御前山でホットワイン 〜奥多摩駅>鋸山>鞘口山>クロノ尾山>御前山>惣岳山>サス沢山>奥多摩湖〜

2020年12月06日(日) [日帰り]

• GPS: 06:35
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,436m
• 下り: 1,247m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:06
• 休憩: 1:29
• 合計: 6:35

6:59 奥多摩駅
7:04 7:05 町営氷川有料駐車場
7:16 7:22 愛宕山
7:54 7:54 天聖神社奥宮
8:48 8:48 澤入（三等三角点）
8:52 8:52 天地山分岐
9:00 9:01 鋸山
9:15 9:15 大ダワ
9:43 9:43 鞘口山
10:01 10:02 クロノ尾山
10:36 10:36 御前山避難小屋
10:42 11:51 御前山
12:04 12:07 惣岳山
12:42 12:50 サス沢山
13:28 13:28 小河内ダム展望塔
13:33 13:33 奥多摩湖バス停
13:34 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：奥多摩駅6時52分着
復路：奥多摩湖バス停14時5分発

コース状況／危険箇所等

前日の雨でややぬかるみあり。
御前山山頂は、かなりぬかるんでいて、シートなどがあるといいです。

写真

12/6 6:57

奥多摩駅から出発。うっすら月が見えている。

12/6 7:02

秋川渓谷。川のそばにテントが二張。川沿いキャンプもいいですね。

12/6 7:03

「想」の像と、共に想うリス。

12/6 7:09

タイトルは忘れた。

12/6 7:12

なっがい！地図によると「急な石段187段」。出鼻にこれはつらい

12/6 7:15

登り切った図。大変しんどかったです。

12/6 7:19

月に向かって伸びる五重塔。

12/6 7:22

ちょうど愛宕神社で、（たぶん）日の出山からのご来光。

12/6 8:12

鋸山に向かう途中の鎖場への分岐。この写真をまっすぐではなく、左手にある長い木の根の部分にこっそり鎖が垂れています。
まっすぐ進むと崖を突っ切る感じでしたが、はじめはこの鎖が見つけられず、間違えてまっすぐ進んでしまいました。
僕が進んでいたからか、後続の男性も同じ道に来てしまい、巻き込み迷いしてしまいました。（後続の方すみません）

12/6 8:12

後続の方と正しい道を探して、ようやっと見つけた鎖場。
木の根がしっかりしているので、鎖がなくても登れそうです。

12/6 9:00

鋸山山頂。購入したての雪山靴を慣らしに来たのですが、想像以上に靴が重たくて、この時点でかなりバテバテに。

12/6 9:14

鋸山から大タワに抜けると、一度車道に出ます。目の前に公衆トイレあり。

12/6 9:14

鋸山から抜けてきた道。

12/6 9:16

秋の名残がちらほら。

12/6 9:25

脚が重すぎて途中のベンチで一休み。普段はあまり道中で腰を下ろして休憩しないけれど、さすがに今日はしんどい。。。

12/6 9:42

鞘口山の分岐。

12/6 9:42

鞘口山の主（？）の大木。

12/6 9:43

こんなに分岐するもんですか。

12/6 11:13

御前山での食事。ベーコンとブロッコリーのアラビアータとホットワイン！今日はこれをやりたくて山に来たようなところがあります。

12/6 11:16

山頂の青空とホットワイン。

12/6 11:19

本当に良い空だ…

12/6 11:51

御前山山頂。多摩三山2座目。

12/6 11:51

ずっと見ていられる青空。

12/6 12:22

秋は死に尽くした。落ち葉のカーペット。

12/6 12:42

サス沢山より、美しい奥多摩湖。

12/6 13:19

秋の名残と奥多摩湖。

12/6 13:20

小河内ダム

12/6 13:25

秋の名残。鮮烈な赤。

12/6 13:28

小河内ダムより奥多摩湖。

12/6 13:48

ゴールの奥多摩水と緑のふれあい館。ここでダムカードをゲットできます。

12/6 14:18

ただいま奥多摩駅！

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

yamamichi_

初の雪山靴を購入したので、靴慣らしがてら、気になっていた御前山へ。
いつもはコースタイム×0.6くらいの時間で歩くのに、足が重すぎてかなりゆったりペースになってしまいました。
ただ、あと2つの目的の「山でパスタを食べながらホットワイン」と「快晴の奥多摩湖」を眺めるは大成功でした。
1400mといえど、山頂はかなり寒く、しっかりと防寒着が必要な季節になってきました。
急な登りもありますが、鋸山から御前山までのルートは、全体的にはゆったりした登りが続き、歩きやすい山道でした。奥多摩湖側から御前山を目指すルートのほうがひたすら急な登りが続くので、時間は短くともしんどそうなルートでした。