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記録ID: 280413
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ハイキング
伊豆・愛鷹

浜石岳

2013年02月17日(日) [日帰り]
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GPS
02:00
距離
2.1km
登り
191m
下り
191m

コースタイム

往路 13:53 青年野外センター駐車場 - 14:00 キャンプ場 - 14:26 頂上
復路 15:24 頂上 - 16:00 青年野外センター駐車場

とってもいい加減なルート図です。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
沼津バイパス由比から浜石岳を目指して山道を北上。ガードレールのない細くて急な農道をくねくねと15分ほど上がります。ところどころ離合箇所はありますが、運転に慣れていないと緊張します。なお、山頂直下まで道路があります。
青年野外センターの駐車場そばに広い駐車場があります。
コース状況/
危険箇所等
積雪なし。登山道もしっかりしており迷うこともありません。
登山開始が午後だったので、ほとんど登山者とすれ違うことはありませんでした。
山道の運転に慣れていないので、ここまでくるのに緊張しました。青少年野外センター駐車場に車を停めました。富士山がちらり。ふぉ〜、楽しみだ〜。
2013年02月17日 13:53撮影 by  CX5 , RICOH
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2/17 13:53
山道の運転に慣れていないので、ここまでくるのに緊張しました。青少年野外センター駐車場に車を停めました。富士山がちらり。ふぉ〜、楽しみだ〜。
駐車場わきにある入口から出発。この時点で14時。さっくりと、しかし決して焦らずに行きましょう。
2013年02月17日 13:54撮影 by  CX5 , RICOH
2/17 13:54
駐車場わきにある入口から出発。この時点で14時。さっくりと、しかし決して焦らずに行きましょう。
5分ほどでキャンプサイトに出ました。ここからも富士山がよく見えます。
2013年02月17日 13:58撮影 by  CX5 , RICOH
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2/17 13:58
5分ほどでキャンプサイトに出ました。ここからも富士山がよく見えます。
とてもよく整備された登山道をひたすら歩きます。うっすらと道が二股に分かれているところがあり、「あれ?」と、一瞬迷いますが、よく見るとピンクリボンがちゃんと教えてくれています。
2013年02月17日 14:06撮影 by  CX5 , RICOH
2/17 14:06
とてもよく整備された登山道をひたすら歩きます。うっすらと道が二股に分かれているところがあり、「あれ?」と、一瞬迷いますが、よく見るとピンクリボンがちゃんと教えてくれています。
下から上がってくると目印になるような鉄塔。このあたりで車道のわきに出ます。車でぐいぐいと上がっているのを見ると、少しうらやましくなります。
2013年02月17日 14:19撮影 by  CX5 , RICOH
2/17 14:19
下から上がってくると目印になるような鉄塔。このあたりで車道のわきに出ます。車でぐいぐいと上がっているのを見ると、少しうらやましくなります。
ここからひと登り。天気がよくて、2月なのに30分ほどの山登りで汗が流れます。
2013年02月17日 14:20撮影 by  CX5 , RICOH
2/17 14:20
ここからひと登り。天気がよくて、2月なのに30分ほどの山登りで汗が流れます。
急にぽいっと開けた頂上に到着。団体さんがわらわらしていましたが、すでに帰り支度を整えており、すぐにいなくなってしまいました。山頂ほぼ独り占め。
2013年02月17日 14:26撮影 by  CX5 , RICOH
2/17 14:26
急にぽいっと開けた頂上に到着。団体さんがわらわらしていましたが、すでに帰り支度を整えており、すぐにいなくなってしまいました。山頂ほぼ独り占め。
夕日になろうかという時間帯のためか、光の加減ですこしかすんで見えます。しかし、まぎれもなく富士山。この眺めを求めて福井からやってきたんだす。
2013年02月17日 14:29撮影 by  CX5 , RICOH
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2/17 14:29
夕日になろうかという時間帯のためか、光の加減ですこしかすんで見えます。しかし、まぎれもなく富士山。この眺めを求めて福井からやってきたんだす。
アップで富士山。宝永火口を横から見る感じですね。
2013年02月17日 14:29撮影 by  CX5 , RICOH
2/17 14:29
アップで富士山。宝永火口を横から見る感じですね。
愛鷹山もカッコいい。右に視線を動かすと、奥に箱根の山も見えます。
2013年02月17日 14:29撮影 by  CX5 , RICOH
2/17 14:29
愛鷹山もカッコいい。右に視線を動かすと、奥に箱根の山も見えます。
今日は海の向こうに見える伊豆半島からやってきたのです。
2013年02月17日 14:54撮影 by  CX5 , RICOH
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2/17 14:54
今日は海の向こうに見える伊豆半島からやってきたのです。
富士山を見ながらカップラーメン&おにぎりの昼食。
2013年02月17日 14:39撮影 by  CX5 , RICOH
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2/17 14:39
富士山を見ながらカップラーメン&おにぎりの昼食。
お名残惜しいですが下山です。堪能いたしました。
2013年02月17日 15:24撮影 by  CX5 , RICOH
2/17 15:24
お名残惜しいですが下山です。堪能いたしました。
30分ほどで下山できました。16時前でしたが、これから登るオジサマと一人すれ違いました。
2013年02月17日 16:00撮影 by  CX5 , RICOH
2/17 16:00
30分ほどで下山できました。16時前でしたが、これから登るオジサマと一人すれ違いました。
撮影機器:

感想

福井に越してきてふと思ったのが、
全然富士山見てないな〜、ということでした。

東京にいたら、どこかしらから富士山を眺めることができるのが当たり前でした。
なにせ私の出身小・中・高校の校歌には
「富士のなんたらかんたら〜」なんて歌詞が出てきました。
富士山からは100kmは離れているというのにですよ。
こうして幼いころから深層心理には富士山が刻まれていったのでしょう。
「ほぼ千葉」と呼ばれている東京の東の果ての葛西からでも、
冬の天気がいい日ならその姿を拝めていました。

それが今はどこに行っても見えない。
なかなかさみしいものです。
というわけでどこか富士山が見える山登りをしよう。

ところが、福井からはるばる6時間以上かけてくるまでやってきたものの、
初めに計画した天城山はまさかの大雪。
翌日、西伊豆スカイラインあたりではどんよりとした曇り空。

納得いかない〜〜!!

こうなったら意地でも富士山見てやると、
由比まで移動してまいりました。
登山開始が14時。遅すぎます。
でも、どうしても富士山見たい。すこしだけ。
絶対危ない真似はしませんからと、
慎重に登り始めました。

とはいえ、登山道はよく整備されており、
迷うことはありません。
1時間半ほどで登頂。
これこれ〜。これ見たかった〜。
という富士山が目の前にドカンと。
あ〜、福井からはるばるやってきてよかったよ。
遅い昼食と、こーしーブレイクを楽しみ下山。

忙しい山登りではありましたが、
当初の目標「富士山を心ゆくまで堪能する」を達成でき、
よろよろと福井まで帰ったのでした。

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