新板乗りまして〜湧谷山…山?〜おめでとうございます。
- GPS
- 03:46
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 397m
- 下り
- 421m
コースタイム
- 山行
- 3:47
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:47
天候 | 雪ゴン降り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
水
食糧
行動食
バックパック
使い捨てカイロ
アンダーシャツ
アンダータイツ
シャツ
パンツ
ダウンジャケット
靴下
ウインドブレーカー
ピンチ缶
ヘッデン
予備電池
メガネ
GPS
笛
コンパス
ナイフ
非常食
タープ
無線機
スリング
予備インナーグローブ
保温ボトル
防寒グローブ
ビニー
バラクラバ
ハードシェルジャケット
ゴーグル
オーバーグローブ
アイゼン
ビーコン
ゾンデ
スキーヘルメット
スキーシール
スキー板
スキーアイゼン
シャベル
シールメンテキット
兼用靴
ウィペット
ウエストバッグ
ウェラブルカメラ
|
---|
感想
新年明けましておめでとうございます。
今年も沢山登り、沢山滑り、沢山泊まり、沢山敗退しますので宜しくお願い致します。
さて、昨年多くの方にお世話になりながら入手した新板。
広い幅の板ポンツーン。
略してヒロ○ンを試す時が来た。
白い粉に狂った人が手を出してしまうヒ○ポン…。
私もご多分に漏れず、ついに手を出してしまった。
昨シーズンから黒色ベースにコスメが変わり、私の板は159cmのクロポンだ。(伏せ字にしないのか…?)
いきなり本チャンヤマに乗っていくのはビビる。
何せ今まで乗った一番太い板でセンター94mm。
それがいきなりセンター132mmだ。
すっごく不安。
ポン先輩方は「意外と簡単に乗れるよ。」と言われるが、登って行きました、滑ってみました、乗れませんでした≒遭難だからなぁ。
で、ゲレンデ跡地で練習。
都合良く、坂内遊らんどとか、貝月ゲレンデ跡とか近くにあるのだ。
昨夜結構降ったから、道は積雪路面。
車で走るのメドいからアプローチ楽な遊らんど。
ここは湧谷山の登山口でもある。
除雪終了点から少し平坦ハイク。
足首深のラッセルだが板降りたら膝上までゴボる。
素晴らしいラッセル力だ。
今までより明らかにスピードが出ている。
ゲレンデ下部からハイクアップ。
BDのアセンションナイロン使用もあるが、凄い登坂グリップだ。
今までバックスリップ必至だった斜度でもガッツリ安定。
粛々と登り、ゲレンデトップ到着。
いよいよ滑降だ。
事前に調べた「スーパーファットなんぞやを手っ取り早く体感する方法」を試す。
・中斜面で
・チョッカりながら
・板のセンター踏む感じで
・上下にピョンピョンと
・掴みを得たら
・左右にピョンピョンと
・で、バッチリ
…そんなに簡単に行くかいな?
で、滑って驚いたわ。
異質な足裏感覚。
いや、足裏感覚が無い。
足裏に伝わって来るものが無い。
立ってる感じがしない。
あぁ、そうか。
だから浮いてるってんだよね。
気持ち良いって言うか、むしろ違和感あって気持ち悪いw
でも慣れれば気持ち良くなっていくんだろうな。
で、病みつきになっちゃうんだろうな。
これがヒロ…もうエエっちゅうねん。
面白がって三回登り返した。
もっと回そうかと思ったけれど、低山の罠「意外と暑い」にはまって汗だく。
明日以降の平湯ベース2daysに影響出るとイヤなので早上がり。
お昼に帰宅して装備乾燥中。
明日からが楽しみだ。
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