六甲山（蛇谷北山東尾根-東六甲縦走路-焼石ヶ原-自宅）

2013年04月17日(水) [日帰り]

• GPS: 04:39
• 距離: 10.1km
• 登り: 636m
• 下り: 921m

コースタイム

東おたふく山登山口-蛇谷北山東尾根

天候

曇り-山上濃霧-曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

逆瀬川-芦屋まで阪急電車。
芦屋川-東おたふく山登山口まで阪急バス。

コース状況／危険箇所等

【蛇谷北山東尾根】

・踏み跡が明朗な所と無い箇所があるので注意
・笹漕ぎ場所は足元の石等に注意
・落ち葉が多く急登部は滑ります。またトラバース箇所注意
・2箇所ルートロスト注意


【東六甲縦走路】

・危険箇所なし


【大平山先〜焼石方面へのショートカット】

・ルートロスト注意
・土壌、落木、腐ってるので足元注意
・急降下注意

写真

東おたふく山登山口まで阪急バスでワープです。

東おたふく山への分岐。

東おたふく山分岐向かいら辺から取り付き。

いきなり急登から始まります。バス下りてすぐなので、一旦戻ってストレッチしてから再度登りました。

シダ群になりますが踏み跡はありました。

尾根にはしっかりした踏み跡。

山ツツジが美しい。

蛇谷北山周辺は本当に花が綺麗。

この辺から踏み跡消えますが、赤いテープがあります。

しつこいぐらいのテープ。

岩場横を越えて。

ロング急登です。

お助けロープありました。落ち葉が多く滑る急斜面なので助かります。

奥池が見えてきました。

目の前岩に覆われ直進できないので。

東へトラバースします。落ち葉が本当に滑るので注意しました。

トラバース終えてからまた急登^^;

ヤマツツジに応援され癒されながらの急登。

熊笹が現れます。だいぶ山上に近付いてきたな。って感じ。

踏み跡が混在したり。。

踏み跡が消えたり。。

あれだけしつこかったテープも一時消えました。

ぼぉーっと踏み跡歩いてたら東へ下降していきます。芦屋川源流方面にむかうので西への転向点注意でした。

きもちいい。

藪漕ぎも本格的になりますが、きっとテープの誘導するルートではなかったと思います。

途中で再度赤テープの嵐^^;きっとルートはずれてたんだろうな。。。て

あ、この雰囲気はもうすぐ終わりやね。

空見えました。

ここに出てきました。

せっかくなので北山行ってみよう。

芦屋市最高峰。

山頂標が新しいものに変わってました。

急登が多くて、、こんなに手袋汚したのは久々。

ガスってきたなぁ。。さっさと行こう。

石宝殿。

いつも東六甲安全登山させて頂き有難うございます。

もう1本探検する予定の場所あったけど、濃霧になってきたので、今日は中止。東六甲縦走路でノンビリ帰る事にします。

ここは四季色々。思い出も色々。

さて。帰ろっ

ここの右の笹飛び込めば、宝殿ゲートに行けるんだけど。。上から見ると飛び込む気しないね。

東六甲縦走路

東六甲縦走路

東六甲縦走路。
ここ僕一番好き。

久々に大平山のミラーで。
は、腹出てるように見える^^;

東六甲縦走路

東六甲縦走路

さて、家に帰るので、ショートカット失礼します。ここ右。

初めは明朗なんですが。。

踏み跡はなくなります。

テープは少量。

注意ィ。

県道が見えてきました。

ここに出合います。

全山縦走路への近道
ガケ、倒木多く道ロスト
大変危険　自己責任で上がること

と書いてます。

左ー。

焼石ヶ原。ここもお気に入り。自宅周辺が奥に見えて来た。

ただいまー。山ツツジが素敵な1日でした。

感想

jinflipjin

地形図をアテにビール飲んでたら、
芦屋川源流谷と蛇谷北山メジャールートの間の尾根が気になって
行ってみました。

山上でガスが濃いくなってきたので下山しましたが
東六甲縦走路をゆぅっくり、まぁったり歩いて
山ツツジ見て、いいハイキングでした。