今年最初の横浜さんぽ。スタートはいつもの勧行寺さんです。
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1/9 13:14
今年最初の横浜さんぽ。スタートはいつもの勧行寺さんです。
かつてウサクマも除夜の鐘で撞いたことのある勧行寺さんの鐘。これが今年のウサクマ初詣になりました。
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1/9 13:18
かつてウサクマも除夜の鐘で撞いたことのある勧行寺さんの鐘。これが今年のウサクマ初詣になりました。
勧行寺の裏手に南軽井沢から北軽井沢へ連なる下末吉台地(標高40m〜60m程度)。まずは今年のウサトレは、まずこの断崖の階段急登から始まりました。
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1/9 13:21
勧行寺の裏手に南軽井沢から北軽井沢へ連なる下末吉台地(標高40m〜60m程度)。まずは今年のウサトレは、まずこの断崖の階段急登から始まりました。
創立100年の名門・横浜翠嵐高校の校庭の傍らには、三ツ沢貝塚があります。この辺りは縄文時代後期の集落が形成されていたそうです。
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1/9 13:38
創立100年の名門・横浜翠嵐高校の校庭の傍らには、三ツ沢貝塚があります。この辺りは縄文時代後期の集落が形成されていたそうです。
下末吉台地のおかげで、横浜市の海岸近くはかなり急こう配の階段がたくさん。これがまた楽しいです。
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1/9 13:45
下末吉台地のおかげで、横浜市の海岸近くはかなり急こう配の階段がたくさん。これがまた楽しいです。
いままで歩のいたことのない階段道をしばらく往くと、三ツ沢公園の外縁部に到着しました。
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1/9 13:53
いままで歩のいたことのない階段道をしばらく往くと、三ツ沢公園の外縁部に到着しました。
公園内に入ってみると、ちょうど戦没者慰霊塔の広場に出ました。
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1/9 13:55
公園内に入ってみると、ちょうど戦没者慰霊塔の広場に出ました。
リスさんもたくさん棲んでいる公園の森。落ち着きますね〜
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リスさんもたくさん棲んでいる公園の森。落ち着きますね〜
広場では数組のファミリーが凧揚げを楽しんでいました〜懐かしいな。
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1/9 13:57
広場では数組のファミリーが凧揚げを楽しんでいました〜懐かしいな。
公園に隣接する横浜市馬術協会さんの馬場では、数頭のお馬さんが元気に走っていました〜
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1/9 13:58
公園に隣接する横浜市馬術協会さんの馬場では、数頭のお馬さんが元気に走っていました〜
公園内の樹木には、子供たちが付けたと思われる樹木の名札。いろんな動物のイラストが可愛いですね〜
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1/9 14:06
公園内の樹木には、子供たちが付けたと思われる樹木の名札。いろんな動物のイラストが可愛いですね〜
慰霊塔の裏に廻って、豊顕寺市民の森を散策してみます。冬の豊顕寺市民の森には、初めて来ました。
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1/9 14:12
慰霊塔の裏に廻って、豊顕寺市民の森を散策してみます。冬の豊顕寺市民の森には、初めて来ました。
散策路のちょっとした泥濘には霜柱がびっしり。今朝は横浜も冷え込みましたからね〜
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1/9 14:12
散策路のちょっとした泥濘には霜柱がびっしり。今朝は横浜も冷え込みましたからね〜
藤棚広場周辺の森は、針葉樹が多いのでこの季節も青々していて、木洩れ日が気持ち良いです。
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1/9 14:14
藤棚広場周辺の森は、針葉樹が多いのでこの季節も青々していて、木洩れ日が気持ち良いです。
おっと、あの稜線は・・・富士山ですよね!へぇ、ここから富士山が見えるのか〜冬ならでは、かな?
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1/9 14:16
おっと、あの稜線は・・・富士山ですよね!へぇ、ここから富士山が見えるのか〜冬ならでは、かな?
豊顕寺市民の森から三ツ沢公園に戻って、桜山のある三ツ沢競技場側へ向かうと、大きなクスノキがありました。鱗のような樹皮のうねる枝ぶりは、まるで龍のようです。
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1/9 14:26
豊顕寺市民の森から三ツ沢公園に戻って、桜山のある三ツ沢競技場側へ向かうと、大きなクスノキがありました。鱗のような樹皮のうねる枝ぶりは、まるで龍のようです。
この歩道橋で県道を跨いで、三ツ沢競技場側へ行ってみます。
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1/9 14:27
この歩道橋で県道を跨いで、三ツ沢競技場側へ行ってみます。
歩道橋の上からカメラを構えているオジサンが居たので、その方向を見ると、お〜丹沢の大山の向こうに、やっぱり富士山だ♪ お手軽な横浜さんぽで、これは幸先良いですね。
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1/9 14:29
歩道橋の上からカメラを構えているオジサンが居たので、その方向を見ると、お〜丹沢の大山の向こうに、やっぱり富士山だ♪ お手軽な横浜さんぽで、これは幸先良いですね。
公園内の自由広場のほうに歩いていくと、夏はカメさんがたくさん甲羅干しをしている池。でも今日は・・・氷張ってました!カメさんたちは冬眠してるのかな?
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1/9 14:39
公園内の自由広場のほうに歩いていくと、夏はカメさんがたくさん甲羅干しをしている池。でも今日は・・・氷張ってました!カメさんたちは冬眠してるのかな?
公園内の桜山。このあたりが最高地点ですね。とりあえずココを1座目とします〜
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1/9 14:43
公園内の桜山。このあたりが最高地点ですね。とりあえずココを1座目とします〜
桜山から公園外周路に出て下ります。
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1/9 14:51
桜山から公園外周路に出て下ります。
かなりの急坂を下っていくと、そこかしこに散策路の入口がありました。またの機会にじっくり散策してみたいですね。
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1/9 14:55
かなりの急坂を下っていくと、そこかしこに散策路の入口がありました。またの機会にじっくり散策してみたいですね。
急斜面は日当たり良好。お洒落な住宅の並ぶ小径を下っていきます。
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1/9 14:57
急斜面は日当たり良好。お洒落な住宅の並ぶ小径を下っていきます。
いったん下り切ったら、今度は袖摺山への登り返し。ワクワクするような小さな階段道がいっぱい♪
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1/9 15:04
いったん下り切ったら、今度は袖摺山への登り返し。ワクワクするような小さな階段道がいっぱい♪
階段を登り切ると、丹沢の山並みが一望できました。あ〜富士山はちょうど木立の向こう側ですね。
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1/9 15:12
階段を登り切ると、丹沢の山並みが一望できました。あ〜富士山はちょうど木立の向こう側ですね。
昨年5月の横浜さんぽで出逢った石垣の上のネコタのオブジェに再々できました〜ウサさん、すかさず寄り添ってニャン♪
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1/9 15:17
昨年5月の横浜さんぽで出逢った石垣の上のネコタのオブジェに再々できました〜ウサさん、すかさず寄り添ってニャン♪
相変わらず絵になるネコタくんです。この場所に彼を置いた持ち主の方のセンス、素晴らしいです。
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1/9 15:19
相変わらず絵になるネコタくんです。この場所に彼を置いた持ち主の方のセンス、素晴らしいです。
アップダウンの多い住宅地の中を歩きと、浅間台みはらし公園です。
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1/9 15:20
アップダウンの多い住宅地の中を歩きと、浅間台みはらし公園です。
さすが「みはらし公園」。みなとみらい方面が一望ですね。
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1/9 15:23
さすが「みはらし公園」。みなとみらい方面が一望ですね。
それもそのはず。ここは元々「袖摺山」というお山なのです。明治初頭の横浜埋め立てで、かなり切り崩されて、いまはこの公園として残っています。
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1/9 15:26
それもそのはず。ここは元々「袖摺山」というお山なのです。明治初頭の横浜埋め立てで、かなり切り崩されて、いまはこの公園として残っています。
もうスイセンがたくさん咲いていました〜冬来たりなば春遠からじ、ですね。
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1/9 15:29
もうスイセンがたくさん咲いていました〜冬来たりなば春遠からじ、ですね。
強烈な西日に向かって坂道を下ります。う〜ん、なんも見えん、サングラス持ってくればよかった〜
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1/9 15:34
強烈な西日に向かって坂道を下ります。う〜ん、なんも見えん、サングラス持ってくればよかった〜
この小径の向こうに、今回の最大の目的地・駒ヶ嶽不動尊があるようなんですけど・・・じつはフェンスと鉄扉でこの先に進めません。
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1/9 15:37
この小径の向こうに、今回の最大の目的地・駒ヶ嶽不動尊があるようなんですけど・・・じつはフェンスと鉄扉でこの先に進めません。
別ルートに迂回しようと住宅地を歩くと、今日のネコタオブジェ第2号に出逢いました〜
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1/9 15:42
別ルートに迂回しようと住宅地を歩くと、今日のネコタオブジェ第2号に出逢いました〜
地図を頼りにちょっと怪しげで楽し気な狭い階段道を下っていきます。
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1/9 15:47
地図を頼りにちょっと怪しげで楽し気な狭い階段道を下っていきます。
新築中の住宅の脇の、何の標識もない小径に入ると、その先に突如、ピンと空気が張りつめた厳かで神聖な空間がありました。駒ヶ嶽不動尊です。
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1/9 15:52
新築中の住宅の脇の、何の標識もない小径に入ると、その先に突如、ピンと空気が張りつめた厳かで神聖な空間がありました。駒ヶ嶽不動尊です。
赤い欄干の太鼓橋の下は、かつての水行場です。今は滝はありませんが、湧水が滴り落ちていました。
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1/9 15:53
赤い欄干の太鼓橋の下は、かつての水行場です。今は滝はありませんが、湧水が滴り落ちていました。
お地蔵様と太鼓橋に並んでお写真パシャリ。とても横浜も住宅地の真っただ中とは思えない厳粛な雰囲気です。
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1/9 15:58
お地蔵様と太鼓橋に並んでお写真パシャリ。とても横浜も住宅地の真っただ中とは思えない厳粛な雰囲気です。
水行場に降りてみると、厳島弁財天がお祀りされていました。献花も新しく、いまも厚く信仰されていることがうかがえます。
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1/9 16:00
水行場に降りてみると、厳島弁財天がお祀りされていました。献花も新しく、いまも厚く信仰されていることがうかがえます。
かつての水行場に溜まる水も、覗いてみれば透明度もよく、湧水がいまも生きていることが分かります。
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1/9 16:00
かつての水行場に溜まる水も、覗いてみれば透明度もよく、湧水がいまも生きていることが分かります。
少し荒れた雰囲気のお社ですが、中には駒ヶ嶽不動尊がお祀りされていました。ここも献花や燭台は綺麗に整えられています。ここでもしっかりとお参りしておきます。
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1/9 16:02
少し荒れた雰囲気のお社ですが、中には駒ヶ嶽不動尊がお祀りされていました。ここも献花や燭台は綺麗に整えられています。ここでもしっかりとお参りしておきます。
お社の手前から見上げると、さっき行く手を阻まれたフェンスと施錠された鉄扉が見えました。鉄扉さえ開けば、参道はちゃんとあるようです。
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1/9 16:06
お社の手前から見上げると、さっき行く手を阻まれたフェンスと施錠された鉄扉が見えました。鉄扉さえ開けば、参道はちゃんとあるようです。
不動尊のすく近くの竹林を見上げろと、あ・・・なんか見下ろしてる。オブジェじゃない!本物のネコタだ〜お不動さまからの御遣いかしら。
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1/9 16:08
不動尊のすく近くの竹林を見上げろと、あ・・・なんか見下ろしてる。オブジェじゃない!本物のネコタだ〜お不動さまからの御遣いかしら。
キジトラいろなんだけど、柄は今まで見たことのない不思議な模様です。やっぱりタダモノではない。ご挨拶すると、しずかに竹林の中に消えて行きました。
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1/9 16:09
キジトラいろなんだけど、柄は今まで見たことのない不思議な模様です。やっぱりタダモノではない。ご挨拶すると、しずかに竹林の中に消えて行きました。
駒ヶ嶽不動尊の神域から抜けると、ウサクマが勝手に「浅間町マッターホルン」と呼ぶ高台の頂上。西日を受けた横浜駅周辺からみなとむらいにかけて、素晴らしい展望です。
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1/9 16:19
駒ヶ嶽不動尊の神域から抜けると、ウサクマが勝手に「浅間町マッターホルン」と呼ぶ高台の頂上。西日を受けた横浜駅周辺からみなとむらいにかけて、素晴らしい展望です。
そして下り始めると、今度は保土ケ谷宿方面の展望。実際にはこの何倍もワイドな眺めで、地平線の丸みすら実感できるほどです。
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1/9 16:23
そして下り始めると、今度は保土ケ谷宿方面の展望。実際にはこの何倍もワイドな眺めで、地平線の丸みすら実感できるほどです。
旧東海道に向けて下ると、ここが「浅間町マッターホルン」への登山口。たくさんの石仏がひとつに集められて仏塔のようになっています。
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1/9 16:26
旧東海道に向けて下ると、ここが「浅間町マッターホルン」への登山口。たくさんの石仏がひとつに集められて仏塔のようになっています。
そのすぐ先が旧東海道の芝生追分。ここから昨年5月末の横浜さんぽで歩いた古東海道へ分岐しています。
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1/9 16:28
そのすぐ先が旧東海道の芝生追分。ここから昨年5月末の横浜さんぽで歩いた古東海道へ分岐しています。
今回はこのまま旧東海道を歩き、ウサクマ御用達の洪福寺松原町商店街へ。
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1/9 16:28
今回はこのまま旧東海道を歩き、ウサクマ御用達の洪福寺松原町商店街へ。
この三連休籠れるように買い出しを終えたら、もう夕暮れタイムでした。
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1/9 17:05
この三連休籠れるように買い出しを終えたら、もう夕暮れタイムでした。
背中のザックと両手に買い物袋を持ち、旧東海道を横浜駅方面へ戻ります。ここは旧東海道歴史の道(保土ケ谷宿上方見附の手前)にもなっていますので、こんな案内板も設置されています。
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背中のザックと両手に買い物袋を持ち、旧東海道を横浜駅方面へ戻ります。ここは旧東海道歴史の道(保土ケ谷宿上方見附の手前)にもなっていますので、こんな案内板も設置されています。
見上げれば、薄暮の「浅間町マッターホルン」。あの山頂エッジに立ってみたいな〜(小学校の校庭になっているので勝手には入れません)
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1/9 17:08
見上げれば、薄暮の「浅間町マッターホルン」。あの山頂エッジに立ってみたいな〜(小学校の校庭になっているので勝手には入れません)
今日のゴールは氏神様の浅間神社。今年もよろしくお願いいたします〜
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1/9 17:19
今日のゴールは氏神様の浅間神社。今年もよろしくお願いいたします〜
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