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Yamareco

記録ID: 2882334
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

桐生百の手振山、山麓から登って周辺も楽しんだ

2021年01月29日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:25
距離
20.2km
登り
539m
下り
536m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:25
休憩
0:00
合計
4:25
12:08
265
スタート地点
16:33
ゴール地点
天候 晴れ、冷たい風が強い
過去天気図(気象庁) 2021年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ながめ公園北駐車場、無料、きれいなトイレあり
コース状況/
危険箇所等
配水場から古い石段(神社の参道)で元雷電山(山名版もないけど)
それからはっきりした尾根、道もちゃんとあり、最後だけ急登で手振山(これも山名版なし、4等三角点あり)
その先へ進むとあっという間に反対側の登山口
上神梅浅間山へ向かう、122は歩道なく危険
別荘地ロマンドから道があるとの情報で進んだら、所有者・関係者以外立ち入り禁止で退散
復路に使った裏道は交通量少なく、のどかな道
紙地図は1万分の一を自分で用意したのに、2万5千の距離感で曲がり角間違えた。ここが正解。
2021年01月29日 12:34撮影 by  DSC-W830, SONY
1/29 12:34
紙地図は1万分の一を自分で用意したのに、2万5千の距離感で曲がり角間違えた。ここが正解。
配水場の金網に沿って角を曲がり
2021年01月29日 12:37撮影 by  DSC-W830, SONY
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配水場の金網に沿って角を曲がり
四角形の二辺目が終わるころ、左に石段がある
ピンクテープも
2021年01月29日 12:41撮影 by  DSC-W830, SONY
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四角形の二辺目が終わるころ、左に石段がある
ピンクテープも
石段の上に、朽ち果てた神社
2021年01月29日 12:45撮影 by  DSC-W830, SONY
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石段の上に、朽ち果てた神社
雷電様の石碑
「元雷電山」というらしい
2021年01月29日 12:45撮影 by  DSC-W830, SONY
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雷電様の石碑
「元雷電山」というらしい
地形図に破線もないけど、尾根にははっきり道があった
右側、木の間からの展望
2021年01月29日 12:48撮影 by  DSC-W830, SONY
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地形図に破線もないけど、尾根にははっきり道があった
右側、木の間からの展望
歩きやすい道が尾根上に続いている
2021年01月29日 12:49撮影 by  DSC-W830, SONY
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歩きやすい道が尾根上に続いている
道が尾根を外れたけど、すぐ二股になり、また尾根を登る
2021年01月29日 12:51撮影 by  DSC-W830, SONY
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道が尾根を外れたけど、すぐ二股になり、また尾根を登る
最後は結構急登で、祠の並ぶ山頂に
どこにも手振山って書いてない
2021年01月29日 12:55撮影 by  DSC-W830, SONY
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最後は結構急登で、祠の並ぶ山頂に
どこにも手振山って書いてない
4等三角点があった
2021年01月29日 12:56撮影 by  DSC-W830, SONY
1
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4等三角点があった
尾根の続きは下りになり
2021年01月29日 12:58撮影 by  DSC-W830, SONY
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尾根の続きは下りになり
すぐに、反対側の登山口に到着
こちらから登れば山頂まで標高差はほとんどない
2021年01月29日 12:59撮影 by  DSC-W830, SONY
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すぐに、反対側の登山口に到着
こちらから登れば山頂まで標高差はほとんどない
高原の開拓地って雰囲気のところ。
どれが通り抜けられる道かわからず、行ったり来たりして村を抜け、林道を下って122に戻る
2021年01月29日 12:59撮影 by  DSC-W830, SONY
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高原の開拓地って雰囲気のところ。
どれが通り抜けられる道かわからず、行ったり来たりして村を抜け、林道を下って122に戻る
上神梅の浅間山に向かい、122から新里への道に分岐
遠くの山は真っ白
2021年01月29日 14:24撮影 by  DSC-W830, SONY
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上神梅の浅間山に向かい、122から新里への道に分岐
遠くの山は真っ白
浅間山へは、別荘地のロマンドから道があるとのこと。地図にも実線路が。山麓からの破線は藪が大変で道は不明らしい。
ロマンドへの道は分岐に大きな看板があった
2021年01月29日 14:34撮影 by  DSC-W830, SONY
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浅間山へは、別荘地のロマンドから道があるとのこと。地図にも実線路が。山麓からの破線は藪が大変で道は不明らしい。
ロマンドへの道は分岐に大きな看板があった
高原の別荘地のような雰囲気
2021年01月29日 14:47撮影 by  DSC-W830, SONY
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高原の別荘地のような雰囲気
赤城の展望もよい
だけどこの先別荘地の入り口に「所有者・関係者以外立ち入り禁止」の大看板が。
あきらめて退散
2021年01月29日 14:48撮影 by  DSC-W830, SONY
1
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赤城の展望もよい
だけどこの先別荘地の入り口に「所有者・関係者以外立ち入り禁止」の大看板が。
あきらめて退散
122は交通量が多いので、裏道で戻る
展望の開けた明るいところも、森の中ものどかで良い道だった。
2021年01月29日 15:24撮影 by  DSC-W830, SONY
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122は交通量が多いので、裏道で戻る
展望の開けた明るいところも、森の中ものどかで良い道だった。
村はずれのお寺、子安観音東昌寺
2021年01月29日 15:36撮影 by  DSC-W830, SONY
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村はずれのお寺、子安観音東昌寺
参道には石仏が並ぶ
2021年01月29日 15:38撮影 by  DSC-W830, SONY
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参道には石仏が並ぶ
展望が開ける
2021年01月29日 15:50撮影 by  DSC-W830, SONY
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展望が開ける
桐生、大間々の街と周りの小さな山
2021年01月29日 16:01撮影 by  DSC-W830, SONY
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桐生、大間々の街と周りの小さな山
さっきの手振山が正面に
2021年01月29日 16:05撮影 by  DSC-W830, SONY
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さっきの手振山が正面に
さっき手振山から122に戻った時の林道にもう一度
2021年01月29日 16:09撮影 by  DSC-W830, SONY
1/29 16:09
さっき手振山から122に戻った時の林道にもう一度
その途中で見かけた、遊歩道みたいな道
2021年01月29日 16:11撮影 by  DSC-W830, SONY
1/29 16:11
その途中で見かけた、遊歩道みたいな道
その正体は用水路で、蓋の上が散策路になっている
2021年01月29日 16:17撮影 by  DSC-W830, SONY
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その正体は用水路で、蓋の上が散策路になっている
神社の横を通り、国道まで下って
スタート地点に戻った
2021年01月29日 16:24撮影 by  DSC-W830, SONY
1/29 16:24
神社の横を通り、国道まで下って
スタート地点に戻った
撮影機器:

感想

*ここ数日、小雨がふったりやんだり。山は雪が積もっただろうな。技術も道具もないから、雪のなさそうな平地や小さな里山を選ぶしかない。
*そういう冬向きのネタもいろいろ、足利百名山とか桐生地域百山とか埼玉の自転車コースとか。今日は久しぶりに桐生百山から。実はこの手振山、数年越しの懸案だった。コース取りによっては3分で登頂できる、単体で行くには小さすぎる山。ついでにと思ったらいつも時間がぎりぎりで寄り道できずだった。
*参考にしているサイト「山のまち桐生」https://akanekopn.web.fc2.com/top.html
によいコースだと書いてあるけど、その後荒れてるのではと心配した。きれいな道があって快適だった。
*街に戻る林道の途中で散歩中の3人の女性が横の遊歩道から出てきた。帰りにその道も探検できて満足。用水路が散策路になっている。落ち葉が積もりすぎ落枝もあってあまり歩きやすくないけど雰囲気は良い。
*手振山周辺は街から近いのに高原みたいで良い雰囲気
*もうひとつ上神梅浅間山へ向かったけど、山のまち桐生の情報だと下からの道はすごく荒れていて、別荘地からなら道があるとのこと。が、立ち入り禁止。この、よく見かける「立ち入り禁止」についてたまたま昨夜おもしろい記事を見つけた。ほとんどは「立ち入り禁止」にする方が違法?法的根拠なし、だという。https://yamap.com/communities/10290
だけど遠慮しといた。そのうち下から川口浩探検隊でチャレンジ。

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