ときわ路パスで大子袋田・生瀬富士へ
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 511m
- 下り
- 512m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
水郡線時刻表 http://ekikara.jp/newdata/line/1301581.htm 路線バス時刻表 http://www.town.daigo.ibaraki.jp/index.php?code=169 ときわ路パスを使えば、茨城県内のJR代は2,000円で済み、かなりおトクです。 http://www.jreast.co.jp/tickets/info.aspx?GoodsCd=1375 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ロープを使って上り下りする場所が何か所かあります。 また、ルート上、渡渉点があり、雨後や水量が多いときは渡れないと思われますので、その場合はかずまから滝下や小生瀬などに下りる必要があります。 温泉は月居温泉滝見の湯。350円で入浴でき、露天風呂もあります。 http://www.ibarakiguide.jp/db_kanko/?detail&id=0800000000327 |
写真
感想
今日の天気は曇り空でいまいち。
先週は春分の日もあり、2回山に出かけているので、今日は気分をかえて列車で向かうことにしました。
そこで、滝を見て、温泉に入ろうと、袋田へ。
水郡線でJR袋田駅着は10:31。
接続するバスで1区間だけショートカットし、思い出浪漫館の前からスタートしました。
思い出浪漫館から登山口はすぐで、最初はゆるやかな登山道です。
杉の植林を抜けて広葉樹林を上がり始めると、だんだん坂は急になり、ロープや鎖場が現れます。
生瀬富士の山頂へは50分程度。
山頂からの景色は、曇り空だから当然ながら、今日はいまいちです。
晴れれば那須まで見えるはずですが、今日は奥久慈男体山もガスをかぶっていました。
山頂から続く岩稜は360度開けていて、今日のような天気でも解放感は抜群です。
そこで昼食をとりました。
生瀬富士から10分ほどで立神山。
立神山の山頂を過ぎると、だんだん滝の音が聞こえてきます。
かずまを過ぎて10分ほどで、袋田の滝の直上へ。
身を乗り出すと怖いですが、滝が良く見える絶好のポイントです。
対岸には月居山。
そして坂を下ると、滝川の渡渉点に着きます。
今日は水量が少ないので濡れずに渡ることができました。
水量が増えるこれからの時期は、かずまから滝下か、月居温泉に行くなら小生瀬に向かうのが良いと思います。
間もなく月居温泉でさっぱりと汗を流して、てくてくと旧道を袋田駅へ。
時間があれば月居山に登りたいのですが、今日はこの後もう一つ、水戸の偕楽園の梅まつりと桜まつりを見たくてパスしました。
水戸駅からは、30分ほど桜川沿いを歩き、15時半頃には偕楽園に着きました。
梅は終わりかけでしたが、桜がとても綺麗でした。
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