竜ヶ岳〜年賀状に使うダイヤモンド富士を撮りに〜

2020年12月20日(日) [日帰り]

• GPS: 04:31
• 距離: 9.5km
• 登り: 600m
• 下り: 608m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:25
• 休憩: 0:21
• 合計: 4:46

距離 9.5km 登り 608m 下り 609m

5:54 本栖湖キャンプ場
6:59 石仏、見晴らし台
7:52 湖畔登山口・石仏分岐点
8:04 8:24 竜ヶ岳
9:01 9:02 端足峠
9:58 端足峠入口
10:40 本栖湖キャンプ場

天候

当日の天候：快晴
奥様の天候：連絡しても返事が返ってこない。嵐の前の静けさか？

アクセス

利用交通機関：

自家用車

本栖キャンプ場

コース状況／危険箇所等

大変良好。危険個所無し。

写真

12/20 6:37

おはようございます。
今日は、夜明け前から竜ヶ岳に登っています。

12/20 6:46

夜明け前の富士山って神秘的。

12/20 7:00

竜が岳。あの山のどこかでダイヤモンド富士を見ようと思います。

12/20 7:35

こっちは25年前に登った毛無山。またいつか登りたい。

12/20 7:42

7時41分、富士山の頂上から太陽が昇ってきました。

12/20 7:43

これがダイヤモンド富士か。

12/20 7:43

頂上アップ

12/20 7:43

笹原の向こうに御坂山地と道志の山々

12/20 7:44

太陽がかなり昇ってきました

12/20 7:45

飛雄馬よ！あの巨人の星をつかみ取るのじゃ

12/20 7:53

昨日歩いた御坂山地。結構厳しかった。

12/20 8:03

竜ヶ岳頂上に到着。

12/20 8:02

頂上は、ダイヤモンド富士を見に来た人で賑わっていました。

12/20 8:04

笹原の向こうは毛無山

12/20 8:05

南アルプス南部の山々

12/20 8:05

塩見は何とか見えるけど、それより北は雪雲の中。

12/20 8:06

上河内、赤石、悪沢アップ

12/20 8:06

白峰三山方面アップ

12/20 8:07

こちらは八ヶ岳方面。
びっちり雲に覆われている。

12/20 8:22

だいぶ太陽が昇りました。

12/20 8:57

穏やかな道を端足峠に向かって歩きます。

12/20 9:58

本栖湖湖畔に下りてきました。

12/20 10:06

本栖湖に沿ってポクポク歩きます。

12/20 10:37

本栖湖がきれい

12/20 11:34

登山後、道の駅鳴沢で食事をしました。
富士を見ながら鍋焼きうどんを食べます。
食べたら即帰宅。小仏の渋滞にはまらず帰ることができました。

撮影機器：

iPhone XS Apple

感想

Swan_song

昨日の御坂山地でのハイキングに引き続いての竜ヶ岳登山。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2806923.html

有名なダイヤモンド富士を見てみよう。

本栖湖キャンプ場で車中泊。

頂上は混雑するだろうから、途中の稜線で見ることにする。

そのため、出発はちょっと遅い5時54分。

暗いので、ヘッデンをつけながら歩く。

ジグザグに切られた歩きよい登山道。

まだかまだかと富士を振り返りながら歩いて行く。

頂上までまもなくのところで足を止め、太陽が出てくるのを待つ。

果たして7時41分、富士の頂上から太陽が出てきた。

日ノ出時刻から、すでに1時間近く経過していた。

ダイヤモンド富士をはじめて体験する。

頂上はダイヤモンド富士を見に来た人たちで賑やかであった。

人出が苦手な私は、軽食をとった後そそくさと頂上を後にした。

端足峠から本栖湖湖畔へ迂回するコースは、静かで大変好ましかった。

下山時刻が早かったため、小仏の渋滞もなく、ストレスフリーで自宅に帰りつくことができた。

コメント

HOSHINOFURUOKA

ダイヤモンド？ すごい！
徹夜で走って、一山を終えて投宿して翌朝にこんなこと狙って行けるっては、これは相当な情報収集ですね。今更ですけれど、おみそれいたしました！
で、渋滞に掛からずにご帰宅できたっていうのも、最高。お疲れ様でした！　私も昨日は最高の雪山でしたよ。人数、多かったのでレコUPに時間かかってますが♪

Swan_song

Re: ダイヤモンド？ すごい！
perさん　こんばんは

この猛吹雪（想像）の中、忘年会山行に行かれたのですね。

雪山楽しまれたようで何よりです。

あとでレコに訪問しますね。

体調があまりよくなくて出てこようか迷ったのですが、両日とも軽めの行程にして行ってまいりました。

ダイヤモンド富士は、竜が岳頂上では太陽は富士山頂上から少しずれて上がり、竜が岳頂上手前の稜線からだと富士山頂上から太陽が上がるので、出発を遅らせて正解でした。