足利アルプス(大岩山〜行道山〜両崖山〜天狗山〜野山)

2020年12月31日(木) [日帰り]

• GPS: 06:10
• 距離: 11.8km
• 登り: 870m
• 下り: 850m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 1:14
• 合計: 6:04

10:14 大岩山西公園
10:17 10:25 大岩毘沙門天
10:37 10:37 大岩山
10:58 10:58 行道山
11:11 11:16 寝釈迦
11:26 11:31 浄因寺清心亭
12:31 12:31 第２ベンチ
12:54 12:55 第１ベンチ
13:02 13:52 休憩ポイント
13:59 14:01 両崖山
14:23 14:25 天狗山
15:31 15:32 野山
16:18 16:18 大岩山西公園
16:18 ゴール地点

天候

晴れ☀
数年に一度の強い寒波が来ていて関東は晴れていましたが風が強かった。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大岩山西公園の駐車場を利用。トイレあり。

その他周辺情報

◾両崖山周辺は石でゴツゴツした道が多く、滑りにくく歩きやすいが転ぶと痛いと思います。
◾野山への登山道(高速道路側)はやや不明瞭な所あり。落ち葉で滑りやすいので注意です。
◾駐車場に戻る所で、近道したら通行禁止の場所だったようです。大岩山経由で戻った方が良さそうです。

写真

12/31 10:09

大岩山西公園の駐車場からスタートします。ここから富士山の頭が見えました。

12/31 10:15

始めに大岩山毘沙門天に寄っていきます。

12/31 10:17

こちらです。なにやら人が作業（飾り付け？）をしていました。戻って行道山へ向かいます。

12/31 10:25

少しの間、舗装道路を歩いて

12/31 10:27

ここから山道に入ります。2つに分かれており、右ルートは戻りに使おうと思うので、左のルートを進む。

12/31 10:29

階段がメインで登っていく。

12/31 10:38

剣ヶ峰（大岩山頂上）に到着。ベンチとテーブルがありました。木の間から景色が見える程度で、それほど眺めは良くない。

12/31 10:43

見晴らしの良い場所から。見えているのは赤城山だと思う

12/31 10:57

行道山に着きました。石尊山見晴台とも呼ばれているようです。東屋があります。

12/31 10:58

こっちの山名板もあり。眺めが良い場所なのに誰もいないのが勿体無い感じがします。大晦日でかつ風が強いからハイカーは少なめなんでしょう。

12/31 10:58

このような山々が見えるようです。ここから近くの浄因寺に寄っていきます。

12/31 11:11

歩いていくと寝釈迦の標識が

12/31 11:12

岩の上の寝釈迦です。ここには多くの石仏がありました。

12/31 11:21

少し歩くと浄因寺に着きました。この感じからすると紅葉の時期は凄く綺麗そうだ🍁

12/31 11:24

なんとなく良い雰囲気です🍁

12/31 11:24

あの建物は凄い所に立ってるなぁ。あの橋の先にはトイレがありました。

12/31 11:32

毘沙門天の方に戻るので階段を降りて門から出ていきます。

12/31 11:36

このモノレールを跨いで先へと進む。

12/31 11:47

落ち葉サクサクの道

12/31 12:06

最初の分岐のところに戻ってきました

12/31 12:07

ザラザラの道を滑らないよう気をつけながら下ります。

12/31 12:26

こんな感じの道。風が強い。

12/31 12:33

石がカッコ良かったので撮りました。そろそろランチする場所を見つけたいが。

12/31 12:33

岩の先端。眺めが良いけど風が強くて寒い。

12/31 12:35

下は高速道路のトンネルです。

12/31 12:49

分岐点。右手前の道には案内がないが、天狗山へショートカットできそう。自分は階段を登って両崖山方向へ進む。

12/31 12:54

え、ここ熊が出るのか？結構、街に近いけど。ぼちぼちランチにしたいが、ここではやめておこう。

12/31 13:02

途中のピーク。ここで休憩していく。風を避けるためベンチに座らず地面に近い石の上に座ることにした。

12/31 13:24

スパゲティにレトルトカレーとコーンスープ。

12/31 13:59

さてランチを終えて歩き出すとすぐに両崖山に到着。

12/31 14:01

前回来た時に山名板が見つけられなかったが、目立たない所にありました。

12/31 14:06

ここから天狗山を目指す。

12/31 14:10

複雑な分岐は真っ直ぐ。

12/31 14:19

ここだけ岩登り

12/31 14:22

天狗山山頂に到着。

12/31 14:23

あっちの山から歩いてきた。

12/31 14:24

天狗の鼻にタッチ。1月にも同じことをした。

12/31 14:25

ここから大岩町（？）方向へ降り野山を経由して、車を停めた大岩山西公園駐車場へ戻る予定。遅くなりそう…

12/31 14:27

比較的急な下り。登りには使いたくない感じ。

12/31 14:29

ここは真っ直ぐ行きました。（右のルートも気になる）

12/31 14:32

ロープ場を降りた所。ここだけ急でした。

12/31 14:36

正月飾りがしてある岩。なにか謂れのある岩なのでしょうか？

12/31 14:43

山を降りてきて、こんなゲートから出てきた。

12/31 14:48

しばらくロード歩き。太陽光パネルの近くを通る。

12/31 14:56

俺はどこに行こうとしてるのだ？(笑)

12/31 14:57

名前の通りリゾート感ある(笑) この敷地の脇を歩く事になったが塀を隔てた向こうにはリゾラバ達がいる訳で。

12/31 15:00

高速の下を潜って左へ

12/31 15:05

高速道路沿いに歩いて、右の階段から山道へ入る。ここの高速のトンネルは五十部と書いて"よべ"トンネルと読むらしい。

12/31 15:09

こんな落ち葉の道で滑りそう。道がやや不明瞭な所もあった。

12/31 15:20

結構急坂で疲れます💦

12/31 15:32

野山に到着。ベンチがありました。

12/31 15:52

岩々した道でなかなか楽しい。

12/31 15:53

あの岩の上に立てそうです

12/31 15:55

岩の上から。切れ落ちていて危ないですが眺めは良い。ゆっくりしたい所だが遅い時間なので先へ急ぐ。

12/31 15:57

山つつじ散策コースというらしい。え？コロナ会という名前なんですか…

12/31 16:01

この柵に沿って歩いて行く。ここから大岩山西公園の駐車場が見えました。

12/31 16:05

ヤマレコのみんなの足あとを参考に、柵沿いに右へ曲がる

12/31 16:14

日がだいぶ傾きました。こんな写真もなかなか良い。

12/31 16:18

ネットを開けて出てきた所を振り返る。「ハイカーの皆さんへ、このネットを開けた方は必ず責任を持って閉めてください」と貼紙があるので通っても良さそうですが、立入禁止とも書いてある。どっち？

12/31 16:23

駐車場に着きました。遅くなってしまったが、夕焼けと富士山の頭を見ることができた。

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

masa_nova

◾足利の山を歩いてきた。1月に両崖山と天狗山は歩いていたが、気になっていた大岩山と行道山を繋いで、さらに最近知った野山も回るコースにした。風が強いことはあらかじめ分かっていたが、天気が良いので決行。
◾足利の山は低山の割にゴツゴツした岩（石）の道が多く、なかなか歩きやすいと思う。眺めも良い。
◾この日はハイカーを6〜7人しか見なかった。前回歩いた時はもっと人が多かったが、大晦日だったり風が強かったりでこの日は避けたのでしょう（コロナもあるし）。
◾足利アルプスというタイトルにしましたが、どこからどこまでが足利アルプスなんでしょうか。少なくともその一部を歩いているのでOKとしてください。
◾新靴での山行2回目。前回より距離を伸ばしたが歩くのに特に問題はなかった。
◾新しい手袋を使ってみた。以前使っていたのは先日の中倉山で風に飛ばされ谷に落としてしまいました。風を通さない手袋を探し、ついでに手袋したままスマホが操作できるものを選んだ。使ってみると風は遮ってくれるが店で試着した時ほど暖かさは感じなかった。スマホの操作は反応してくれる時と反応しない時があり、結構ストレスを感じることに。結局手袋を外して操作することが多かった。
◾New item：防風手袋(wkm)