ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 279967
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
房総・三浦

鋸山【K15】どマイナールートで藪コギごっこ/浜金谷駅⇒海辺の湯

2013年03月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:59
距離
12.9km
登り
774m
下り
761m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

11:32 浜金谷駅
11:46 登山口
12:30 石切場 1259
13:49 山頂
14:22 林道はじまり
14:59 林道おわり
17:06 登山口(途中20分休憩)
17:31 海辺の湯
 
天候 曇りのち晴れ
気温:16℃
水メモ:1000ml, 6h, 167ml/h
 
過去天気図(気象庁) 2013年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
・登山口⇒鋸山
最初は階段ですがすぐに終わります。 その後は上げたり下げたりで高度を上げて行きます。 危険な所は有りませんが、消して歩きやすい道ではありません。 山頂を過ぎると軽いアップダウンのある道で歩きやすくなります。

・林道の奥の道
のっけからトラバース道で違う方に連れていかれます。 国土地理院にある道に踏み跡は見当たりません。 その後も道を見失うこと多数。 スマホのGPSが無ければ引き返すしかありませんでした。 途中竹や笹が道を覆っている所があってほとんど藪コギ。 途中の小さな神社を過ぎてからは多少分かりやすくなりますが、やはり歩かれた形跡全然ありません。


海辺の湯
ネットで調べたら評判のが良かったのがここ。 大人850円。 ロッカー無料なのがステキ。 食事&カンパイ出来る休憩所有り。 竹岡駅まで徒歩30分位でした。 露天風呂が西向きなので天気が良ければ日の入りを見ながら入れそう。
町並み。
2013年03月24日 11:32撮影
3/24 11:32
町並み。
観月台・公園を目指してください。
2013年03月24日 11:44撮影
3/24 11:44
観月台・公園を目指してください。
登山口到着。 途中「観月台・公園」という案内標識を目指してください。 多分着きます。 着かなかったら人に聞いてください。
2013年03月24日 11:46撮影
3/24 11:46
登山口到着。 途中「観月台・公園」という案内標識を目指してください。 多分着きます。 着かなかったら人に聞いてください。
左上に耳あて乗ってるので持ち主は早く取りに行って。
2013年03月24日 11:46撮影
3/24 11:46
左上に耳あて乗ってるので持ち主は早く取りに行って。
最初は階段が続きます。
2013年03月24日 11:53撮影
3/24 11:53
最初は階段が続きます。
途中のビウポイント。 富士山は望めないお天気でした。
2013年03月24日 12:02撮影
3/24 12:02
途中のビウポイント。 富士山は望めないお天気でした。
石を削ったり積んだりして階段状になっているところが多いです。 ただしちょっと歩きにくいです。
2013年03月24日 12:15撮影
3/24 12:15
石を削ったり積んだりして階段状になっているところが多いです。 ただしちょっと歩きにくいです。
途中にあった人工的な通路。 多分切り出した石を滑らせたりとかして運んだのでしょう。
2013年03月24日 12:19撮影
3/24 12:19
途中にあった人工的な通路。 多分切り出した石を滑らせたりとかして運んだのでしょう。
出ましたイワイワ。 多分右の出っ張ったのがヤマレコで見た地獄覗きじゃないかな。 行ってないんでわかんないす。
2013年03月24日 12:26撮影
3/24 12:26
出ましたイワイワ。 多分右の出っ張ったのがヤマレコで見た地獄覗きじゃないかな。 行ってないんでわかんないす。
日本寺と石切り場の分岐。 ここで日本寺をスルーしてしまいましたが最終的に時間ギリギリだったのでヨシヨシ。 また来ましょう。
2013年03月24日 12:28撮影
3/24 12:28
日本寺と石切り場の分岐。 ここで日本寺をスルーしてしまいましたが最終的に時間ギリギリだったのでヨシヨシ。 また来ましょう。
石切り場。
2013年03月24日 12:30撮影
3/24 12:30
石切り場。
圧倒されます。
2013年03月24日 12:30撮影
1
3/24 12:30
圧倒されます。
TOYOTAのブルドーザー他の機会が打ち捨てられていました。
2013年03月24日 12:33撮影
3/24 12:33
TOYOTAのブルドーザー他の機会が打ち捨てられていました。
岩にドリルの跡。 これどうやって穴あけるの???
2013年03月24日 12:35撮影
3/24 12:35
岩にドリルの跡。 これどうやって穴あけるの???
石切り場の展望。 朝からどん曇りです。
2013年03月24日 12:36撮影
3/24 12:36
石切り場の展望。 朝からどん曇りです。
へ〜
2013年03月24日 13:01撮影
3/24 13:01
へ〜
裏手にも石を切った跡。
2013年03月24日 13:07撮影
3/24 13:07
裏手にも石を切った跡。
水たまってます。
2013年03月24日 13:08撮影
3/24 13:08
水たまってます。
なにやら狭い所に連れて行かれます。
2013年03月24日 13:10撮影
3/24 13:10
なにやら狭い所に連れて行かれます。
こんな所に道を作っちまいやがって。
2013年03月24日 13:10撮影
1
3/24 13:10
こんな所に道を作っちまいやがって。
少し歩くと、
2013年03月24日 13:12撮影
3/24 13:12
少し歩くと、
そそられる空間が!
2013年03月24日 13:15撮影
3/24 13:15
そそられる空間が!
迷宮の入口のよう。
2013年03月24日 13:18撮影
1
3/24 13:18
迷宮の入口のよう。
迷宮の出口のよう。
2013年03月24日 13:19撮影
3/24 13:19
迷宮の出口のよう。
ここからの階段少しキツいです。 がんばって!
2013年03月24日 13:23撮影
3/24 13:23
ここからの階段少しキツいです。 がんばって!
展望台に到着。
2013年03月24日 13:28撮影
3/24 13:28
展望台に到着。
南を望む。 
2013年03月24日 13:29撮影
1
3/24 13:29
南を望む。 
西を望む。 日本寺とかある方。 白い建物はロープウェイの駅らしい。
2013年03月24日 13:30撮影
3/24 13:30
西を望む。 日本寺とかある方。 白い建物はロープウェイの駅らしい。
山頂を目指します。 アップダウンが続きますが歩きやすいハイキングロードといった雰囲気。
2013年03月24日 13:41撮影
3/24 13:41
山頂を目指します。 アップダウンが続きますが歩きやすいハイキングロードといった雰囲気。
2013年03月24日 13:44撮影
3/24 13:44
あっさりと、ひっそりと、山頂に到着。
2013年03月24日 13:49撮影
3/24 13:49
あっさりと、ひっそりと、山頂に到着。
眺望も控えめ。
2013年03月24日 13:50撮影
3/24 13:50
眺望も控えめ。
さぁ奥を目指しましょうか。
2013年03月24日 14:02撮影
3/24 14:02
さぁ奥を目指しましょうか。
あそこも採石場?
2013年03月24日 14:13撮影
3/24 14:13
あそこも採石場?
林道にでました。
2013年03月24日 14:22撮影
3/24 14:22
林道にでました。
コンクリート道が続きます。
2013年03月24日 14:24撮影
3/24 14:24
コンクリート道が続きます。
たんぽぽ♪
2013年03月24日 14:30撮影
3/24 14:30
たんぽぽ♪
崩落で車が通れなくなってますが、別に困ってはいなさそう。
2013年03月24日 14:53撮影
3/24 14:53
崩落で車が通れなくなってますが、別に困ってはいなさそう。
ここです。 登山口らしいです。 踏み跡の無いところを登るしかないんです。
2013年03月24日 14:59撮影
3/24 14:59
ここです。 登山口らしいです。 踏み跡の無いところを登るしかないんです。
こんなかんじ、まだ良いほう。
2013年03月24日 15:23撮影
3/24 15:23
こんなかんじ、まだ良いほう。
ここも良いところ。 登山道らしい。
2013年03月24日 15:24撮影
3/24 15:24
ここも良いところ。 登山道らしい。
竹の藪を乗り越えました。 なぜ写真が無いのだ。 ピンクテープが出てきたのですこし安心した所です。
2013年03月24日 15:42撮影
3/24 15:42
竹の藪を乗り越えました。 なぜ写真が無いのだ。 ピンクテープが出てきたのですこし安心した所です。
地図にあった神社マークの場所。 心の拠り所、心のオアシス。
2013年03月24日 15:49撮影
3/24 15:49
地図にあった神社マークの場所。 心の拠り所、心のオアシス。
わかりやすい道が続いていましたが、竹・笹の成長力の前では無力なのかもしれません。
2013年03月24日 15:55撮影
3/24 15:55
わかりやすい道が続いていましたが、竹・笹の成長力の前では無力なのかもしれません。
誰かが歩いた後が全く感じられません。
2013年03月24日 16:15撮影
3/24 16:15
誰かが歩いた後が全く感じられません。
この辺地図上では林道に出ているのですが・・・
2013年03月24日 17:02撮影
3/24 17:02
この辺地図上では林道に出ているのですが・・・
やっと人里に出ました。 白い箱の後ろから出てきました。
2013年03月24日 17:06撮影
3/24 17:06
やっと人里に出ました。 白い箱の後ろから出てきました。
時間結構ギリギリ。 何とか温泉に到着。
2013年03月24日 17:31撮影
3/24 17:31
時間結構ギリギリ。 何とか温泉に到着。
海辺の湯。 また来たいですね。
2013年03月24日 17:32撮影
3/24 17:32
海辺の湯。 また来たいですね。

感想

青春18きっぷ2013年春期の三回目。 富山・伊豆ヶ岳に引き続き千葉を攻めます。

 メジャーな山なので人がたくさんいるかと思いましたが思いのほか人が少なかった。 駅から分かりにくい道を少し歩いて登山口到着。 ここから最初は階段をノシノシ登って行きます。 途中から下ったり登ったりですが高い山ではないのですぐに上に着きます。 上というのは採石場でこれがまたスゴい。 石がスゴい。 どうやって垂直に石を切るんだろう? っていうかなんで垂直に石を切るんだろう? 階段状に切っていけば楽そうなんだけど。 気になります。

石切り場で地図を確認するとどうやら日本寺に行くにはだいぶ戻らなければいけいないらしい。。。 稜線は繋がっているものと思い込んでいました。 また行かなくちゃですね。

最近温泉がマストなので「鋸山 日帰り温泉」で検索すると出てくるのが「天然温泉 海辺の湯」こら良さそうだと思ったけど少し遠い。 そこで国土地理院の地形図を眺めていたら良さそげな道を発見。 そこを目指したんですがこれがヤマレコ未踏のどマイナールート、エラい目にあいました。 まず入口の踏み跡を進むと違う方向に連れて行かれるので道の無い所を登ります。 その跡もおよそ登山道と思えないところを進みます。 かつて良く歩かれたであろう所もありますがたびたびルートを見失います。 心の拠り所だった神社マークに到着するとちっちゃな神社が有りました。 そこからは多少わかりやすくなりますがまだまだ油断は出来ません。 しかし何とか民家の裏に出ることが出来ました。 途中シカとサルに会えたので良しとしますか。

事前の下調べ大事です、お疲れ様でした。
 

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1495人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら