Okumusashi Three Peaks
- GPS
- 01:00
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 734m
- 下り
- 354m
コースタイム
- 山行
- 0:57
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 0:58
コース:金毘羅神社の鳥居→日和田山→物見山→北向き地蔵→スカリ山→越山神社
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
シリーズ第2戦は「Okumusashi Three Peaks」。今年の夏失速して悔しい思いをしたのと、2020年中に1時間を切りたかったので年末にやってきた(あわよくば2位奪還)。その振り返りを簡単に。
【セクション分け】
イメージとしてパートを3つに分けて走った。セクション1を北向き地蔵まで、セクション2を十二曲がり先のロードまで、セクション3が最後まで。各パートごとに以下の項目をイメージした。
セクション1→前半は突っ込みすぎない、きついのはパート2なので、足と心肺を残して通過することをイメージ。
セクション2→急峻で細かいアップダウン、ガレザレ、狭いトラバース等、走りづらく、体力が削られる区間。転ばないように、意外と長いので焦らないように、パート3でスパートかけれるように走りきることをイメージ。
セクション3→走りやすい区間。10分弱で終わるので、ここでしっかりと走りきること、出し切ることをイメージ。
【結果】
セクション1(北向き地蔵まで26分くらい)
日和田山までの登りで頑張りすぎない。日和田山以降のちょいちょい出てくる急な登りは走りに固執せず、パワーウォークで対応。ランシューで来たため下りで勝負をかけれないので、走れるところはテンポ走〜閾値走くらいのイメージでしっかりと走った。
セクション2(看板のあるロードまで50分くらい)
セクション1を抑えて入ったので、前回と違い登りの足が残っている。腰をぐっと入れて、心拍175前後をイメージしたパワーウォークでしっかりと登る。テクニカルな下りはランシューなので無理せず、急いで降りても10秒も変わらないので、丁寧に心配を回復させながら。間のロードは休みたくなったけどしっかりと走った。
セクション3
セクション3は10分くらいとイメージしてたので、1時間がギリギリライン。ここで諦めたら悔いが残ると思い、出し切るイメージで。とはいえトレイル。限界まで出し切ると大事故になりかねないので、出し切る一歩手前の感覚で集中して走る。ちょいちょい、走れそうで走れない登りが出てくるのがしんどかったけど、最後までしっかりと集中して走れた。
TIME→57:36
個人的には出し切ってぎりぎり1時間切れるくらいかなって思ってたから、タイムとしてはできすぎ君だった。
前半抑えてのほうが走り終えた時の感覚がしっくりくる、感じがする。ただ、会心の走りってのは前半から押して押して、たれなかったとき。子の権現ではしっかりとたれた。でも、あれはたれるのが分かっていた。たれない時もなんとなくわかる。体調と気持ちが充実しているとき。
トレイルでフルスロットル走すると、ケガや事故につながるので、その手前で出し切るってことを考えると、今回はいい走りができたのかなぁって思う。怪我せずやりきることが大切、自分の能力を高く見積もらず、低めに見積もって、謙虚にいきましょ。
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