記録ID: 2878162
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ハイキング
甲信越
雷山(かんだちやま)周回 明科駅より 藪と倒木に苦しむ(T_T)
2021年01月25日(月) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:55
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 361m
- 下り
- 364m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
車で行く場合の駐車場は、廃線ウオークの「潮神明宮駐車場」が利用できそうです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
会田川沿いの作業道入り口→天田山神宮西側の峠 しっかりした作業道。溝状になっているので、ぬかるみがありました。 天田山神宮西側の峠→雷山 入口は明確なトレイルがありますが次第に踏み跡はわからなくなり、道なき道状態。おびただしい数の倒木、薮などで難行苦行(T_T) 尾根筋を行きたかったが、何度も薮で北側にそれました。 雷山→明北小学校 雷山から西に向かうも明確な踏み跡は見つかりませんでした。南西の登山道は藪で発見できず。北西の尾根沿いを行きましたが、本来の登山道(作業道?)は倒木で歩けないところが多く、道なき道を行きました。 天田山神宮西側の峠→明北小学校のルートは全くお勧めできません。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
カメラ
|
---|
感想
明科駅を出発。国道わきの道を南に進み、橋を渡り線路をくぐり、作業道を東に登っていきます。所々ぬかるんでいる溝状の作業道を進んでいくと、針葉樹林帯から広葉樹林帯になり日が差してきます。やがてコンクリート舗装の峠へ出ます。ここで東に少し登り天田山神宮に行ってみます。
ピストンで峠まで戻り、西側のトレイルに入り雷山を目指します。入り口付近は明確な踏み跡があったのですが、次第に薮と倒木が行く手を阻むように登場するので、避けながら尾根沿いをキープします。峠の西のピーク付近にはポールがありました。
かんだちやまを目指し尾根沿いを西に進みます。稜線上を行きたいのですが、大風で発生したであろう大量の倒木と、日当たりが良くなったために生育した藪が邪魔で、何度も北側の斜面にエスケープしました。
なんとか雷山にたどり着いたものの景観は全くなし(T_T)。西に少し進み下山道を探しました。南西の尾根沿いは日当たりが良いせいか藪が物凄く断念。北西に降りることにしました。こちらもかなりの倒木と藪。しばらく下ると登山道(作業道?)が見つかりましたが、倒木の巣になっているのでよけながら進みます。やっと小学校の上でしっかりした登山道になり無事下山。廃線跡を歩いて明科駅へ。
10年位前に雷山に登った時はこんなにあれていなかったと思います。
このままだと薮に覆われてしまいそうな雷山の周回山行でした(^^♪
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コメント
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西側の作業道から登られたのですね
この道は全く知りませんでしたが、
倒木障害物競走や、藪漕ぎ、長い車道歩きに比べたら
雷山頂上を往復するにはベストの道でしょうね
台風19号の被害で明北小学校に通じる道は
一層酷い状態になっているのではないかと想像します。
名前が珍しく、駅から見上げ、形の良い山なので
道跡が藪と倒木の中に埋もれていくのが惜しい気がします。
篠ノ井線廃線に並行する北側の尾根上に、岩洲公園があり
北アルプスの展望地あり、岩場あり、意外に楽しめました。
車道で尾根まで行けてしまうのでが
廃線跡の駐車場から歩くと距離的にも程良いと思います。
是非いらしてみてください
kyom4さん、コメントありがとうございます。
魅力的な名前の山なので、皆さんの記事を参考に久しぶりに登ってみました。
山頂付近、明北小学校からの登山道(作業道)は大荒れなので、山自体に入れなくなって
しまうのではないかと心配しています。
今後、西側の作業道の周辺を探索してみたいと思います。
岩洲公園には行ったことがないので、なるべく大きくルートをとれるような形で計画してみます。
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