記録ID: 287411
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講習/トレーニング
妙高・戸隠・雨飾
阿弥陀山(春山講習会)−南峰を狙うが敗退
2013年04月20日(土) [日帰り]
れむ
その他7人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 09:37
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 987m
- 下り
- 975m
コースタイム
7:20焼山温泉-9:50昼闇谷(一本目の沢)-11:20(二本目の沢)-12:00吉尾平12:30-13:301246m(最高到達地点)-14:30(二本目の沢)-15:15昼闇谷(一本目の沢)-16:30焼山温泉
天候 | 晴のち雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
車は清風館から数十メートル登ったところにあるスキー場跡地に停めました。 清風館はこちら(http://yakeyama-spa.jp/) |
コース状況/ 危険箇所等 |
昼闇谷(一本目の沢)は、谷への下りも登りも傾斜が急です。雪質によってはロープが必要です。また、今回はどちらの沢もスノーブリッジがしっかりしていましたが、状況によっては渡渉が必要かもしれません。 二本目の沢を越えた後は、目印のない開けたところに出ます(吉尾平)。今回は天気が良かったので目的地(阿弥陀山)が見えており特に問題はありませんでしたが、天候によってはコンパスもしくはGPSの活用が必要だと思います。特にガスっていなくても目的地が見えなければ方向はわかりません。 今回は山頂に向かってまっすぐ登ってしまいましたが、そのルートは間違いでした。結局岩に行く手を阻まれ敗退となりました。おそらく、まっすぐ登らず、大きく左側に巻いてから登るべきだったと思います。具体的には、貼付ファイル(阿弥陀山ルート.JPG ルートの考察(今回のルートと正しいルート))をご覧ください。 今回のルートは誤りでしたが、最高到達地点付近はかなり傾斜がきつく、キックステップが充分可能な雪質にもかかわらず恐怖を感じました。そのため下りではロープを使用しています。おそらくロープは持参した方が良いと思います。 なお、登山道はありませんので、残雪期が良いかと思います。吉尾平から上部はかなり雪崩が頻発しているようでしたので、真冬はそれなりに危険かもしれません。 |
ファイル |
ルートの考察(今回のルートと正しいルート)
(更新時刻:2013/04/22 06:08) |
写真
撮影機器:
感想
春山講習会ということで新潟・頸城山塊の阿弥陀山に行ってきました。有名な山ではありませんが、かなりカッコイイ山です。見たら登りたくなります(笑)。
今回は、最初は天気がよかったのですが、午後から雪になりました。春ですので当たり前ですが、水気の多い雪でヒサビサにびしょ濡れになりました。雨はいやですね。。。。やっぱり。
今回は登頂できずに残念でしたが、かっこいい山ですのでまたいつかリベンジしたいと思います。
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