大日ヶ岳【一ぷく平の先でUターン】ひるがの高原から白銀のハイウェイ

記録ID: 2813001

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雪山ハイキング

東海

大日ヶ岳【一ぷく平の先でUターン】ひるがの高原から白銀のハイウェイ

2020年12月21日(月) [日帰り]

hirohiro48

GPS: 08:11
距離: 13.1km
登り: 730m
下り: 723m

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コースタイム

日帰り

山行: 7:48
休憩: 0:23
合計: 8:11

7:22

43分

スタート地点

8:05

149分

大日ヶ岳ひるがの高原登山口

10:34

10:44

76分

いっぷく平

12:00

12:10

45分

標高1563m地点(折り返し点)

12:55

12:58

99分

いっぷく平

14:37

56分

大日ヶ岳ひるがの高原登山口

15:33

ゴール地点

天候	曇り
過去天気図（気象庁）	2020年12月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車登山口の手前の坂を登れず、ひるがの高原観光案内まで戻って横の駐車場へ駐車。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	登山口で30㎝から50㎝の積雪。土・日のハイカーでトレースは白銀のハイウェイになってました。

写真

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登山口
雪山の始まりで～す

2020年12月21日 07:59撮影 by SH-01L, SHARP

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12/21 7:59

登山口
雪山の始まりで～す

登山口から駐車場を振り返っています
進入路も全面雪(除雪はしっかりなされています)

2020年12月21日 07:59撮影 by NEX-6, SONY

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12/21 7:59

登山口から駐車場を振り返っています
進入路も全面雪(除雪はしっかりなされています)

鉄塔を過ぎました。
しっかりしたトレースがあるのでツボ足で行けますが、滑り止めにスノーシューを装着します

2020年12月21日 08:42撮影 by NEX-6, SONY

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12/21 8:42

鉄塔を過ぎました。
しっかりしたトレースがあるのでツボ足で行けますが、滑り止めにスノーシューを装着します

一ぷく平
ここまでの急坂もスノーシューで登れました。
トレースの幅は十分あり、快適の筈ですが…。

2020年12月21日 10:38撮影 by NEX-6, SONY

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12/21 10:38

一ぷく平
ここまでの急坂もスノーシューで登れました。
トレースの幅は十分あり、快適の筈ですが…。

いつものシンボルツリー
天気はもう少し良い予報でしたが、眺望はゼロ。

2020年12月21日 10:56撮影 by NEX-6, SONY

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12/21 10:56

いつものシンボルツリー
天気はもう少し良い予報でしたが、眺望はゼロ。

展望台まで届きませんでした。
GPSの標高1563mでUターンします

2020年12月21日 12:01撮影 by NEX-6, SONY

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12/21 12:01

展望台まで届きませんでした。
GPSの標高1563mでUターンします

雪の深さはこんな具合です。

2020年12月21日 12:04撮影 by SH-01L, SHARP

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12/21 12:04

雪の深さはこんな具合です。

オオカメノキは春の準備をしています

2020年12月21日 12:31撮影 by NEX-6, SONY

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12/21 12:31

オオカメノキは春の準備をしています

太陽の塔を連想してしまいました

2020年12月21日 12:34撮影 by NEX-6, SONY

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12/21 12:34

太陽の塔を連想してしまいました

一ぷく平まで戻ってきました。
ゆっくりとランチという天気ではありません。
一気に下ります。

2020年12月21日 12:57撮影 by NEX-6, SONY

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12/21 12:57

一ぷく平まで戻ってきました。
ゆっくりとランチという天気ではありません。
一気に下ります。

ツリー

2020年12月21日 13:09撮影 by NEX-6, SONY

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12/21 13:09

ツリー

急坂を下ります。
多分頂上まで3㎞の所。標柱は雪の中？
急坂をスノーシューのまま下ります。

2020年12月21日 13:47撮影 by NEX-6, SONY

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12/21 13:47

急坂を下ります。
多分頂上まで3㎞の所。標柱は雪の中？
急坂をスノーシューのまま下ります。

立派なトレースを使いながら、頂上どころか展望台までも行けなかったけれど、大満足のスノーシューハイクでした。

2020年12月21日 14:42撮影 by NEX-6, SONY

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12/21 14:42

立派なトレースを使いながら、頂上どころか展望台までも行けなかったけれど、大満足のスノーシューハイクでした。

除雪していない道をショートカットしたつもりでしたが・・・。
積雪は30㎝余りで、今日一番の活動でした。

2020年12月21日 15:18撮影 by NEX-6, SONY

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12/21 15:18

除雪していない道をショートカットしたつもりでしたが・・・。
積雪は30㎝余りで、今日一番の活動でした。

ひるがの高原観光案内所
横の駐車場を利用しました。

2020年12月21日 15:46撮影 by SH-01L, SHARP

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12/21 15:46

ひるがの高原観光案内所
横の駐車場を利用しました。

撮影機器：

α NEX-6 SONY

装備

個人装備	ウール長袖シャツ冬用コンプレッションインナー上下ソフトシェル上下防寒テムレス予備手袋フリースパーカーマスクバラクラバ毛帽子スノーシュー昼ご飯行動食非常食飲料水筒（保温性）地図（地形図）コンパスヘッドランプ GPS ファーストエイドキットサングラスツェルトストック

感想

hirohiro48

雪山を楽しめる時期になった。
先ずはどこにしようか。候補は鈴鹿、奥美濃、阿智。
雪の多さと天候から思案して大日ヶ岳へ。
多分、土・日でトレースができているので簡単に雪の大日を楽しめると余裕たっぷり。
トレースは白銀のハイウェイ。淡々と進んでいるつもりが時間がかかりすぎ途中でUターン。体力不足。やる気の無さ。
この天気ではどこまで行っても眺望は望めないので、正午で未練なくUターン。
という今年の雪山はじめでした。

スノーシューの試運転は完了です。
次は、伊吹辺りでアイゼンとピッケルの試運転かなァ。それとも中ア？
今までのアクセスは、ノーマル+非金属チェーンでしたが今シーズンはスタッドレスタイヤを履いて行動範囲を広げました。
どこへ行こうか迷う日々です。

朝、登山口への途中で地元の方と会話した際、除雪していない道路があることを教えてもらい、帰りにスノーシューを履いてショートカットしましたが、かえって時間がかかってしまいました。
除雪された車道を素直に往復することが最適。急がば回れのとおりです。