猿投山�◆憤γ慮�瀬戸市）雲興寺ルートを近道で
愛知県
NanjaMonja
- GPS
- 04:46
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 620m
- 下り
- 605m
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7：35 雲興寺
8：20 三叉路分岐
↓（北歩道コース）
9：00 稜線
9：17〜猿投山頂上〜9：40
9：54 東の宮
10：12 猿投山頂上
10：48〜赤猿峠〜11：12
↓（ヤマザクラコース）
11：42 三叉路
12：25 雲興寺
■ 所要時間 4：45 （うち休憩時間0：45）
登り 1：40 下り 1：50
| 天候 | 曇り時々晴れ （気温 9：30頃山頂にて12℃） |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
東海環状道せと赤津ICより県道33号線で雲興寺へ。 ICからは「藤岡」方面の表示に従うのが簡単です。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
■ 危険箇所 特になし ■ 登山ポスト 見当たらず ■ トイレ 雲興寺 中間地点の三叉路 ■ 熊出没 注意喚起あり ■ ヒル出没 情報なし ＜雲興寺〜三叉路＞ 安心の東海自然歩道。でも階段はそんなに多くないので歩きやすいです。 ＜北歩道コース＞ 山頂へは一番近道です。鉄塔まではゆったりと、鉄塔を過ぎたあたりから急登で稜線へ登ります。 ＜ヤマザクラコース＞ 三叉路と赤猿峠の最短コース。 狭い尾根道をたどるコースです。 どのコースも良く踏まれていて、はっきりしたコースです。 |
写真
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女性グループに教わりました。
知らなきゃ、気づかずに通り過ぎるだけですね。
感想
天気が下り坂なので、それほど遠くへは行きたくない、かといっていつもの近場の低山ではなんとなく物足りない。
中間を取って、以前行った猿投山の違うルートを歩いてみることにしました。
前回は初めてだったので、ごく当たり前のルートで歩いて、イマイチつまらなかったので、今回は人の少なそうな反対側から登ってみます。
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雲興寺駐車場、3台停まってるのは登山者のだろな、意外に少ない。よ〜し、よ〜し。
寺の前の川を渡って対岸の東海自然歩道へ。
しばらく川沿いを歩いてから、山へと入っていきますが、意外に階段が少なくて好感が持てます。
谷沿いから右手の尾根へ登ると高圧鉄塔、そこからは一旦下ります。
下りきると公衆トイレですが、その手前に分岐があり、左「北歩道」の看板。
なんだかよくわからないまま、つられて歩いていくと公衆トイレの分岐からの道に合流、少しだけ近道したようでした。
そこからもしばらくゆったりと登ったあと、高圧鉄塔を過ぎたあたりから傾斜がきつくなって、稜線への登りです。
ひと登りで稜線のベンチへ、そこからは10分くらいで山頂に着きました。
まだ9：30ぐらい、近道したおかげで思ったより早く着いちゃったので、まだ歩けそう。
意味はあまりないけど、なんとなく東の宮まで往復してみました。
2回目ともなると余裕が出て、東の宮の裏の最高点へ行ってみたり、途中で「カンアオイ」を見てるグループの方に話を聞いたり、ほとんど散歩です。
また山頂に戻った頃には、登山者があふれてました。
さて、下りは？
一番遠回りの東海自然歩道で帰ろうかどうしようか思案しながら、赤猿峠まで来ました。
ここは4差路になっていて、海上の森への分岐もあります。
まだ11時ごろでちょっと早いけど、腹も減ってきたので昼飯にします。
（このまま東海自然歩道を遠回りするか？手前にあったヤマザクラコースで帰るか決めかねたので・・・）
さて、おにぎりを食べながら考えた結果、林道歩きの長そうな東海自然歩道は止めて、猿投山へ少し戻ったところから近道のヤマザクラコースを歩くことにしました。
少しはと期待したヤマザクラですが、さすがにもう遅いようでほとんど見ることはできません。
でも細尾根をたどる面白いルートを下っていくと、公衆トイレのある三叉路へ出ました。
（あ、これ地形図に破線で載ってるルートだ）
ここからは、朝のルートを戻って、雲興寺まで戻りました。
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結局、行きも帰りも近道しちゃったわけですが、おかげで楽しかったです。
（一番長い東海自然歩道を歩いてないので判断できないですけど）
猿投神社側からのルートはメジャーすぎて歩いてても落ちつかなかったんですが、この雲興寺のルートは人も少なくて静かな山を楽しめるいいルートです。
（山頂付近の人の多さにびっくりしますが）
山頂で、猿投山についていろいろ教えてくださった、単独の男性の方。
「カンアオイ」を教えてくださった女性グループの方。
有難うございました。
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http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-267178.html
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