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Yamareco

記録ID: 2856785
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雪山ハイキング
日光・那須・筑波

霧降高原駐車場から小丸山(の手前まで)、初のスノーシューハイキング

2021年01月11日(月) [日帰り]
 - 拍手
dappe0409 その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:49
距離
2.2km
登り
253m
下り
252m
歩くペース
ゆっくり
1.61.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:05
休憩
0:12
合計
2:17
10:50
10:57
47
11:44
11:45
21
12:06
12:10
1
12:11
ゴール地点
軌跡はiPhoneのもの。
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2021年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
霧降高原駐車場までの道は、登り車線はほとんど雪なし。
下り車線は、結構圧雪が残っていて通行注意です。

車は、うまい具合に第一駐車場に停められました。
第二駐車場は、終日数台分の空きがあったと思います。
コース状況/
危険箇所等
キスゲ平は、全面20cm以上の積雪あり。
トレースがない所は、スノーシューでも結構沈みます。
その他周辺情報 スノーシューは無料で借りられます。
鹿避けネットを越えて持ち出すことは出来ません。
使用時間は3時間以内。
代表者は、身分証明書の提示が必要です。
レストハウスでスノーシューを借用。
いろいろ注意事項を聞いてからスタート。
レストハウスでスノーシューを借用。
いろいろ注意事項を聞いてからスタート。
初めて履いたスノーシュー。
さて、その性能はどんなもんか?
初めて履いたスノーシュー。
さて、その性能はどんなもんか?
歩いた跡が沢山ある。
昨日は、結構人が多かったとか。
歩いた跡が沢山ある。
昨日は、結構人が多かったとか。
出来るだけトレースのない場所を歩いてみる。
青空が減ってきた。
出来るだけトレースのない場所を歩いてみる。
青空が減ってきた。
青空があるうちに、高原山を振り返る。
1
青空があるうちに、高原山を振り返る。
筑波山。
南の方が雲が多い。
筑波山。
南の方が雲が多い。
階段は使わず、ひたすら雪原を登る。
階段は使わず、ひたすら雪原を登る。
母は階段際を直登。
自分は左に流れていく。
1
母は階段際を直登。
自分は左に流れていく。
ノートレース部を歩く。
スノーシューでも結構潜る。
つぼ足ならどうだったろうか?
3
ノートレース部を歩く。
スノーシューでも結構潜る。
つぼ足ならどうだったろうか?
ちょっとシュカブラ。
ネットまで行く。
斜めに登ると、上側の足に負担がかかる。
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ちょっとシュカブラ。
ネットまで行く。
斜めに登ると、上側の足に負担がかかる。
ネット際から筑波山。
ここから最上部の展望台へ向かって切り返す。
ネット際から筑波山。
ここから最上部の展望台へ向かって切り返す。
しばらく見えなかったが、頑張って登っている母が見え始めた。
3
しばらく見えなかったが、頑張って登っている母が見え始めた。
おおっと、富士山!?
この天気で見えるとは思わなかった。
3
おおっと、富士山!?
この天気で見えるとは思わなかった。
展望台は一旦スルーし、柵の際まできた。
スノーシューを借りた時の注意事項により、ここから先に進めない(泣)。
展望台は一旦スルーし、柵の際まできた。
スノーシューを借りた時の注意事項により、ここから先に進めない(泣)。
山名板を遠くから撮影。
ヤマレコの記録上は、登頂したことになっている。
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山名板を遠くから撮影。
ヤマレコの記録上は、登頂したことになっている。
赤薙山方面に青空はない。
しかし、風もあまりなく、気分良くここまで来られた。
赤薙山方面に青空はない。
しかし、風もあまりなく、気分良くここまで来られた。
ちょっと変わった雲があったので撮影してみたが、なんだか分からない写真に(汗)。
展望台に向かう。
ちょっと変わった雲があったので撮影してみたが、なんだか分からない写真に(汗)。
展望台に向かう。
展望台から、再び富士山。
2
展望台から、再び富士山。
加波山、筑波山。
2
加波山、筑波山。
大佐飛山には雲がかかりっぱなし。
2
大佐飛山には雲がかかりっぱなし。
高原山は、ずっと良く見えていた。
雪があるうちに行っておきたい。
1
高原山は、ずっと良く見えていた。
雪があるうちに行っておきたい。
少し休憩して下山(?)する。
少し休憩して下山(?)する。
斜面に降り立つと、なかなかの高度感。
スノーシューで安全に下る手段が分からない(汗)。
斜面に降り立つと、なかなかの高度感。
スノーシューで安全に下る手段が分からない(汗)。
いろいろやってみたが、バックするのが安定していた(笑)。
数人がシリセードで、他の人はアイゼンでサクサク下っていく。
2
いろいろやってみたが、バックするのが安定していた(笑)。
数人がシリセードで、他の人はアイゼンでサクサク下っていく。
斜度が緩くなり、楽しく下れるようになってきた。
ノートレースの北側を歩いてみる。
斜度が緩くなり、楽しく下れるようになってきた。
ノートレースの北側を歩いてみる。
結構沈むが、下りなので楽に進める。
自分のトレースを振り返る。
1
結構沈むが、下りなので楽に進める。
自分のトレースを振り返る。
レストハウスでスノーシューを返却してゴール。
たまには・・・という感じで、レストハウスで食事をする。
その後、時間があるので霧降の滝に行ってみる。
2021年01月11日 12:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
1/11 12:11
レストハウスでスノーシューを返却してゴール。
たまには・・・という感じで、レストハウスで食事をする。
その後、時間があるので霧降の滝に行ってみる。
霧降の滝。
展望台までの道に雪は残っていたが、滑るということはなかった。
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霧降の滝。
展望台までの道に雪は残っていたが、滑るということはなかった。
上段アップ。
下段アップ。
水量は多めに見える。
1
下段アップ。
水量は多めに見える。
女峰山方面。
さっきまでいた小丸山。
さっきまでいた小丸山。

感想

こんな時期なので外出は控えたいのですが、少しは歩いてもおきたい。
ということで、先週行きそびれた小丸山に行ってみました。

せっかくなので、無料で貸し出されているスノーシューを使ってみることに。
流石にスノーシュー、新雪でも沈み込みは少ないですね。
とはいえ、沈みこんでしまうと、持ち上げるのは結構大変な感じ。
急斜面の下りにも向かないかな?
ワカンとの使い分けが重要な感じです。
母も初スノーシューだったようで、結構楽しんでいました。

この日は、昨日と比べて人は少ないようで、密な状態にはならず。
青空は少なかったですが、天候は安定していて風も弱く、快適な雪上ハイキングが楽しめて良かったです。

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コメント

お疲れ様です
スノーシューのレンタル無料なんですね。情報ありがとうございます。天気がいい日に行ってみたいと思います。今年は雪が多そうなのですが、消える前に行かないと駄目ですね。
2021/1/16 20:28
Re: お疲れ様です
tamutyanさん、コメントありがとうございます。

昨年は委託金2000円が必要だったと思いますが(スノーシュー返却後に返金)、今年は全くの無料で借りやすいです。
出来るだけ積雪の多い時期に行った方が楽しいと思いますので、ぜひ早めに行ってみてください。
2021/1/16 23:11
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