4月13日関市武芸川町カタクリの里汾陽寺山〜寺尾河原千本桜

2013年04月13日(土) [日帰り]

コースタイム

カタクリの里10：00〜分陽寺山12：30〜千本桜14：00

天候

快晴　

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

関ICから武芸川町のカタクリの里を目指す。それらしいところへ来て看板を
見つけるが、次の看板を見逃し、隣村へそこで場所を村人に訪ねたが誰も知
らない。看板まで戻り、店の人に訪ねやっとその場所へ。
カタクリは終わりかけていて、ひっそりとしていた。
低い山裾のゆるい斜面に広大に広がる一面のカタクリは花盛りだったらさぞや
圧巻だろうと思うほどの規模でした。
それでも、咲き遅れた花が待っていてくれたかのように、可憐な姿を見せてくれ
ました。今年もカタクリを見ることができた〜。
聞けば、村人達が手入れをして大事に育てているそうです、観光地化していること
もなくただカタクリの里と書かれた小屋が一軒あるだけの、ひっそりとした里でし
た。
さて、次はすぐ近くにある汾陽寺山へ、麓には春日野局にゆかりのある汾陽寺が
ある。入口からお局道をたどり寺へ、谷道を進み1時間ほどで尾根に乗り、平らな
山頂部を進んで三角点に出た。
なんの変哲もない里山だが（標高は519.6m）人気の山らしく複数の登山者に出会
った。ミツバツツジが鮮やかに咲いてきれいな山だった。
そしてさらに圧巻は麓の寺尾河原千本桜街道
こんなところがあったとは、ただただ感動し桜並木の下を歩いて車に戻りました。
再び関ICへ乗り、白鳥ICへ　白鳥町では有名なだるま屋で夕食です。
裏人さんとはこの町で合流です。
待っている間、パセリさんの紹介で町の造り酒屋元文へ。
元文年間に創業した酒屋だそうで、風格も一品。
コブシを発酵させてつくった日本酒やら桜・菊・月下美人などめずらしい美酒が
あり、酒好きの面々がさっそく買いました。
そして、だるま屋へ　この地区へ来たら立ち寄る定番の食の店です。
値段の割に量が多く、多彩な品がつくというお得感たっぷりの店です。
夕方は17時からということですが、予約を入れないといけないときもあるとか。
当日も、若者が開店を待っていました。
そして食事後店を出ると、びっしりと客がまっていました。
満腹になっていよいよ石徹白へ
18時を回りました。
白山中居神社の駐車場でテントを張って、プチ宴会。
わざわざ串本から持ってきてくれた裏人さん差し入れの亀の手を
マリリンさん差し入れの、コブシの酒でおいしくほろ酔い気分。
満天の星空を見上げながら、夢は薙刀へ。

写真

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撮影機器：

E-410 オリンパス

Optio RZ10 ペンタックス