出張ランで浅利富士登山

2021年01月20日(水) [日帰り]

• GPS: 01:25
• 距離: 13.1km
• 登り: 350m
• 下り: 341m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:12
• 休憩: 0:13
• 合計: 1:25

15:41 スタート地点
16:03 16:04 少年自然の家
16:17 16:29 室神山
16:43 16:43 少年自然の家
17:06 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

スーパーホテル江津駅前からピストン

写真

1/20 15:58

あれかな
日没に間に合うか

1/20 16:01

自然に家到着

1/20 16:04

これは違うコース
怖い

1/20 16:05

登山口発見

1/20 16:08

整備されたコンクリート道を進みます

1/20 16:10

おばあさん井戸到着

1/20 16:11

怖すぎる

1/20 16:12

おじいさん井戸は雰囲気出すぎて更に怖い

1/20 16:13

ラストの登り

1/20 16:13

登山っぽくなってきた

1/20 16:17

地蔵堂到着

1/20 16:17

お地蔵さんたち

1/20 16:17

お参りしてから山頂へ

1/20 16:18

絶景
影富士もくっきり

1/20 16:21

夕日が見たくて山頂付近をもう一周

1/20 16:30

影富士が少し伸びたかな

1/20 16:33

ヘッデンを忘れたので夕日は断念
帰ります

1/21 14:35

翌日、配線となった三江線の川戸駅へ

1/21 14:36

時計は動いている

1/21 14:36

線路はそのまま

1/21 14:37

電車が来ない駅は寂しい

1/22 8:02

山辺神社へ旅の無事をお礼に

1/22 8:03

報恩感謝

1/22 8:06

願い石に願いを

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

von

出張ランのコースを探していたら、ちょうど良さそうなお山があったので登ってみました。

山頂も登山道も貸し切りで、誰ともすれ違わず、天気も良かったので奇麗な夕日が見られるかと思ってたのに、ヘッデンを忘れる大失態。

スマホライトでも帰れるかな。とか考えていましたが、「ばあさん井戸、爺さん井戸伝説」にビビってしまい、夕日を見ずに下山してしまいました。

また機会があれば、ご来光を狙って登りたいですね。
良いお山でした。ごちそうさまでした。


<室神山(浅利富士)>
江津市浅利町の南部、標高246mの後期中生代から古第三紀に墳出した火山性堆積物でできた山です。通称「浅利富士」の名で親しまれています。また家の屋根に似るところから「屋上（やがみ）の山」、土瓶をふせた形から「どびん山」更に「高仙山」と呼び名は多いです。

柿本人麻呂の歌に「……大船の渡（わたり）の山の黄葉（もみちば）の散りの乱（まが）ひに妹が袖さやにも見えず、妻隠る屋上の山の……」（『万葉集』巻二の135）と詠まれ、「大船の渡の山」は、現在の江の川のほとりの渡津町付近の山々です。「屋上の山」は室神山を示すものといわれます。山頂には高仙地蔵が祀られ、例祭には参詣人も多く、またハイキングコースにもなっています。
（「しまね観光ナビ」より）