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Yamareco

記録ID: 2876629
全員に公開
雪山ハイキング
栗駒・早池峰

焼石岳

2021年01月23日(土) 〜 2021年01月24日(日)
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コースタイム

1日目
山行
7:40
休憩
0:50
合計
8:30
7:00
270
スタート地点 国道397号
11:30
12:00
120
銀明水避難小屋
14:00
14:20
70
焼石岳 山頂
15:30
銀明水避難小屋
2日目
山行
3:00
休憩
0:00
合計
3:00
7:40
180
銀明水避難小屋
10:40
ゴール地点 国道397号
来たれ 焼石岳 焼石岳山麓へ 山スキーで スノーシューで スノーボードで 雪山大好き人間 自分の登山力を試したい者 その他色々な思いの者 山は貴方の挑戦をお待ちしております。
 
天候 金曜日の夜から 無風快晴 気温も高く この時期信じられない天候です が過去三年間1月に このような天候が 来ていました 待っていました
過去天気図(気象庁) 2021年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道397号 綺麗に除雪されています 道路の片側に止めてください
コース状況/
危険箇所等
銀明水避難小屋上部の大雪渓 スキーは問題ありませんが スノーシューの人は 必ず脱いで 靴でキックステップを行い足場を作り トラバースする事
その他周辺情報 国道397号沿いの 温泉施設が 皆様の ご利用をお待ちしております。疲れを癒してください
ここまで除雪されています
2009年01月01日 00:00撮影 by  Fujifilm A220 A230, FUJIFILM
1/1 0:00
ここまで除雪されています
このように駐車してください
2009年01月01日 00:00撮影 by  Fujifilm A220 A230, FUJIFILM
1/1 0:00
このように駐車してください
蜂谷林道はスタートから ツボ足で歩けます
蜂谷林道はスタートから ツボ足で歩けます
ここが崩落危険箇所 素早く通り過ぎましょう
ここが崩落危険箇所 素早く通り過ぎましょう
この看板の埋まり具合を見て 積雪量がわかります もう少し降って欲しいです
1
この看板の埋まり具合を見て 積雪量がわかります もう少し降って欲しいです
林道の第一カーブにある ミラーです
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林道の第一カーブにある ミラーです
次のミラーです
あの雪の塊はなに
あの雪の塊はなに
のっこりと雪が乗っています
のっこりと雪が乗っています
雨量観測所の建物です
雨量観測所の建物です
ここで林道とお別れです スノーシューを装着して左へ進みます 登山開始 まずは中沼を目指します
ここで林道とお別れです スノーシューを装着して左へ進みます 登山開始 まずは中沼を目指します
やはり雪が少ないです 上の目印テープに手が届きませんでした
やはり雪が少ないです 上の目印テープに手が届きませんでした
この沢も雪に埋まっていません 雪が少ないです
1
この沢も雪に埋まっていません 雪が少ないです
山並みが見え始めました
山並みが見え始めました
ここが中沼なのですが 道標が見えない
ここが中沼なのですが 道標が見えない
雪の塊の後ろに隠れていました 
雪の塊の後ろに隠れていました 
中沼です
ここが上沼
雪庇が見えました あそこが中沼つぶ沼コースの合流地点です
雪庇が見えました あそこが中沼つぶ沼コースの合流地点です
いや~ よく見えるわ
いや~ よく見えるわ
雪庇が見事に出来ている
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雪庇が見事に出来ている
案内板を探します
案内板を探します
ありました ここから銀明水避難小屋まで 40分ぐらいかかります
ありました ここから銀明水避難小屋まで 40分ぐらいかかります
いや〜よく見える
2
いや〜よく見える
この辺から右へ進みます
この辺から右へ進みます
兜岩見っけ 安心したら腹が減った
兜岩見っけ 安心したら腹が減った
兜岩の左側を通ります 
兜岩の左側を通ります 
番号札発見
すんごい天気 無風快晴 それほど寒くない
2
すんごい天気 無風快晴 それほど寒くない
またしても番号札
またしても番号札
ここにも
Fさんに 追い抜かれる 早え〜
Fさんに 追い抜かれる 早え〜
そろそろ銀明水避難小屋が 見えるはず 腹減ったなぁ
そろそろ銀明水避難小屋が 見えるはず 腹減ったなぁ
到着しました
入口付近に雪がのっこり
2
入口付近に雪がのっこり
小屋の中 あったけ〜
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小屋の中 あったけ〜
やっぱりよく見える
やっぱりよく見える
食事して出発 いざ山頂へ 小屋にいたSくんは 下山しました 朝3時半から登って 山頂を踏んできたそうです
食事して出発 いざ山頂へ 小屋にいたSくんは 下山しました 朝3時半から登って 山頂を踏んできたそうです
大雪渓通過中 雪渓下を撮影 雪が多いです 谷筋がしっかりと埋まっている
大雪渓通過中 雪渓下を撮影 雪が多いです 谷筋がしっかりと埋まっている
スノーシューが効かない ストックを使いエイヤ~っと 通過しますが ここはスノーシューを外して キックステップで攻略するのが正解です
スノーシューが効かない ストックを使いエイヤ~っと 通過しますが ここはスノーシューを外して キックステップで攻略するのが正解です
焼石岳が見えた
近づいてきた
風と雪の芸術品
山頂へのルートを考えながら近づく
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山頂へのルートを考えながら近づく
もうすぐ山頂
見えた 道標
東焼石岳
山頂道標は ご覧の通り 奥に見える 鳥海山
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山頂道標は ご覧の通り 奥に見える 鳥海山
南本内岳 行くか
南本内岳 行くか
なんだ 冷えてきたぞ 寒い 無風快晴だが 手がかじかむ 手袋追加 ハードシェル着る 呼吸すると鼻がジンジン痛む マスク着用 コリャ辛い 南本内岳パス 即下山します
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なんだ 冷えてきたぞ 寒い 無風快晴だが 手がかじかむ 手袋追加 ハードシェル着る 呼吸すると鼻がジンジン痛む マスク着用 コリャ辛い 南本内岳パス 即下山します
到着 この辺は上ほど 寒くありません ホットする
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到着 この辺は上ほど 寒くありません ホットする
夜 6時過ぎですが 外がぼんやり明るいので 思わず小屋から写真撮りました
夜 6時過ぎですが 外がぼんやり明るいので 思わず小屋から写真撮りました
小屋の外の気温は
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小屋の外の気温は
小屋の中 ストーブが 燃えていますが 寒いのでハードシェルは着たままです
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小屋の中 ストーブが 燃えていますが 寒いのでハードシェルは着たままです
夕食食べて 寝ます
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夕食食べて 寝ます
おはようございます。下山開始 曇りです ガスがかかって 上部は見えません
おはようございます。下山開始 曇りです ガスがかかって 上部は見えません
昨日見つけられなかった 中沼・つぶ沼コースの分岐にある 目標の木 一番上のテープまで手が届かない 積雪あと1mほしい
昨日見つけられなかった 中沼・つぶ沼コースの分岐にある 目標の木 一番上のテープまで手が届かない 積雪あと1mほしい
上沼まできました
上沼まできました
中沼まで来ました
中沼まで来ました
中沼の道標
登って来て この木をを見つけたら この尾根を 真っ直ぐ直上します
登って来て この木をを見つけたら この尾根を 真っ直ぐ直上します
あの看板まで来ました 帰りもツボ足で
あの看板まで来ました 帰りもツボ足で
397号に到着 お疲れでした
397号に到着 お疲れでした
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ
1
長袖インナー
ハードシェル
1
タイツ
ズボン
1
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
1
防寒着
雨具
スノーシュー
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
備考 マスク

感想

ここ3~4年 1月に必ず訪れる 土〜日曜日 連続して晴れて安定している天候に恵まれました 林道はツボ足でトコトコ歩き 登山道は硬く締まった雪原となり スノーシューでザクザクと歩きまわり 楽しく 嬉しい2日間を過ごしました 山頂から南本内岳まで往復する予定でしたが 午後2時過ぎ あれ手袋している手がかじかむ から始まり 寒いとハードシェルを着こみ 呼吸すると鼻がジンジンと痛むという 強烈な寒波に襲われました 無風快晴でしたが マスクをして呼吸が楽になり こりゃあダメだと即下山し 銀明水避難小屋にて まったりと過ごしました 日曜日も快晴とは言えませんが 無風状態で のんびり下山しました すんばらしい2日間でした 8名の方と お会いしました 

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