筑波山

2013年03月23日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.0km
• 登り: 743m
• 下り: 743m

コースタイム

　　　筑波山神社入口 09:50
10:59 御幸ヶ原 11:11
11:26 男体山山頂 11:34
11:48 御幸ヶ原近くの広場（昼食） 12:41
12:58 女体山山頂 13:10
13:50 弁慶茶屋跡 13:57
15:30 筑波山神社入口

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

バス

【行き】
関東鉄道バス
つくばセンター 08:00〜08:37 筑波山神社入口
【帰り】
関東鉄道バス（臨時便）
筑波山神社入口 15:52〜16:29 つくばセンター

写真

3/23 8:42

バスを降りるとさっそくガマがお出迎えしてくれました。どうして筑波山ってガマやガマの油が名物（？）なんでしょうね？

3/23 9:04

バス停からしばらく歩くと筑波山神社に入ります。

3/23 9:09

筑波山神社。なかなか立派な構えです。

3/23 10:16

筑波山の杉は大木が多いですね。人工林ではないのでしょうか？

3/23 10:56

山頂に近づくと笹が現れてテンションアップ。

3/23 10:59

御幸ヶ原に到着しました。ケーブルカーに乗るとここまで登れます。飲食店やお土産やさんがたくさん有って観光地っぽいですね。ここ御幸ヶ原を中心に男体山と女体山の2つの山頂が向かい合って伸びています。後方に見えるのは女体山。

3/23 10:59

御幸ヶ原から桜川市方面の眺め。こちら側には筑波山から伸びるちょっとした山脈が有るようです。

3/23 11:02

御幸ヶ原から見た男体山山頂。わりと近そうに見えます。

3/23 11:26

御幸ヶ原から男体山山頂へは15分程度です。山頂には立派なお社があります。

3/23 11:29

男体山山頂からつくば市方面。だいぶかすんでてよくは見えませんでしたが、開放感はあります。

3/23 12:53

再び御幸ヶ原に降りてから女体山に向かう途中。ガマ石だそうです。ここでガマの油の口上が着想されたのだとか。

3/23 12:58

女体山山頂のお社。こちらも立派です。

3/23 13:00

女体山にある筑波山の山標。

3/23 13:01

女体山山頂から男体山がよく見えます。

3/23 13:02

女体山山頂から。遠くに霞ヶ浦がうっすらと見えます。左下に移っているのはロープウェイの駅があるつつじヶ丘ですね。

3/23 13:02

女体山山頂から見た桜川市方面。

3/23 13:20

女体山から弁慶茶屋跡までは名前のついた石がたくさん有ります。これは大仏岩。

3/23 13:56

弁慶茶屋跡から見える女体山。かなり急峻です、あんなところから降りてきたのか〜。

3/23 14:30

弁慶茶屋跡からはひたすら下ります。

3/23 15:14

筑波山神社に帰ってきました。桜はちょうど咲き始めたところのようです。

3/23 15:34

筑波山神社入口バス停に戻って来ました。バス停にはたくさん人が並んでて、1便では乗り切れず、その後に来た臨時便に乗りました。

撮影機器：

FinePix JZ300 FUJIFILM

感想

bandi

久しぶりに団体での山登りです。

筑波山には行ってみたいなと思っていましたが、自宅からけっこう遠いのでなかなか行きだせずにいました。

標高はそれほど高く無い山ですが、平地からすっと伸びているうえに特徴のある双耳峰なのでなかなか存在感があります。行きの電車やバスの中から見えて"これから登るぜ感"を高めてくれます。

ケーブルカーやロープウェイでも登れるとあって、山上は家族連れや観光客でいっぱいでした。特に女体山山頂あたりは大混雑。もう少し暖かくなったら相当すごいことになりそうです。

霞がかっていたので残念ながら眺めはもうひとつでしたが、周りに高い山などが無いので空気の澄んだ日の眺望はきっと素晴らしいだろうなと想像できます。

山道はきれいに整備されて施設も整っている上に、標高の割になかなかの開放感を味わえるので、初めて登る山としてお薦めできる山だと思います。

なお先週、北高尾山稜で花粉をあびてかなりひどい目にあったので今日はどうだろうというのが心配でしたが、大丈夫でした。もうだいぶ飛んでいる花粉の量が減ってきたのでしょうか？筑波山あたりにはあんまり飛んでいないのでしょうか。