ岳にももう登る事は出来ませんが、播隆上人を偲びつつ熊野神社に降り立ちました。
冬間近というのに、まだモチツツジがあちこちに、桜まで咲いている伊木山でした。
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コメント
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昨年は暖冬でツツジがちらほら咲いてましたが、冬咲きの桜でしょうが
桜まで咲いてると春っぽいですね。 (笑)
見晴らしが素晴らしい、いいお山ですね。
お疲れ様でした!
andounouenさん、こんばんは。
冬に咲く桜、寒桜とか冬桜、色んな種類があるようです。ちらちら咲いているのは見た事がありますが、こんなにどっさりのは初めてです。でも、桜はやっぱり春のもの。まだまだ先の話しですね。
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