関東ふれあいの道「栃木9・10・8〜9連絡道」
- GPS
- 07:23
- 距離
- 27.2km
- 登り
- 864m
- 下り
- 878m
コースタイム
- 山行
- 5:42
- 休憩
- 1:42
- 合計
- 7:24
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
大平下駅から佐野駅まで両毛線の一番列車に乗車。2区間乗って10分 佐野駅からコミュニティーバスさーのって号に乗車。自由乗降区間が合った為、出流原弁天池に一番近い出流原町交差点付近で下車させていただきました。料金は一律¥310- |
コース状況/ 危険箇所等 |
コースの大半は舗装路 山道に関しては、整備されたハイキングコースの為、危険と思われる区間は無かった |
その他周辺情報 | 帰り道で、日帰り温泉に寄ろうと思っていたが、年末で営業終了していた為直帰。 |
写真
感想
2020/12/31 晴れ
関東ふれあいの道 栃木8〜9連絡道 及び 栃木9 松風のみち 及び 栃木10 かかしの里・ブドウのみち
関東ふれあいの道の栃木県コースを歩き始めて3分に1くらいになるが、ここに来て思う事がある。
県内の「ふれあいの道」山岳ルートが終了すると、舗装路歩きがメインとなる。山好きな私としては残念な思いだ。
良い山脈が連なっている栃木県なのに、なぜ北の「庚申山」止まりなのだろう。そのまま日光の山々を超えて、高原山系を超えて那須連山へ抜けるルートであれば、もっと楽しい「ふれあいの道」になる事だろうと。
今回のコースのスタートは出流原弁天池から。公共交通機関で行こうとすると難しく、ネットでいろいろ調べると、近くまで行くバスを見つけた。
市民バスで、自由乗車区間が出来るバスなので、出流原のできるだけ近くで下車する事が可能だった。バスを降りてスタート地点までは15分ほど歩いたが、仕方がない。
<栃木8〜9の連絡道>
出流原弁天池から出発し、いきなりコースを外れて弁財天に立ち寄ってみた。弁財天は眺めが良く、正面には大小山が見えていた。
そして街をプラプラ歩いて田沼駅に着いた。
<松風のみち>
コースを歩き出すと沿道で梅が咲き始め、嗅覚を刺激する。
唐沢山では、いつも来るたびに楽しみにしている猫達が沢山いて、猫好きにはたまらない。
天狗の岩からの展望も良く、スカイツリーや都心のビル群、富士山や浅間山や赤城山など日本100名山の山々も見渡せた。
ルート途中の唐沢山神社や村檜神社では、お正月の準備をしていた。こんな寒い正月前に、歩く人など居ないのだろう。
<かかしの里・ブドウのみち>
コースはいつしか「かかしの里・ブドウのみち」に変わっていた。里山の風景を見ながら桜峠に到着。
この時初めて気づいたが、この峠は「ふれあいの道」が交差する珍しいポイントだった。他県も含め、このような場所は無いだろう。
そして桜峠からは一気に下り大平下駅に到着して終了となった。
今回のコースで歩いた距離、27.5km 所要時間7時間24分 でした。
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