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Yamareco

記録ID: 2831626
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山滑走
槍・穂高・乗鞍

四ツ岳:滑り納めは大雪予想の山行

2020年12月31日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:57
距離
11.5km
登り
1,320m
下り
1,313m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:06
休憩
0:51
合計
8:57
6:28
78
7:46
8:11
381
14:32
14:56
27
15:23
15:25
0
15:25
ゴール地点
天候 小雪
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
平湯キャンプ場に駐車。
早朝除雪作業のある場合があり。
コース状況/
危険箇所等
大滝川手前の斜面が山抜けで崩落。(今年の豪雨の影響か?)
渡渉は微妙。上の方でかろうじて渡れた。
その他周辺情報 平湯民俗資料館
大滝川渡渉地点手前の斜面が崩落してた
2
大滝川渡渉地点手前の斜面が崩落してた
崩落斜面をトラバースして渡れるとこ探す
2
崩落斜面をトラバースして渡れるとこ探す
ここ行った
安心して渡るにはもう一降り、二降り欲しい
2
安心して渡るにはもう一降り、二降り欲しい
ダイビングするとこまだ無理
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ダイビングするとこまだ無理
徐々に上げていく
2
徐々に上げていく
まだ底が安定していない
穴凹いっぱい
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まだ底が安定していない
穴凹いっぱい
最終到達点では写真撮る余裕なし
珍しく集合写真もなし
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最終到達点では写真撮る余裕なし
珍しく集合写真もなし
パウダーはお約束
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パウダーはお約束
上部での気温はマイナス20℃近かったかも
2
上部での気温はマイナス20℃近かったかも
一部藪のうるさいところはあったが、中盤はヒャッホ〜
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一部藪のうるさいところはあったが、中盤はヒャッホ〜
渡渉点まで戻ってシールを貼りなおす
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渡渉点まで戻ってシールを貼りなおす
倒木も多く、昨年とかなり地形が変わった印象
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倒木も多く、昨年とかなり地形が変わった印象
ME-JINさんは右岸際を進む
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ME-JINさんは右岸際を進む
で、下部の微妙なところをトライしてセーフ
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で、下部の微妙なところをトライしてセーフ
僕らは同じところを引き返す
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僕らは同じところを引き返す
崩落地のトラバース
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崩落地のトラバース
最後の沢もヒャッホ〜
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最後の沢もヒャッホ〜
最後は登り返しなしで
2
最後は登り返しなしで
後は自動運転
キャンプ場まで戻る
2
キャンプ場まで戻る

装備

個人装備
ザック(オスプレイキャンバー32) スキー板(K2pon2oon159cm) ビンディング(BDオーワン) クトー(ブンリン3DアセントGo) テレマークブーツ(スカルパT2ECO) セルフアレストピック(BDウィペット×2) ヘルメット(ベアール アトランティス) ビーコン(マムートエレメントバリーボックス) プローブ(オルトボックス320cm) スコップ(BDディプロイ) スノーソー(G3ボーンソー) ヘッドランプ(ペツルアクティック) クランポン(BDセラッククリップ) サングラス(オークリーハーフジャケット2.0) ゴーグル(スワンズRUSH-XED) 日焼け止め リップクリーム ビーニー(BD) ヘルメットビーニー(BD) ヘルメットビーニー(テルヌア) ヘッドバンド(マムート) バラクラバ(ホグロフス) テムレス インナーグローブ 予備グローブ(BDガイドロブスター) スキーシール(BDアセンションナイロンカスタムSTS) シールワックス スキーワックス カメラ(フジファインピクスXP120) GPS(ガーミンeTrex20J) スマホ 予備電池(単3 予備ランプ 保険証 ドライバー(+ -) スパナ8mm コンパス ナイフ(ビクトリノックススイスチャンプ) 飲料 行動食 非常食 防寒着(ユニクロウルトラライトダウンジャケット) ファーストエイドキット ココヘリ

感想

ちまたでは大雪だと騒がれていましたが、雪が降ればパウダーやんと出かけました。
スタート時のボトムで気温マイナス10℃。
まだそこまでの寒さに慣れない身では非常に寒い。
キャンプ場を後にして進み、大滝川の渡渉点に来ると何か雰囲気が違う。
手前の斜面が大きく崩落して大量の倒木が転がっていた。
今年の豪雨の影響だろうか。
何とか渡渉し、毎度のつららも拝見。
下山時ダイブするところの下部の地形も変わったようで狭くなりダイブできなくなった。
尾根に乗り上げるとあとはルートを間違わないように登っていく。
樹林帯の中は風も気にせずどんどん進んでいく。
しかし、気温は低い。皆指が冷たくて痛い。
雪は多そうだが、下地がしっかりできておらず、樹木の周辺は穴も多く、何度もはまりそうになる。
あまりにもの寒さで途中では皆先頭に代わって〜という始末。
三角岩の見える平坦地に出る前に時間切れで滑るために沢状地形を詰めて滑りに入る。
写真も撮ろうと思うが、低温でバッテリーがすぐダウン。滑走時でマイナス20℃近くまで下がってたと思う。
新雪もあり、気温も低いのでまあやはりパウダーです。
途中の穴に気を付けて急いで標高下げて寒さから逃げ出す。
渡渉も問題なく過ごし、崩落地をトラバースしてキャンプ場までパウダーは死んでませんでした。
これで本年滑り納めとなりますが、いつもお世話になる皆さま本当にありがとうございました。
また、いつも記録を読んでいただく方にも感謝です。
また、来年もよろしくお願いいたします。

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コメント

平湯もいい感じになってきましたね。
ktnさん、maoyukiさん、おはようございます。
四ッ岳も良さそうになってきましたね!
1月に平湯方面に行ってみたくなりました。
hareharawaiより
2021/1/1 5:14
Re: 平湯もいい感じになってきましたね。
もう少し雪が欲しいところです。
この寒波でどれだけ積もるかですね。
大滝川の地形変化に驚きでした。川の流れも少し変わった感じです。
2021/1/1 7:20
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