記録ID: 2829661
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ハイキング
中国
弥山 （カラー版） ☆過去の記録です☆
1982年03月11日(木) [日帰り]
なっしー
コースタイム
＊コース図は、白黒バージョンの方の投稿をご参照ください。
| 天候 | 晴 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関：
船
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険な箇所は無し |
| その他周辺情報 | 厳島神社の門前で各種お店あり |
写真
宮島航路のフェリー これは宮島桟橋に着いてから本土側に戻る船を写したところ。 ＊自然な感じでカラー変換できました！
西に傾く陽を写したところです。 ＊まだ完全な夕陽ではなかったのですが、だいぶ赤く変換されました。
島内で一泊しました。旅館『大根屋（だいこんや）』の部屋の様子。床の間のTVやフロントを呼ぶための黒電話が昭和そのものです（昭和57年です）。大根屋さんは、平成になってから土産物屋さんに商売替えしています。 ＊ごく自然にカラー変換されました。
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島内で一泊しました。旅館『大根屋（だいこんや）』の部屋の様子。床の間のTVやフロントを呼ぶための黒電話が昭和そのものです（昭和57年です）。大根屋さんは、平成になってから土産物屋さんに商売替えしています。 ＊ごく自然にカラー変換されました。
翌朝、島内観光に出発。大鳥居のところにボートが停泊しています。 ＊海の色は自然な感じですが、鳥居の朱色は再現されませんでした。
海上からの参拝客の方でした。 ＊鳥居の色は空の部分にずれています。古い絵葉書だと思えば上々の出来栄えかな。
厳島神社の回廊に年配のご夫婦。昭和の時代は旅行と言えばきちんとした服装で行くものでした。 ＊回廊の柱の朱色は再現されていません。
奉納された回廊用の材木。奉納者のお名前が記されています。 ＊ほとんど彩色されませんでしたが材木なのでこんなものでしょう。
厳島神社の海に張り出した舞台の内で平安時代から残る部分。 ＊右側の樹木は緑色に変換されました。
拝殿の外側。 ＊神社の朱色と仏教寺院の素地の木の色の判別が難しいようです。
拝殿付近から大鳥居の方向を眺めたところ。 ＊透き通った海の感じは自然に再現されました。
一生懸命餌を食べる鹿・・・だったと思います。 ＊これもあまり巧く彩色されませんでした。
ロープウェイが整備休止中のため、紅葉谷コースで歩いて弥山の山頂に向かいました。少し登ったところから大鳥居を見たところ。 *鳥居の朱色は薄いですが、海の感じは自然に再現されました。
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ロープウェイが整備休止中のため、紅葉谷コースで歩いて弥山の山頂に向かいました。少し登ったところから大鳥居を見たところ。 *鳥居の朱色は薄いですが、海の感じは自然に再現されました。
対岸から進んでくるフェリー。 ＊これは最初からカラーで写しました・・・と言っても判らないレベルです。
だいぶ登ってきました。島が見えます。カシミールで確認すると「小黒神島」のようです。 *海の色は青く再現されています。手前が白っぽいのは元々のフィルムの現像のムラです。
だいぶ登ってきました。島が見えます。カシミールで確認すると「小黒神島」のようです。 *海の色は青く再現されています。手前が白っぽいのは元々のフィルムの現像のムラです。
文殊堂。 ＊この写真は、今回の 白黒＝＞カラー 変換で最も巧くできたカットと思います。最初からカラーで写して古くなった写真です・・・と言っても判らないレベルかな。
文殊堂。 ＊この写真は、今回の 白黒＝＞カラー 変換で最も巧くできたカットと思います。最初からカラーで写して古くなった写真です・・・と言っても判らないレベルかな。
軒下にお杓文子が沢山奉納されています。しかし、最近の様子をGoogleのストリートビューで拝見すると、全く無いようです。建物が痛むので止めたのでしょうか。 ＊文殊堂は仏教のお堂なので彩色されていませんが、朱色になってしまいました。
軒下にお杓文子が沢山奉納されています。しかし、最近の様子をGoogleのストリートビューで拝見すると、全く無いようです。建物が痛むので止めたのでしょうか。 ＊文殊堂は仏教のお堂なので彩色されていませんが、朱色になってしまいました。
岩に埋もれるように建つお堂。名称が判りませんん。 ＊このカットも自然な感じで変換できました。
たぶん愛染明王ですね。 ＊シルクロード探検隊が、西域で写してきたカットです・・・と言っても通用するかな。
山頂付近にも鹿がいます。下山の際、別のルートで降りようと思ったら大きな角を生やした鹿が登山道の真ん中で草を食んでいて通してもらえませんでした。威嚇されて（当方が）追い払われました。 ＊変換はまあまあですね。
山頂付近にも鹿がいます。下山の際、別のルートで降りようと思ったら大きな角を生やした鹿が登山道の真ん中で草を食んでいて通してもらえませんでした。威嚇されて（当方が）追い払われました。 ＊変換はまあまあですね。
弥山の山頂に到着。 ＊このカットは真っ青になってしまいました。手前の地面を海と誤認識されたのかもしれません。
山頂で記念撮影。左手に三角点が写っています。このころは登山に興味が無かったので、タッチしませんでした。 ＊ひとつ前のカットと同じタイミングで写していますが、こちらは自然な感じに変換されました。人物が入っていると巧く行くのかもしれません。
山頂で記念撮影。左手に三角点が写っています。このころは登山に興味が無かったので、タッチしませんでした。 ＊ひとつ前のカットと同じタイミングで写していますが、こちらは自然な感じに変換されました。人物が入っていると巧く行くのかもしれません。
小黒神島 *海の色は青く再現されています。手前が白っぽいのは元々のフィルムの現像のムラと思われます。
フェリーのすれ違い（1） *200�个遼庄鵐譽鵐困縫謄譽灰鵐弌璽拭爾鯢佞韻�400�仭蠹�にして写したように記憶していますが、画面の四隅がケラレテ黒くなっています。
フェリーのすれ違い（1） *200�个遼庄鵐譽鵐困縫謄譽灰鵐弌璽拭爾鯢佞韻�400�仭蠹�にして写したように記憶していますが、画面の四隅がケラレテ黒くなっています。
フェリーのすれ違い（2） ＊前のカットと同様。こちらの方が海の色が黒っぽく再現されています。
先ほども見えていた貨物船。随分、喫水線より上に出ているので空荷なのでしょうか。
霊火堂 ＊仏教のお堂ですが、軒下などが朱色に再現されています。画像変換エンジンのAIに神社の建物と認識されたようです。
この階段はちょっとどこだったか思い出せません。 ＊樹木や石段の感じはとても自然に再現されています。
フェリーの船着き場に向かいます。たしか荷物は旅館に預かってもらっていたかと思います。 ＊もう少し夕方の感じだったと思いますが、それほど赤っぽくなりませんでした。
フェリーの船着き場に向かいます。たしか荷物は旅館に預かってもらっていたかと思います。 ＊もう少し夕方の感じだったと思いますが、それほど赤っぽくなりませんでした。
馬酔木が咲いていた・・・かな。白黒写真なので判然としません。 ＊馬酔木で間違いないと思いますが、黄色っぽくなってしまいました。
フェリーの船着き場「宮島桟橋」。旧国鉄と民営のフェリーの2社がありました。左側が旧国鉄です。 ＊少し色が褪せたカラー写真といった感じになりました。
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フェリーの船着き場「宮島桟橋」。旧国鉄と民営のフェリーの2社がありました。左側が旧国鉄です。 ＊少し色が褪せたカラー写真といった感じになりました。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
雨具
行動食
飲料
ガイド地図（ブック）
時計
カメラ
|
|---|
感想
この記録は2020年12月31日に記載しています。2020年12月27日に同じ内容の記録を白黒写真で投稿しましたが、AIを活用して白黒写真をカラー写真に変換するサイトを見つけましたので、それを利用させていただき、写真をカラー化して再投稿させていただきました。白黒版の方はすでに拍手を頂いておりますので、そのままとさせていただきます。歩行距離が二重に加算されないように、こちらのカラー版はコース図を省略いたします。写真がカラーの方がやはり分かりやすいですね。
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以下は白黒版の文章の再掲です。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2823114.html
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学生時代に広島県を旅行した際に、安芸の宮島に参りましたが、あいにくロープーウェイが整備点検中で休止していたため、紅葉谷コースを歩いて弥山の山頂まで登りました。観光の延長で登山は全く意識していなかったため、普通の革靴で登りました。最近ですとブラタモリでも紹介された立派な展望台が頂上にありますが、当時は昔ながらの岩々の山頂でした。貧乏旅行だったのでカラーフィルムを節約し、全て白黒フィルムで撮影しています。自家現像でしたので、ちょっと荒っぽい仕上がりになってしまいました。弥山は『日本百低山』で取り上げられています。この記録を投稿すると一件、カウントアップされるのに気が付いて今回、古い白黒フィルムをスキャンしてデジタル化し、投稿させていただきました。山頂付近で立派な角を生やした鹿に威嚇されて追い払われた（こちらが）のがとても印象に残っています。
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