金剛山 (妙見尾根)


- GPS
- 03:47
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 742m
- 下り
- 736m
過去天気図(気象庁) | 2013年03月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
登り:妙見尾根・文殊尾根
下り:青崩道〜電柱72下る〜カトラ谷入口に伸びる尾根
天気予報:午前中曇り
天気結果:曇り、標高800m以上ずっとガス、極微量の雨
今週はどこを登ろうかと地図を物色、文殊尾根はまだ行ったことがないということで決定。
取付き(百ケ辻)まで車道をただ歩くのは単調なので、手前の妙見谷コース(未踏)の入り口から伸びている尾根がちょうど文殊尾根に接続するみたいなのでここから山に入ることに。
妙見谷入り口から尾根に登ろうと思いますが、崖っぽくて、所々崩れてます。しばらく道沿いに進み、尾根の方向へ作業レールが伸びている辺りから尾根を目指します。尾根にあがると結構ヤブが。なんとか踏み跡を探し、尾根を進み文殊尾根へ合流。文殊尾根は初めてですが、予想以上にグイグイ登っていくコース。初めてなので”巻き道”らしきものは無視し、ひたすら尾根沿いを行きます。
ガスがあって、遠くまでよく見えません。まだかまだかと思っていると、左の崖斜面にブルーシートの光景が....、いつの間にか山上周回道に入っていました。どこから出てきたのか確認の為に来た道を一旦戻ります。巻き道(と決めつけた)の一つが文殊さんへ続く道でした。
今日の山頂も、人は少なめ。飽きもせずラーメンを食べ、カトラ谷方面へ下ります。青崩道ルートをしばらく行き、電柱72から斜面を下り、踏跡を追います。先週は行きたい方向と違うので断念しましたが、カトラ谷方向へ伸びていそうなので、今日は行けるところまで行きます。右にあるハッキリとした急斜面の谷と並行気味に踏み跡を下っていきます。しばらくすると細い明瞭な尾根になり、一気にカトラ谷の入り口方向へ下っていきます。無事下山。
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