森吉山 樹氷発育中 東斜面滑走

2020年12月27日(日) [日帰り]

• GPS: 05:24
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,306m
• 下り: 1,284m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:46
• 休憩: 1:34
• 合計: 5:20

距離 14.6km 登り 1,306m 下り 1,304m

9:45 阿仁ゴンドラ山麓駅
10:02 10:16 阿仁ゴンドラ山頂駅
10:39 10:44 石森
11:01 森吉山阿仁避難小屋
11:19 11:20 稚児平
11:30 11:33 森吉山
11:54 12:25 東斜面1300ｍ付近
12:38 12:45 東斜面1400ｍ付近
13:17 13:35 森吉山
13:50 13:54 連瀬沢
14:21 14:32 石森
14:44 阿仁ゴンドラ山頂駅
14:57 阿仁コース登山口
15:05 阿仁ゴンドラ山麓駅

　山頂より東斜面を滑走しました。あまりに快適だったので、登り返してもう1本。
東斜面には数名のバックカントリースキーヤーが自由に滑走していました。下山は西斜面を連瀬沢までダイレクトに滑りました。
　樹氷は順調に生育しています。昨年より期待できそうです。

天候

真冬にはめったにない快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道105号線、阿仁スキー場まで除雪は十分。

コース状況／危険箇所等

国道、アクセス道路ともに凍結注意。

写真

12/27 10:03

ゴンドラ山頂駅付近の霧氷

12/27 10:45

石森から森吉山の雄姿

12/27 10:45

一の越方面

12/27 11:03

阿仁避難小屋経由のルートで登ります

12/27 11:03

避難小屋周辺の積雪は3mほど

12/27 11:05

樹氷は発育中

12/27 11:05

夏道を行くメンバー

12/27 11:06

自然の造形美

12/27 11:07

ゴジラ登場

12/27 11:28

青空に映える

12/27 11:28

快晴

12/27 11:28

ゴジラの大群。北西の風によって末梢に延びるのがわかります。

12/27 11:35

山頂から八幡平方面

12/27 11:38

ヒバクラ岳　東斜面へ向かいます。

12/27 12:16

東斜面をふりかえる

12/27 12:16

パウダーを皆でいただきます。

12/27 12:49

テレマークターン

12/27 12:50

今季初めてのスキーの若者

12/27 12:52

樹氷群

12/27 12:55

1400m付近からもう一度東斜面へ

12/27 13:22

山頂から南斜面のモンスター

12/27 13:23

ペンギンの軍団か

12/27 13:23

帰りは西斜面をダイレクトに

12/27 13:23

樹氷の中をくぐりながら滑ろう。

12/27 13:23

連瀬沢へ滑り込むことに

12/27 13:24

山頂は凍結

12/27 13:39

樹氷の中を縫うようにすべる

12/27 13:39

もういう事がない

12/27 13:40

西斜面を振り返る

12/27 13:40

時折雪原

12/27 13:40

何度も撮影

12/27 13:44

アオモリトドマツの斜面

12/27 13:47

逆光ですが

12/27 13:48

あれは岩木山だ

12/27 13:57

連瀬沢の源流部まで滑り込む

12/27 13:57

12/27 14:10

登山道にもどりながら

12/27 14:10

12/27 14:11

12/27 14:11

12/27 14:11

石森までは頑張って最後の登り

12/27 14:16

12/27 14:17

12/27 14:17

12/27 14:30

今日はありがとう

12/27 14:30

12/27 14:33

12/27 14:33

石森からゴンドラ駅までひと滑り

12/27 14:45

スキー場にもどりました。

撮影機器：

u1050SW,S1050SW OLYMPUS IMAGING CORP.

Canon PowerShot G3 X Canon

感想

yadome

　真冬の森吉山が快晴になるのは、期間中数日しかありません。ちょうどその日に登ることができました。
　石森から上部はガスがかかるとルートが全く失われ、毎年遭難騒ぎがあります。ゴンドラで簡単にアプローチできるだけに危険性が高いと思っています。冬山装備、技術がない登山者にはお勧めしません。初心者はガイドを依頼することをお勧めします。条件が揃えば、最高の山スキーが楽しめます。