【奥武蔵】蕨山
- GPS
- 04:28
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 861m
- 下り
- 926m
コースタイム
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
【帰り】さわらびの湯12:46ー13:30飯能13:40ー14:07秋津 |
コース状況/ 危険箇所等 |
落ち葉が登山道に多くある。落ち葉の下の石に注意がいる。 |
その他周辺情報 | さわらびの湯は休業中。ノーラ名栗売店は開いている。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
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感想
かなり前に蕨山に行ったことがある。こんなご時世だから高尾山や筑波山のような人の多そうな山は今回は避けて奥武蔵の奥の蕨山に行くことにした。林道歩きが長いと思っていたがそれほどでもなかった。堰堤に氷が張っていた。ここは冷えている。まだ上着をきたままだ。手袋をしていない手は少し冷えている。ここから山道が始まる沢沿いに登っていく。急な道で息が切れる。しだいに熱くなってきて上着とフリースを脱ぐ。登りで足がつらくなってきたころ青空が近くなり尾根道にたどり着いた。
尾根道からは対岸の石灰岩砕石の山肌が見える。雲がない快晴だ。尾根道は緩やかに登るものと思っていたが時々急登があり岩場も少しある尾根道だった。有馬山に向かう尾根が見えてくると登った先が分岐だった。蕨山山頂は少し有馬山に向かったほうにある。樹林の中の登山道か外れたふくらみが蕨山山頂。一応山頂を踏んでもとの道に戻る。蕨山展望台という場所に蕨山の立派な山名表示がある。ここで休憩、数人の登山者が休んでいた。北東側の見晴らしがある。大持山か武川岳の稜線がよく見える。さらに遠く群馬方面の山も見えるようだが今日は霞んでいて見えない。指導標により河又方向に向かう。樹林の中の道だが葉が落ちているので周りの山は見えるが低山続きの奥武蔵の山なので伊豆ヶ岳から子の権現に続く稜線だということぐらいしかわからない。時々名栗湖から登ってくる人に会う。しばらく尾根道をくだると一か所棒の折のよく見えるところがあった。この方向が登山道にみえるようで注意されていた。大ヨケの頭をすぎると林道が下を尾根にそってついている。山仕事の道だろう。地形図にはない。この林道が尾根に乗り超えるところで林道をわたる。金比羅山を巻かずに登ってみる。下りが落ち葉の急な道で歩きにくかった。金比羅神社跡で鳥居観音の道をわける。ここからはさわらびの湯バス停まで降るだけ。墓のわきにでると目の前がさわらびの湯バス停。今日のウォーキング終了。
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