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Yamareco

記録ID: 278701
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ハイキング
奥多摩・高尾

御岳山⇒日の出山⇒つるつる温泉:半袖隊長、ラクラク・ツルツル・グビグビ山歩

2013年03月20日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
03:25
距離
7.1km
登り
311m
下り
765m

コースタイム

9:50ケーブル山頂駅⇒
10:13御岳神社10:18⇒
10:28ハセツネ記念碑⇒
10:35日の出尾根⇒
10:55金毘羅山分岐⇒
11:12日の出山(昼食)12:12⇒
12:38顎掛岩⇒
12:55日の出山登山口⇒
13:15つるつる温泉
天候
過去天気図(気象庁) 2013年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
JR御嶽駅⇒
西東京バス「JR御嶽駅→ケーブルカー下行」約10分270円⇒
ケーブルカー「滝本駅→御岳山駅」約6分570円⇒
http://www.gws.ne.jp/home/onsen/index.html

西東京バス「つるつる温泉→JR武蔵五日市駅」約20分390円⇒
http://www.gws.ne.jp/home/onsen/facilities.html
JR武蔵五日市駅→青梅駅→立川駅
コース状況/
危険箇所等
道の状況:特に危険個所なし、残雪・凍土なし
登山ポスト:
温泉&飲食店:つるつる温泉(800円/3時間)
http://www.gws.ne.jp/home/onsen/index.html

半袖驚かれ指数:2回
半袖出会い指数:ゼロ
スマホ万歩計:19,632歩(うち山行所要は約16千歩と推定)

ホリデー快速の到着時刻に合わせて、御嶽駅に9時集合。
駅前三差路の紅梅・白梅がお出迎えです。
ホリデー快速の到着時刻に合わせて、御嶽駅に9時集合。
駅前三差路の紅梅・白梅がお出迎えです。
今日は楽々ハイキングのため、駅前からバスに乗り、
今日は楽々ハイキングのため、駅前からバスに乗り、
もちろん、ケーブルカーにも乗り、
もちろん、ケーブルカーにも乗り、
所要6分で山上駅(御岳山駅)に到着。
歩けば1時間・・・と紹介されてました。
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所要6分で山上駅(御岳山駅)に到着。
歩けば1時間・・・と紹介されてました。
「歓迎」を受けて、いざ、出発。
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「歓迎」を受けて、いざ、出発。
早速、ロウバイ「蝋梅」を発見・・・と思ったら、似て非なる花。
何でしたっけ?この花?
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早速、ロウバイ「蝋梅」を発見・・・と思ったら、似て非なる花。
何でしたっけ?この花?
途中で御岳集落を望みます。
近くを歩いていた現役・山ガール達が「非日常的ねぇ」と感嘆していました。
途中で御岳集落を望みます。
近くを歩いていた現役・山ガール達が「非日常的ねぇ」と感嘆していました。
御岳山道の象徴的存在の「神代欅」。
いつ見ても立派ですよね。
御岳山道の象徴的存在の「神代欅」。
いつ見ても立派ですよね。
石段を登れば御岳神社。
石段を登れば御岳神社。
今日の安全を祈ります。
神社の裏手に御岳山頂(最高地点)があるはずなのですが・・・分かりませんでした。
今日の安全を祈ります。
神社の裏手に御岳山頂(最高地点)があるはずなのですが・・・分かりませんでした。
さて、日の出山に向かいましょう。
桜でしょうか?でも桜にしては、花びらが小さいような・・・気がします。
でも桜にも色んな品種があるから・・・と我が隊の元・山ガール達。
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さて、日の出山に向かいましょう。
桜でしょうか?でも桜にしては、花びらが小さいような・・・気がします。
でも桜にも色んな品種があるから・・・と我が隊の元・山ガール達。
長尾平入口にあるハセツネ・モニュメント。
ここで道を間違えていることに気付きました・・・このままでは大岳山へ行ってしまします。
長尾平入口にあるハセツネ・モニュメント。
ここで道を間違えていることに気付きました・・・このままでは大岳山へ行ってしまします。
御岳参道商店街に戻り突当たりを右へ。
御岳参道商店街に戻り突当たりを右へ。
山思荘の前を通り過ぎれば
山思荘の前を通り過ぎれば
本格的な山道に入ります。
基本的にはスギ林の中を歩きます。
本格的な山道に入ります。
基本的にはスギ林の中を歩きます。
右手に金毘羅山への道を分ければ、山道の斜度が増してきます。
右手に金毘羅山への道を分ければ、山道の斜度が増してきます。
そして、最後のひと登り・・・。
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そして、最後のひと登り・・・。
日の出山山頂に到着。
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日の出山山頂に到着。
山頂広場は、既に多くのハイカーで賑わっていました。
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山頂広場は、既に多くのハイカーで賑わっていました。
大岳山(右端)への山稜。
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大岳山(右端)への山稜。
右手の△は金毘羅山。
右手の△は金毘羅山。
曇りがちで眺望がイマイチなので早速昼食タイム。
今日も・・・山カレーパン。二週連続の真似っこしいでスイマセン。
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曇りがちで眺望がイマイチなので早速昼食タイム。
今日も・・・山カレーパン。二週連続の真似っこしいでスイマセン。
そして、山・立田揚げ。
何でも山〜と付ければいいわけではありませんが・・・。
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そして、山・立田揚げ。
何でも山〜と付ければいいわけではありませんが・・・。
アセビ(馬酔木)ですね。
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アセビ(馬酔木)ですね。
下山開始。左手の△は金毘羅山。
下山開始。左手の△は金毘羅山。
つるつる温泉を目指します。
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つるつる温泉を目指します。
スギ林の中を下ります。道幅は広く、歩き易い(下り易い)ルートです。
スギ林の中を下ります。道幅は広く、歩き易い(下り易い)ルートです。
顎掛岩。日本武尊が関東遠征の際にこの岩に顎を掛けて眺めた・・・との解説。ふ〜〜ん。
顎掛岩。日本武尊が関東遠征の際にこの岩に顎を掛けて眺めた・・・との解説。ふ〜〜ん。
ジグザク・クネクネとした急坂を下っていると・・・
ジグザク・クネクネとした急坂を下っていると・・・
ひょっこり、下を見渡せる箇所がありまして、恐らくこれから下って行く先でしょう。
ひょっこり、下を見渡せる箇所がありまして、恐らくこれから下って行く先でしょう。
登山口(ハイキングコース入口)に出て来ました。
登山口(ハイキングコース入口)に出て来ました。
ここから暫く車道歩き。隊員たちは川に泳ぐ魚を探しています。「ヤマメ禁漁」とあるので、ヤマメなのかしらん?
ここから暫く車道歩き。隊員たちは川に泳ぐ魚を探しています。「ヤマメ禁漁」とあるので、ヤマメなのかしらん?
スギ林の間に、急に竹林が現れると・・・
スギ林の間に、急に竹林が現れると・・・
都道に出合うので、ここを左折すると
都道に出合うので、ここを左折すると
すぐに「つるつる温泉」に到着です。
すぐに「つるつる温泉」に到着です。
つるつる温泉の玄関。
立派です。
つるつる温泉の玄関。
立派です。
入る前から、早速、風呂上がりの一杯・・・を妄想^;^/
入る前から、早速、風呂上がりの一杯・・・を妄想^;^/
で・・・妄想が現実に。
お疲れ様!グビグビ!プ〜!ウメェ!
だから止められないっす\(^o^)/
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で・・・妄想が現実に。
お疲れ様!グビグビ!プ〜!ウメェ!
だから止められないっす\(^o^)/
温泉と武蔵五日駅の間には、こんな専用バスが走ってます。
これも立派な路線バス。
温泉と武蔵五日駅の間には、こんな専用バスが走ってます。
これも立派な路線バス。
電車の中では健やかに寝て帰りました(-_-)zzz
今日も無事故・無違反・・・お疲れ様でした。
電車の中では健やかに寝て帰りました(-_-)zzz
今日も無事故・無違反・・・お疲れ様でした。

感想

 今日はバス・ケーブルをふんだんに利用してのお気楽ハイク+立寄り温泉。
 これには隠された理由がありまして、拙者の勤務する会社の「ワンゲル部」行事の集客作戦のためなんいです。
 実は、最近の活動実績が芳しくなく、山行を企画・募集しても集まりが非常に宜しくない・・・。
 世間では「山ガール」が流行りだというのに・・・当社では・・・。

 と、言うことで、「乗り物利用・登りは少なく斜度もなだらか・おまけに下山後は温泉」と、初心者・初級者でも気軽に参加できるコース設定で臨んだのですが・・・結果は惨敗でした。

 ま、それはさておき、拙者にとっては初の「つるつる温泉」を楽しみにJR御嶽駅に集合。
 ホリデー快速に合わせての集合だったので、駅前バス乗り場には長蛇の列か・・・と思っていたら、そうでもありませんでした。
 まだまだ、一般的には時期尚早なんですね、ハイキングには。

 「御岳山⇒日の出山⇒吉野梅郷」は3年前に歩いたことがあるので、「日の出山⇒つるつる温泉」までが初めてのコース。
 道幅は広いし、傾斜はなだらかだし、家族連れ・初心者にうってつけのコースであることに間違いないですね。実際に日の出山頂上には家族連れ多数でしたし。

 つるつる温泉は、確かに、本当に、お湯はツルツルしてました。いや、ツルツルというよりは、ヌルヌルかな?アルカリ成分が強いってことなのでしょうか?
 でも、でも、露天風呂は・・・幼稚園のプールみたいでした。だって、浴槽が、いかにもプールって造りなんです。でも、泉質に変わりはないですが^@^

 今日は運転することなく、バス・電車に乗って帰るだけなので、一浴後は、館内休憩処でグビグビっと懇親を深めて帰りました。

 

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