将棊頭山

2020年12月29日(火) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:42
• 休憩: 0:51
• 合計: 11:33

4:10 小黒川渓谷キャンプ場
4:41 4:41 桂小場
7:26 7:50 大樽避難小屋
11:31 11:46 将棊頭山
13:20 13:28 大樽避難小屋
15:00 15:04 桂小場
15:43 小黒川渓谷キャンプ場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

小黒川渓谷キャンプ場駐車場に駐車。ノーマルタイヤで行けました。

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特になし。大樽避難小屋以降は積雪量が増えてツボ足だと膝上まで沈みます。早立ちする場合はスノーシュー、わかんがあった方が良いです。

その他周辺情報

みはらしの湯がお休みだったので、大芝の湯へ。大人一人500円。

写真

12/29 4:40

桂小場登山口からスタート。登山口から雪ありますが、小屋まで滑り止め無しで行けました。

12/29 7:06

馬返し近辺で間ノ岳？から日の出

12/29 7:28

大樽避難小屋

12/29 8:01

小屋後、暫くして先行の方が引き返した為、本日の先行者に。稜線近くで昨日からの下山者とすれ違うまでラッセルを強いられた

12/29 9:07

ひときわ白い山々は北アルプス穂高かな

12/29 9:54

10ヵ月ぶりの将棊頭山。雪煙がすごい

12/29 10:53

目標から1時間半遅れ、やっと稜線に。甲斐駒がかっこいい

12/29 10:53

八ヶ岳

12/29 10:53

御嶽山

12/29 10:53

茶臼山

12/29 10:55

木曽駒への稜線

12/29 10:55

将棊頭山への稜線

12/29 11:05

将棊頭山への稜線

12/29 11:11

12/29 11:19

振り返ると北アルプス

12/29 11:29

12/29 11:35

伊那前岳の左奥は空木岳か

12/29 11:35

南アルプス。農鳥の右に富士山

12/29 11:35

甲斐駒からの南アルプスと西駒山荘

12/29 11:36

将棊頭山 山頂

12/29 11:36

冬季に日帰りで木曽駒まで行くのは相当条件が厳しそう

12/29 11:36

北アルプス

12/29 11:37

御嶽山

12/29 11:39

他の方のヤマレコ記録を見て、将棊頭山の古い山頂標識を出してみた

12/29 11:58

稜線は風が強く、耐風姿勢で耐えることも

12/29 12:15

下山途中に振り返って将棊頭山

12/29 12:49

もう一度甲斐駒を焼き付ける

12/29 15:27

無事に下山。ここの林道は雰囲気が良くてお気に入り

撮影機器：

OPPO Reno A 128GB SIMフリー OPPO

感想

rabimaro

10ヵ月ぶりに、木曽駒ヶ岳まで続く美しい稜線を見に将棊頭山に行きました。あわよくば木曽駒に続く稜線を少しでも歩ければと思ったが、大樽避難小屋以降の深雪に時間を奪われ、早々に将棊頭山で折り返すことに決定。
茶臼山分岐以降の稜線は爆風で、何度か耐風姿勢を取るほど。
仮に時間的余裕があっても、今日は稜線で長居はできなかったと思う。

稜線上の雪の量はそれほどでもなく、ハイマツや岩が露出しており、
強風で体が揺られるのも相まってアイゼンで歩くのに難儀しました。

人も少なく周りの山がよく見渡せて、久しぶりの雪山を堪能できました。