鐘撞山(折姫登山口よりピストン)

2007年10月14日(日) [日帰り]

• GPS: 03:00
• 距離: 2.3km
• 登り: 449m
• 下り: 442m

コースタイム

折姫橋登山口13:05-14:08分岐14:11-15:22鐘撞山頂15:55-16:50折姫橋登山口

天候

曇天

コース状況／危険箇所等

折姫伝説に思いを寄せての登山です。大きな山では無いのですが、急勾配の連続であごを出します。折姫伝説では七箇所に金の亀を埋めたと記されており、別に探そうとは思いませんが、思わずきょろきょろと心踊ります。

写真

6/21 8:38

登山口近くから見た山頂方面の様子。（巻き込んでいるので、この位置からでは山頂はまったく見えない。）

6/21 8:39

折姫伝説の主人公、折姫を祭ったおりひめ神社の横を流れる神之川を渡る「おりはなはし」小さな神社は右手にある。（合掌）

6/21 8:39

折姫登山口（約一時間？は、はっきり言って無理。２に書き直したほうが良いのでは？）

この階段を登り登山開始（折花姫伝説の冒険にタイムスリップする。）

6/21 8:39

直ぐに階段は終わり、うっそうとした獣道になるが、間もなく育林杉の登山道となる。

6/21 8:40

山頂方向より右手に巻き込んで離れて下って行くので、どこかで間違えたか？と不安になる。が、又、高度を上げ山頂方向へと道が廻って行く。更に斜度がきつくなる。

6/21 8:40

本線に合流

6/21 8:41

怪しげなキノコ（織姫の生まれ変わりですか？）

6/21 8:41

余り日が入らず、ずーッと暗い！更に斜度きつい！

6/21 8:42

山頂に到着する。奥の院、折姫、金の亀等の由来が記されている。

6/21 8:42

山頂標識

6/21 8:42

早速、鐘を鳴らす。カンカンと言う鈍く金物の音色だ。（山頂には鐘、小さな社、山頂標識、説明板が有る。）金の七亀伝説を思いを寄せ、広い山頂を探索するが、何の痕跡も無い。コーヒーを淹れ休憩の後、下山する。

6/21 8:43

大室山方面を標した標識

6/21 8:43

神之川を挟んで袖平山を望む。

6/21 8:43

ガスに煙る風巻の頭

下山後少し離れて山頂方面を望む。

撮影機器：

DCR-PC350 SONY

G'zOne W42CA カシオ

感想

mountainKE

折花姫伝説魅せられ登山する。