今年の歩き納めは石割山で決まり！（石割山登山口〜石割山〜平尾山〜石割山登山口周回）

2020年12月31日(木) [日帰り]

• GPS: 02:00
• 距離: 4.8km
• 登り: 408m
• 下り: 405m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:34
• 休憩: 0:26
• 合計: 2:00

10:13 石割山登山口
10:24 10:24 富士見平
10:38 10:49 石割神社奥社
11:00 11:08 石割山
11:23 11:23 一ノ砂ノ沢ノ頭
11:34 11:39 平尾山
12:11 12:13 石割山登山口
12:13 ゴール地点

大晦日恒例の歩き納めに出かけた。とりあえず、東名高速に乗ってから、行き先を決めることとしてスタート。去年も大晦日に登った金時山、さらに初めての玄岳、十国峠といろいろ思い浮かんだけど、富士山が見えて、意外とサクッと登れて、人が少ないという条件をクリアーさせるため、クルマを走らせながら検討した結果、海老名サービスエリアでもらったパンフに載っていた石割山に向かうこととした。山中湖の平野バスターミナルにある観光案内所の方にいろいろ教えてもらって、地図もゲットできたし、山中湖からのダイヤモンド富士の缶バッチもいただいて、幸先の良いスタートを出来た。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

石割神社駐車場（水洗トイレ有り）

写真

12/31 9:31

おととい装着したスタットレスタイヤの慣らしも兼ねてスタート。

12/31 9:45

平野バスターミナルの観光案内所。お世話になりました。

12/31 9:50

お土産に缶バッチをいただいた。こんどはリアルな景色も見ないとね。

12/31 10:11

駐車場はトイレも完備。ほぼ満車。

12/31 10:11

駐車場の向かいの橋を渡る。

12/31 10:12

この鳥居からスタート。

12/31 10:14

いきなりの石段に面食らう。準備運動無く、ちょっときつかった。ダイトレや六甲全山縦走を思い出してしまった。

12/31 10:31

12/31 10:31

気持ちのいい道。

12/31 10:39

12/31 10:40

石割神社に到着。

12/31 10:41

これが、神社の名前の由来の石。石が割れて石の字に見えるそう。

12/31 10:42

石の周りを一周できるけど、ここは狭すぎてリュックを手に持って横向きになってやっとこさ通過できた。三周するとご利益があると言うお話は、下山後の皆さんのレコで気づいたので、次回に再チャレンジということで。

12/31 10:44

その場でよく読まないとね。でも、後の祭り。写真にメモして後で読もうと思ったのが、良くなかった。新しい年の教訓としよう。

12/31 11:01

石割山に到着。まずは三角点にタッチ。

12/31 11:01

文句ない絶景です。

12/31 11:05

12/31 11:21

平尾山に向けて進む。

12/31 11:32

平尾山に到着。こちらも絶景。ベンチで熱々のおでんでも食べたかったなー。チョコで我慢。

12/31 11:34

山中湖の平野方向の眺め。

12/31 11:35

やっぱり富士山はいいねー。自分にとっては山の原点でもある。

12/31 11:47

平尾山から石割山方向に少し戻って、平野方向へ下る。

12/31 11:47

明るくて気持ちいい山道。

12/31 11:48

しかも、誰とも出会わない。

12/31 11:48

ときどき山中湖がみえかくれする。

12/31 11:54

12/31 11:58

ここが、駐車場への分岐。

12/31 12:05

暗い急斜面を下る。

12/31 12:08

ここを渡ると駐車場に繋がる林道に出る。

12/31 12:08

12/31 12:12

12/31 12:13

駐車場に到着。お疲れ様。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR1700 カシオ

感想

zottaman

石割山に登ったのは初めてだったが、すばらしい富士山を見ながらのハイキングは、最高だった。しかも、心配した風も無く、天気も快晴で、一年の納めとしては納得の山歩きが出来た。今度は、平尾山の先に見えた大平山まで足を伸ばして山中湖に下るルートも歩いてみたいと思った。帰りに山中湖畔の小作でほうとうを食べたかったが、店の外まで並んでいてパス。また、温泉にも入りたかったが、当てにしていた箱根の宮城野温泉会館や大平台の姫の湯とも休で、こちらもパス。まあ、密を避けてさっさと帰れと言うことと理解し、観光客で大混雑の箱根湯本駅周辺を抜けて、大渋滞の下り方向の車列を見ながら西湘バイパス、横浜新道、首都高と走って16時半ごろ帰宅。