武尊山 川場スキー場からピストン

2021年01月11日(月) [日帰り]

• GPS: 04:38
• 距離: 4.8km
• 登り: 528m
• 下り: 512m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:57
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:21

9:23 川場スキー場ゲレンデトップ
10:15 10:22 剣ヶ峰山
11:52 12:09 武尊山
13:25 13:25 剣ヶ峰山
13:44 川場スキー場ゲレンデトップ

天候

雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

川場スキー場駐車場(1000円)

リフト代　2000円
リフト券ICカード保証金　500円(カード返却時に戻ってくる)
ココヘリレンタル料　1100円(ココヘリ、ヒトココを持ってなければ)

リフト券購入に際しては登山届けとココヘリレンタル用紙の記入が必要。

コース状況／危険箇所等

登山開始前から粉雪が舞っていたが、先行者も多くいた為トレースは明確だった。
復路では若干ガスが強くなりホワイトアウト手前ではあったが尾根道を辿るだけなのでトレースは見失わなかった。

剣ヶ峰から武尊山へ向けての下りが核心部。
4〜5mの下りだがそこはピッケルを使うべき急な傾斜。

その他はストックだけでも十分だがピッケルの方が登りやすい急勾配な箇所も何箇所かあった。

急傾斜をトラバースする様な箇所もなく、トレースが明確であれば終始ストックだけでも行ける。
ただし細い尾根道もあるのでトレースが無ければピッケルは必須。
つまりピッケルは装備として所持するべき山と思う。

その他周辺情報

世田谷区民健康村なかのビレジのせせらぎの湯に寄ろうと思ったがコロナ対策で世田谷区民と村民以外は利用禁止だった。

小住温泉(750円)
露天風呂はぬるめ。ぬるめの湯が好きな自分はくつろげた。
食事も少し高めだが美味しかった。

写真

今回も出番がなかったスノーシュー
最初はダブルストック

片手にピッケル、片手にストックスタイルで登る

急な箇所ではピッケルのみに変更

山頂は真っ白だ
風も5〜10m/sくらいあって激寒

去年オリンピックが開催されていれば、、、

ガスの中、若干の風景を楽しむ

装備

備考

ザック12kg
一応ラッセルの可能性も考えてスノーシューを持っていったがそこそこ登山客がいてトレースはバッチリだった。