3度目の武尊、撤退。雪山訓練。

2020年12月30日(水) [日帰り]

• GPS: 02:39
• 距離: 1.8km
• 登り: 281m
• 下り: 278m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:22
• 休憩: 1:12
• 合計: 2:34

9:39 川場スキー場ゲレンデトップ
10:28 10:28 剣ヶ峰山
11:01 12:13 川場スキー場ゲレンデトップ
12:13 ゴール地点

09:31 スタート(0.00km) 09:31 - ゴール(1.78km) 12:13

天候

吹雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

スタッドレスタイヤがいいと思います。
都内から川場スキー場まで2時間半くらい。
川場スキー場のリフト二つ乗り継ぎ。
リフトは往復で2000えん、ココヘリレンタル料金忘れた1000円くらい。
祝日料金で駐車場代もかかった。1000円だったかな？

コース状況／危険箇所等

リフト券売り場で登山届けを出さないと券が買えないシステム。
剣ヶ峰までいく途中に危なそうな雪庇が育ちつつありました。
先行者はいるものの雪で踏み跡はすぐ消えてしまう状態。

その他周辺情報

川場温泉ゆとりあんさんへ。
https://kawaba-yutorian.jp/daytrip/

写真

12/30 9:07

リフトで登山口へ向かいます。

12/30 9:07

あそこです。

12/30 9:11

リフトとリフトの間のとこにいたかわいいふたり。

12/30 9:17

リフトはおやつタイムなんだそうです。
最初に支給されたおやつ。

12/30 10:54

あのひとりで行く人心配。
雪庇が育っている。

12/30 10:54

私たちの他にも撤退者多数。

12/30 11:07

こういう雪の風景が好きなんだ。

12/30 11:08

そのうち雪崩そう。

12/30 11:38

美しい木だった。

12/30 23:34

撤退すると決めたら急にやりたいほーだい。

12/30 23:32

迷子ごっこ。

12/30 23:09

ショーシャンクの空にごっこ。

12/30 21:45

シリシェードにみえる滑落訓練。

12/30 11:42

12/30 11:44

小さな赤い芽がついている。
マッチ棒みたいだ。

12/30 11:59

厚い雲の向こうで太陽が光っている。

12/30 11:59

北欧？

12/30 12:05

戻ってきました。

12/30 12:21

リフトで登っていくスキー客の人に不思議な目で見られます。

12/30 12:21

いい眺めだ。

12/30 12:25

地上は晴れつつあるみたい。

12/30 12:27

リフトとリフトの間のレストランで食事します。
大きなログハウス。

12/30 12:36

中も素敵でした。

12/30 12:40

かわいい窓。

12/30 12:43

みかんを上に載せるの、諦めたんだね。

12/30 12:44

いい窓。いい風景。

12/30 12:47

カメラに水が入ったのと、
寒いとこから急に室内に入ったのとで結露しました。
ドリーミーに写ったカレー。
大丈夫。ちょっと乾かしておけば直ります。

12/30 13:23

青空・・・（ドリーミー。）
まあ上は荒れてるままでしょう。

12/30 13:27

さらにリフト。影もきれいだった。

撮影機器：

Z 7 ボディ ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック サブザック 輪カンジキ アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

mixer_3

先週、お天気の良さそうな武尊に登ろうと川場スキー場へやってきて、
リフト券売り場に登山計画書を提出したら「まだ登山は許可が下りていません」
って言われたのです。チーン。
仕方なく丸沼スキー場で30年ぶりのスキーをしたのです。
（それはそれでなかなかよかった。）
今日はお天気が悪いことは重々承知でふたたびやってきて、
ホワイトアウト撤退。
剣ヶ峰手前を行ったり来たりで雪上訓練。
後でログを見たらほんとに剣ヶ峰のちょっと手前まで行っていたのですね。
でも帰りもトレースを見失ってコースアウトしたりしていたので、
あそこで戻ってよかったのだと。
そして今まででいちばん、ピッケル のありがたみがわかった。
滑落の時にはブレーキに、直登の時には打ち込んで支柱に。
（今までただの短くて使いづらい杖だと思ってた。）

降る雪やガスが山肌や木のこずえにかかっているのを見ても、
きれいでため息が出る。