信州飯山 森の家&阿弥陀堂だよりロケ地 スノーシュー歩き
- GPS
- 16:00
- 距離
- 3.7km
- 登り
- 145m
- 下り
- 148m
コースタイム
- 山行
- 2:30
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 2:55
ぽっかり空いた時間、ほとんど使わない年休取って
雪山スノーシュー遊び決行です。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
アクセス |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
グローブ
アウター手袋
防寒着
雨具
毛帽子
サブザック
スノーシュー
行動食
筆記用具
ガイド地図(ブック)
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
ストック
カメラ
|
---|
感想
この時期定番の出張。
されど、早朝の仕事を終えると全くやること
なしの時間が発生するので、
天気が良ければ年休取って雪山遊びでもしましょうか。
本日ピーカン。
それならば、一度行ったことのある森の家へ
スノーシュー遊びのツアーもあるので
トレース残っていそうですかね
いざ行ってみると臨時休館日。あれあれ。
それでも圧雪車が一周したコースや
オリエンテーリング的なコースがあったので
ちょいと歩いてきましょう。
圧雪コースは歩きやすいけど物足りない。
されど、新雪ラッセルは負担大きく
進む気力がすぐ萎える。
トレースコースはバッチリだけど、
気づくのが遅れて、全歩は無理。
まぁ、青空いっぱいなので、ただただ
ニコニコで歩き通します。
その後、最近はまっている南木佳士さんの作品。
「阿弥陀堂だより」のロケ地を見てみたくて
飯山市を南下します。
2002年日本アカデミー賞優秀賞授賞作品ですので
あまりにも古く、今は訪れる方も少ないのでしょう。
雪深い地ですので、除雪も途中までです。
それどもお堂が遠くに見えるので、
スノーシュー遊びをしながら訪れてきました。
雪囲いがされているので、建物の細部は見られませんが、
その匂いや、雰囲気は十分伝わってきます。
向かっていくと、カモシカさんの姿が見えました。
近づくと少しずつ離れてしまうので、
こればかりは仕方ありませんね。
お堂を最優先に訪れ、撮影します。
その後、足跡を追ってみると、
いました、いました。
やはり、身の安全を確信しているカモシカ君は
のんびりしていますね。
雪深い飯山のまちで過ごした、数日間。
大変なこともあったけど、
いいこともたくさんありました。
信州の冬を満喫できる仕事があるっていうのも
中々いいものですね。
…翌日は猛吹雪で、ホワイトアウトの道路を
死に物狂いで脱出してきました。
自然の猛威はただただ圧倒されるばかりです。
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