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記録ID: 2827535
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無雪期ピークハント/縦走
東北

雨乞山(353m)(福島県伊達市)

2020年12月29日(火) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:47
距離
8.8km
登り
408m
下り
417m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:31
休憩
0:13
合計
2:44
14:43
39
スタート地点(県道の広場)
15:22
15:29
11
雨乞山
15:40
15:46
25
雷神
16:11
16:11
39
西沢で車道に出る
16:50
16:50
37
県道に出る
17:27
ゴール地点(県道の広場)
14:43【標高230m 県道 雨乞山の案内板のある広場(駐車箇所)】
15:22〜15:29【標高353.0m 雨乞山山頂】
15:40〜15:46【標高320m 雷神】
16:11【標高150m 西沢の南で車道に出る】
16:50【標高80m 稲荷内の西で県道に出る】
17:27【標高230m 県道 雨乞山の案内板のある広場(駐車箇所)】
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県道の花見山自然公園入口下の広場に駐車しました。雨乞山の案内板のある広場です。
コース状況/
危険箇所等
山には道型があります(コースによっては薄いようです)。
コース図はGPSデータです。
駐車箇所の広場にある雨乞山の案内板です。
駐車箇所の広場にある雨乞山の案内板です。
雷神(左)と雨乞山(右)です。
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雷神(左)と雨乞山(右)です。
雨乞山山頂の様子です。登ってきた方を見ています。二等三角点の点名・雨乞山があります(いつもの赤鈴を置いて撮影です)。
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雨乞山山頂の様子です。登ってきた方を見ています。二等三角点の点名・雨乞山があります(いつもの赤鈴を置いて撮影です)。
女神山(中央左奥)をズームで見ます。
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女神山(中央左奥)をズームで見ます。
雷神(標高320mピーク)です。
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雷神(標高320mピーク)です。
車道を西進して柿ヶ作の西端付近で振り返ると月がのぼり霊山が見えました。
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車道を西進して柿ヶ作の西端付近で振り返ると月がのぼり霊山が見えました。
Y字を左に進むと灯りがつきだした街の向こうに半田山が見えました。
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Y字を左に進むと灯りがつきだした街の向こうに半田山が見えました。
同じく真っ白な南蔵王も見えました。
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同じく真っ白な南蔵王も見えました。
稲荷内の東の方で夕景に浮かぶ安達太良山から箕輪山まで見えました。
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稲荷内の東の方で夕景に浮かぶ安達太良山から箕輪山まで見えました。
同じく東吾妻山・一切経山・家形山も見えました。
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同じく東吾妻山・一切経山・家形山も見えました。

感想

●県北での仕事を昼に終えて雨乞山と古城山をからめてのんびり歩くつもりが、予想外に仕事が長引いてしまい、何とか雨乞山だけ暗くなる前に行けました。車道歩きはヘッドライトでした。
●花見山自然公園登山口標識からの道に車を進めてしまい、最後細くなって右カーブを曲がれるかわからない状況となり、バックで慎重に戻って事なきを得ました。
●花見山自然公園登山口(案内板では森林公園登山口)→雨乞山 随所に標識があります。林道のような道と踏み跡のような道が山頂下までほぼ並走しています。基本的に踏み跡のような道を辿りましたが、下枝がうるさい感じでした。林道のような道も同じ感じに見えました。
●雨乞山山頂 二等三角点の点名・雨乞山があります。奥に東雨乞と書かれた踏み跡が続いていました。眺めは(雲に隠れていましたが)安達太良山以外は樹間からになります。
●雨乞山→雷神 整備された道でした。1か所だけ北に眺めの良いところがありました。雷神から笊内と西沢への道がありますが、笊内への道が立派に見えました。雨乞山へは笊内→雷神→雨乞山がよいのかもしれません。
●雷神→西沢 踏み跡ですがピンクテープはしっかりしています。しかし途中(標高230m)で右折すべきところを道型(ケモノ道?)をそのまま直進やや右下へ進んでしまい、道型がなくなって戻りました。右折すべきところは鉄杭にピンクテープがあり、右を見るとピンクテープが続いています。直進にはピンクテープはありません。最後は果樹園に出ました。
●西沢→花見山自然公園登山口(案内板では森林公園登山口) 西沢と稲荷内では東北中央道の工事をしていました。柿ヶ作の西側では登ったばかりの月が集落の上に浮かんで良い雰囲気でした。稲荷内の上から夕景の安達太良山と吾妻山がきれいでした。入山から県道のヘアピンを避けるのに地形図実線を進みましたが、途中まで建物とかあったのですが、ヘッドライト歩きだったせいか途中で道を見失ってしまい、県道に戻りました。ショートカットできないか進んでみましたが無理そうでしたので大人しくヘアピンを回り込みました。

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