ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2868700
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
道北・利尻

(たまる山行)利尻山

2020年08月11日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
10:22
距離
14.0km
登り
1,629m
下り
1,621m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宿泊の宿から登山口まで送迎してもらった
コース状況/
危険箇所等
とても登りやすく、危険な箇所はほとんどない。ただ、最後の方で山を切っている部分があり、崩れる恐れがあるのではないかと不安になるところはあった。鎖場やロープ、はしごなど危険そうな箇所はなかった。登山道は、それなりに整備され、足を踏み外す恐れのあるようなところはなかった。一般的な低山のような感じと思う。避難小屋は途中にあるが有人ではない。トイレもあるが携帯用トイレを使用するタイプの小屋みたいな感じ。
その他周辺情報 登山口にインフォメーション的なのがあるがやってるかどうかは不明。トイレはちゃんとある。

装備

個人装備
ヘッドランプ(1) 予備電池(1) 携帯用トイレ スペア靴紐(1) 筆記具(1) ティッシュ(3) 時計(1) 飲料(4) 弁当(1) 非常食 防寒着(1) レギンス(1) 雨具(1) タオル(2) ストック(1) グローブ(1) サングラス(1) ザックカバー(1) コンパス(1) 笛(1) 携帯電話(1) 保険証+サイフ(1) ビタミン剤 塩分(1) 5円玉10枚(10) 日焼け止め(1) 医薬品セット(1) カメラ(2) 虫除け(1)
備考 利尻山は百名山の一個目なので、何気に登山者がいるみたいな感じだった。ただ、島と言うこともあって、なかなか天気の良いときに山行日が重なるのも難しいようで、数度チャレンジしたけど毎回眺望に恵まれない人も多いようだ。実際に登山中に出会った数組の人たちはみな、初めてではないようで、今回初めて眺望が見れたと、喜んでいた。僕たちは初めての利尻山登山で眺望が見れてしまったので申し訳ない感じもした。。。登山し始めは曇りがちで、うーん、上に行っても何も見えないかなあ、と残念な気持ちのまま登り始めたが、7割くらいのところから風が異様に強く吹き始め、下山していく方たちもいた。僕たちは、登山道が風裏に入り始めていたこともあって、行けるとこまで行こうと登山を続けたが、結果、その後は風もやみ晴れ間も出てきた。そして、頂上につく頃には風も納まり、視界も開け、北海道本土が望めるほどになった。標高的にはそこまで高い山でもないが眺望は素晴らしい。360度のパノラマであるのはもちろん、山の上から海を見下ろす雰囲気は絶景だ。素晴らしい山行となった。風が強かったときのことを思うと、登山経路には壊れかかった避難小屋のようなものはあるが、無人だし、登山客も多いわけではないので、天候状況はよく判断の上、危険は侵さないよう登るべき低山と思う。侮ってはいけないとも感じた。結局、島なので海風は遮ることなく吹き付ける。今回のように登山路が風裏に入れば幸いだが、逆の場合は歩くのすら困難になりかねないようにも感じた。頂上は、そんなに広くはないが、ランチを食べることは充分にできる程度の広さはある。また、小さい祠が一つある。

感想

利尻山は百名山の一個目なので、何気に登山者がいるみたいな感じだった。ただ、島と言うこともあって、なかなか天気の良いときに山行日が重なるのも難しいようで、数度チャレンジしたけど毎回眺望に恵まれない人も多いようだ。実際に登山中に出会った数組の人たちはみな、初めてではないようで、今回初めて眺望が見れたと、喜んでいた。僕たちは初めての利尻山登山で眺望が見れてしまったので申し訳ない感じもした。。。登山し始めは曇りがちで、うーん、上に行っても何も見えないかなあ、と残念な気持ちのまま登り始めたが、7割くらいのところから風が異様に強く吹き始め、下山していく方たちもいた。僕たちは、登山道が風裏に入り始めていたこともあって、行けるとこまで行こうと登山を続けたが、結果、その後は風もやみ晴れ間も出てきた。そして、頂上につく頃には風も納まり、視界も開け、北海道本土が望めるほどになった。標高的にはそこまで高い山でもないが眺望は素晴らしい。360度のパノラマであるのはもちろん、山の上から海を見下ろす雰囲気は絶景だ。素晴らしい山行となった。風が強かったときのことを思うと、登山経路には壊れかかった避難小屋のようなものはあるが、無人だし、登山客も多いわけではないので、天候状況はよく判断の上、危険は侵さないよう登るべき低山と思う。侮ってはいけないとも感じた。結局、島なので海風は遮ることなく吹き付ける。今回のように登山路が風裏に入れば幸いだが、逆の場合は歩くのすら困難になりかねないようにも感じた。頂上は、そんなに広くはないが、ランチを食べることは充分にできる程度の広さはある。また、小さい祠が一つある。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:183人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 道北・利尻 [日帰り]
利尻山(鴛泊コース・ピストン)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら