一人街中ロゲイニング（高尾山・丸尾山・天然塚）

2020年12月28日(月) [日帰り]

• GPS: 02:43
• 距離: 13.0km
• 登り: 336m
• 下り: 341m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:27
• 休憩: 0:15
• 合計: 2:42

10:17 高尾山自然公園駐車場
10:25 10:29 高尾山
10:41 10:44 西展望所
11:13 11:14 丸尾山
11:55 11:57 護国山
12:32 12:37 天然塚
12:59 12:59 高尾山自然公園駐車場
12:59 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高尾山公園の駐車場に駐車。

コース状況／危険箇所等

なし。

写真

12/28 10:16

ひさしぶりに街中の山歩き。
高尾山駐車場から出発。
現在地を確認。
N:33.12.44.10
E:131.39.28.51

12/28 10:18

まずは高尾山。
N:33.12.30.99
E:131.39.14.20
これを頼りに。

12/28 10:21

南西方向。
適当に道を選ぶ。

12/28 10:22

この上？

12/28 10:25

展望台到着。

12/28 10:26

登ってみた。

12/28 10:28

こっちの方が高そう。
座標を確認。
N:33.12.31.17
E:131.39.20.26
緯度はOKだけど、経度が6秒ずれている。
もう少し西か。

12/28 10:31

周遊歩道に入る。

12/28 10:35

人があまり入らないのか落ち葉が厚い。
トレランシューズできて良かった。

12/28 10:43

西頂上到着。
N:33.12.32.16
E:131.39.10.60
行き過ぎた。
でも他のピーク見当たらないので、さっきの場所をチェックポイントとする。

12/28 10:48

次は丸尾山へ。
N:33.13.10.98
E:131.38.51.21
北北西方向。

12/28 10:49

浄水場の敷地を通らせていただきました。

12/28 10:58

もう少し先？

12/28 11:04

N:33.13.05.93
E:131.38.51.68
あと北に5秒。経度はOK。
あの丘があやしい。

12/28 11:06

回り込む。

12/28 11:07

鉄塔の横から失礼します。

12/28 11:11

町を見下ろせる丘。

12/28 11:13

古井戸発見。
ここが一番小高い気がする。
N:33.13.10.60
E:131.38.50.65
両方とも誤差は1秒以内。
まあいいでしょう。

12/28 11:14

そういえば高尾山公園は昔、丸尾山公園だったらしい。
ここにも昔は、何かあったのだろうか。

12/28 11:25

時間が余りそうなので、護国神社に寄り道。

12/28 11:27

本宮山。
新大分百山選出おめでとうございます。

12/28 11:49

護国山公園入口？
ここからも登れそうです。

12/28 11:50

それなりの階段。

12/28 11:53

到着。

12/28 11:57

お正月の準備で忙しそうです。

12/28 11:57

今年は初詣は自粛しておこう。
来年もご縁がありますように。

12/28 11:59

行程に戻る。
次は天然塚。
N:33.14.11.93
E:131.38.40.54
南南東方向。

12/28 12:20

舗装道の登りが一番辛い。

12/28 12:31

このあたり？
とおもったら、思いっきり天然塚公園と書かれていた。

12/28 12:34

広々とした公園。

12/28 12:35

ここが最高点。
N:33.13.42.71
E:131.39.22.37
緯度が少し多い。

12/28 12:37

N:33.13.40.11
E:131.39.22.67
この石碑がチェックポイントです。
あとは駐車場に戻りました。

家に帰って答え合わせ。
やっぱり高尾山はチェックポイントずれてました。
残念。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 靴 GPS 携帯 時計

感想

らる

　今日は病院に患者として行く日だったので、登山はお休み。だけどよく晴れているし絶好の登山日和で悔しかったので、病院帰りに通る場所で、ロゲイニング（もどき）をやろうと思っていました。ロゲイニングと言っても、点数を競うとかでは無く、座標だけを頼りにその地点に向かうというものです。
　今回のルールは、大分県主要山岳丘陵一覧に収載されている「高尾山」「丸尾山」「天然塚」の緯度と経度だけで、その場所にむかうというものです。そのため、登山アプリはログ開始だけして封印。あとはGPSの座標だけを頼りに歩きました。
　まず。大分県主要山岳丘陵一覧にはTokyo基準の座標が書かれているため、WGS84基準の座標に計算しなおし、その紙を握りしめて出発。結果的に丸尾山、天然塚は指定座標を踏むことができましたが、高尾山は隣のピークだったらしく、敗退。今度再チャレンジしてきます。

　最近は登山アプリの発達で、北に何度、東に何度と歩く方角を気にする必要が無くなってきました。確かに便利で私自身も頼ってしまいがちなのですが、いざというときはクラシックなやり方もできるように、技術は維持しなければと思った一日です。
　なんだかんだ楽しかったので、シリーズ化するかもしれません。