快晴の鎌倉森!
- GPS
- --:--
- 距離
- 3.4km
- 登り
- 558m
- 下り
- 542m
コースタイム
11:35山頂着
12:00下山開始
12:44下山完了
天候 | 晴れ! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口の網張ビジターセンターでトイレが借りられます。 登山届けは網張温泉スキー場のリフト券売り場にあります。 網張ビジターセンターに一声かけてもよいでしょう。 登山口は駐車場脇のキャンプ場入り口となります。 夏道はなく、積雪期のみ登頂可能です。(藪ヤさんは別です) 基本、どこを歩いてもよいです。 今回は、4月6日に行われるビジターセンターのイベントのために 赤い旗が道標として設置されていました。 雪は既に腐れ雪です。 午前中は締まって歩きやすいですが、午後は踏み抜き注意です。 ワカンやスノーシューがあると歩きやすいです。 下山後はビジターセンターに隣接する網張温泉温泉館で日帰り入浴が可能です。 大人500円、子ども300円。 ここのそば茶ソフトはおすすめです。 今回、はじめて”炙りチャーシュー麺”を食べましたが、これもおすすめです。 お蕎麦も美味しいです。 |
写真
感想
今シーズン、2回鎌倉森に登りましたがどちらもすっきりしないお天気。
すきっとした青空の岩手山が見たいと思っていました。
昨年、春休みは子ども達と鞍掛山に登りましたが、今年はちょっとステップアップしたいなとも思っていました。
鎌倉森山頂からの岩手山を見せたいな、とも。
山友さんのブログでツボ足でも行けそうなことがわかり、行けるところまで行ってみようと前日から準備。
当日は素晴らしいお天気!
残雪期らしい快晴です。
hisakunがゴーグルを忘れるというアクシデントがあり、取りに戻ったりもしましたが、9時過ぎには登山開始。
鎌倉森、ずっと急登で上の方は超急登、ということで、長靴のhisakunがどこまで登れるかが鍵でした。
長男syunは私の登山靴にスパッツということで、何の問題もなくサクサク登っていきます。
syunが元気だとhisakunがぐずる(逆のこともあり)。
hisakun、なかなかペースが上がりません。
それでも、私がサポートしながら休み休みゆっくり登り、まずは標高1000m付近の折れたブナの大木で大休憩。ここでsyunも待っていてくれました。
この折れたブナから上はぐんぐん斜度が上がっていきます。
syunは自分でルートを探す楽しさがわかってきた様子。
syunの足跡をたどってhisakunと登ります。
雪庇地帯手前の一番の急登では、木につかまりながら登ります。
気を抜くと数m滑って落ちてしまいます。
hisakun、なんだかんだ言いながらも頑張りました。
ここを通過できれば、山頂までは行けます!
小さな長靴でしたが、何とかなりました。
途中、「疲れた〜」を連発しつつ、山頂に着くとなんだか元気なhisakun(笑)。
山頂で撮影会の後、下山です。
子ども達は待ちに待ってた下り!
歓声を上げつつ滑ったり転がったりしながら駆け下りていきます。
早いの何の。
着いていくのが大変(汗;
下りではほとんど写真を撮るひま無く。
あっという間に下山完了。
44分で下りきってしまいました。
下山後は網張温泉館でまずお昼。
宮古ラーメンと炙りチャーシュー麺。
hisakunはチャーシュー麺が大好き。ちょっと高いけど頑張ったから、許す!
これが結構いけました。
ベースは宮古ラーメンなのですが、炙りチャーシューが美味しかったようです。
宮古ラーメンも美味しいですよ。
ラーメン食べながら、あれだけ登りでへばったhisakun
「来年も登ろうね!」だって。
下りは楽しいよね〜。
温泉に入ってから、しばらくまったり休んで、帰路につきました。
それでも自宅には3時前に到着。
山が近いって幸せ。
コメント
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mitugasiwaさん、雪の鎌倉森山頂登山は、hisakunには大きな体験になりましたね。えらいですね。syun君がまたやさしい。
登山者がほとんどいないだけに、3人で明るい尾根道を独占という感じでうらやましいです。
うちの子どもたちは、小さい頃はとくに下降のとき、腰にシュリンゲなどをセットして、後ろから親が確保しながら歩いたりしたこともありました。
でもhisakunは、フットワークも慣れてきているようで、頼もしいです。
いい山、いいフィールドがそばにあるのは、大人も子どもも幸せですね。
tanigawaさん
hisakun、辛いとか疲れたとか言う割に帰りたいとは言わないんです。不思議です。
syunは、山(スキー含む)では何故か優しいんです。
余裕があるせいでしょうか。
家では寄ると触るとケンカしてます
下りはsyunがhisakunをサポートしてくれたので助かりました。
無事に登ってこられて、hisakunには大きな自信になったようです
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