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記録ID: 2823114
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ハイキング
中国

弥山(安芸の宮島) ~ 過去の記録です

1982年03月11日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
7.0km
登り
548m
下り
548m

コースタイム

日帰り
山行
3:00
休憩
0:00
合計
3:00
11:00
0
厳島神社
11:00
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0
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0
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120
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14:00
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0
14:00
ゴール地点
すみません。通過時刻は全く分かりません。登り2時間、下り1時間?
天候
アクセス
利用交通機関:
(往復とも)宮島航路のフェリー 
コース状況/
危険箇所等
ロープーウェイが整備中で運休していたため登山道で登りましたが危険な箇所は無かったと記憶しております。
その他周辺情報 厳島神社の門前で各種お店あり。
広島県の宮島に来ました。日中は広島市内を観光し、電車とフェリーで参りました。これは、宮島から本土側に戻るフェリーを写したものと思われます。
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広島県の宮島に来ました。日中は広島市内を観光し、電車とフェリーで参りました。これは、宮島から本土側に戻るフェリーを写したものと思われます。
だいぶ日が傾いています。16時ぐらいだったのではないか・・・と思います。
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だいぶ日が傾いています。16時ぐらいだったのではないか・・・と思います。
大鳥居です。
旅館の部屋の様子。『大根屋(だいこんや)』という名前でした。今、Googleで検索するとお土産屋さんに転業なさったようです。ブラウン管TVや黒電話が昭和を感じさせます。
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旅館の部屋の様子。『大根屋(だいこんや)』という名前でした。今、Googleで検索するとお土産屋さんに転業なさったようです。ブラウン管TVや黒電話が昭和を感じさせます。
翌朝(3月11日)、島内観光に出かけました。大鳥居のところにボートが止まっています。
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翌朝(3月11日)、島内観光に出かけました。大鳥居のところにボートが止まっています。
海上から参拝しておられました。
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海上から参拝しておられました。
厳島神社の回廊です。きちんとした身なりの年配のご夫婦がおられました。昭和のころは旅行というとキチンとした服装で出かけたものでした。海外旅行が盛んになると安全上の理由で現地の人っぽい普段着で行くようになったと記憶しております。私は学生でしたのでカジュアルな恰好でしたが。
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厳島神社の回廊です。きちんとした身なりの年配のご夫婦がおられました。昭和のころは旅行というとキチンとした服装で出かけたものでした。海外旅行が盛んになると安全上の理由で現地の人っぽい普段着で行くようになったと記憶しております。私は学生でしたのでカジュアルな恰好でしたが。
灯篭と大鳥居。
厳島神社の回廊に名前の入った板が立てかけられています。回廊の板を奉納なさったものですね。伏見稲荷の鳥居の奉納と同じようなものでしょうか。
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厳島神社の回廊に名前の入った板が立てかけられています。回廊の板を奉納なさったものですね。伏見稲荷の鳥居の奉納と同じようなものでしょうか。
舞舞台。この部分だけ平安朝から残っているものだった・・・かな。
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舞舞台。この部分だけ平安朝から残っているものだった・・・かな。
神社の内陣。
本当にここだけの独特な建築物です。
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本当にここだけの独特な建築物です。
奥に鳥居が見えます。
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奥に鳥居が見えます。
何か餌を食べていたように記憶しています。
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何か餌を食べていたように記憶しています。
ロープウェイが整備で運休していたので、紅葉谷コースで歩いて登ることにしました。といっても靴は普通の革靴ですが・・・。
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ロープウェイが整備で運休していたので、紅葉谷コースで歩いて登ることにしました。といっても靴は普通の革靴ですが・・・。
本土側から向かってくるフェリーが見えます。
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本土側から向かってくるフェリーが見えます。
だいぶ登ってきました。島が見えます。カシミールで確認すると「小黒神島」のようです。
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だいぶ登ってきました。島が見えます。カシミールで確認すると「小黒神島」のようです。
「三鬼堂」のようです。
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「三鬼堂」のようです。
大きな岩があります。花崗岩系でしょうか。
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大きな岩があります。花崗岩系でしょうか。
文殊堂。
軒下にお杓文子が沢山奉納されています。しかし、最近の様子をGoogleのストリートビューで拝見すると、全く無いようです。建物が痛むので止めたのでしょうか。
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軒下にお杓文子が沢山奉納されています。しかし、最近の様子をGoogleのストリートビューで拝見すると、全く無いようです。建物が痛むので止めたのでしょうか。
またまた大岩があります。
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またまた大岩があります。
岩に埋もれるように建つお堂。名称が判りませんん。
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岩に埋もれるように建つお堂。名称が判りませんん。
岩の間に小さな塔が祀られています。
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岩の間に小さな塔が祀られています。
山頂に近い場所では大岩が露出しています。
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山頂に近い場所では大岩が露出しています。
小さな石仏が沢山並んでいます。
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小さな石仏が沢山並んでいます。
たぶん愛染明王ですね。
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たぶん愛染明王ですね。
山頂付近にも鹿がいます。下山の際、別のルートで降りようと思ったら大きな角を生やした鹿が登山道の真ん中で草を食んでいて通してもらえませんでした。
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山頂付近にも鹿がいます。下山の際、別のルートで降りようと思ったら大きな角を生やした鹿が登山道の真ん中で草を食んでいて通してもらえませんでした。
弥山の山頂に到着。
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弥山の山頂に到着。
山頂で記念撮影。左手に三角点が写っています。このころは登山に興味が無かったので、タッチしませんでした。
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山頂で記念撮影。左手に三角点が写っています。このころは登山に興味が無かったので、タッチしませんでした。
大鳥居が見えます。
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大鳥居が見えます。
貨物船。
小黒神島
本土側の港が見えます。
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本土側の港が見えます。
フェリーのすれ違い(1)
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フェリーのすれ違い(1)
フェリーのすれ違い(2)
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フェリーのすれ違い(2)
フェリーのすれ違い(3)
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フェリーのすれ違い(3)
先ほども見えていた貨物船。随分、喫水線より上に出ているので空荷なのでしょうか。
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先ほども見えていた貨物船。随分、喫水線より上に出ているので空荷なのでしょうか。
この階段はちょっとどこだったか思い出せません。
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この階段はちょっとどこだったか思い出せません。
下山途中の大岩。
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下山途中の大岩。
紅葉谷まで下山しました。
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紅葉谷まで下山しました。
フェリーの船着き場に向かいます。たしか荷物は旅館に預かってもらっていたかと思います。
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フェリーの船着き場に向かいます。たしか荷物は旅館に預かってもらっていたかと思います。
馬酔木が咲いていた・・・かな。白黒写真なので判然としません。
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馬酔木が咲いていた・・・かな。白黒写真なので判然としません。
本土側を眺めたところ。
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本土側を眺めたところ。
船着き場の立体地図。
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船着き場の立体地図。
フェリーの船着き場「宮島桟橋」。旧国鉄と民営のフェリーの2社がありました。左側が旧国鉄です。
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フェリーの船着き場「宮島桟橋」。旧国鉄と民営のフェリーの2社がありました。左側が旧国鉄です。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 行動食 飲料 地図(地形図) 時計 カメラ

感想

この記録は2020年12月27日に記載しています。学生時代に広島県を旅行した際に、安芸の宮島に参りましたが、あいにくロープーウェイが整備点検中で休止していたため、紅葉谷コースを歩いて弥山の山頂まで登りました。観光の延長で登山は全く意識していなかったため、普通の革靴で登りました。最近ですとブラタモリでも紹介された立派な展望台が頂上にありますが、当時は昔ながらの岩々の山頂でした。貧乏旅行だったのでカラーフィルムを節約し、全て白黒フィルムで撮影しています。自家現像でしたので、ちょっと荒っぽい仕上がりになってしまいました。弥山は『日本百低山』で取り上げられています。この記録を投稿すると一件、カウントアップされるのに気が付いて今回、古い白黒フィルムをスキャンしてデジタル化し、投稿させていただきました。山頂付近で立派な角を生やした鹿に威嚇されて追い払われた(こちらが)のがとても印象に残っています。
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2020年12月31日追記
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この投稿の写真をAIで彩色するサイトの機能を利用させていただき白黒からカラーに変換した記録を別に投稿させていただきました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2829661.html

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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 中国山地西部 [日帰り]
広島県 宮島・弥山(紅葉谷コース 〜 大聖院コース)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

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