新田一族ゆかりの城王山

2021年01月29日(金) [日帰り]

• GPS: 03:07
• 距離: 4.0km
• 登り: 443m
• 下り: 429m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:01
• 休憩: 0:06
• 合計: 3:07

13:41 スタート地点
15:32 15:38 城王山
16:48 ゴール地点

天候

晴れで風が強く寒い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

土柱の湯
https://www.awa-kankou.jp/odekake/dotyunoyu/

写真

ここから

八幡様（登山口の横にあります）

対岸の採石場（機械と車の音がうるさい）

最初は快適

集落の取水場みたいです。（快適な道もここまで）

本格的にスタート
ここから目印、登山道はありません

あーあ

一度尾根筋に逃げます。本当はロスト？

春を待つエビネ

節分には柊と鰯
まだ標高差250mもあります。ここからもうやけくそで直登しますが？　谷筋はザレ場でずるずると滑り右膝に堪えます。

ということで山頂（城王神社の御旅所）
ここまで休憩なしで2時間かかりました。

枯れたことのないという山頂の”龍王池”
結局地理院の点線の登山道はここに通じていました

城王神社

榊に囲まれて鬱蒼とした城王神社

役の行者

対岸から引っ越しなさった九王野（くわの）神社

不動明王

地味な案内板

丁石

石ゴロゴロで歩きにくくて

地味な登山道の案内板　

足利尊氏に追われた新田義宗と脇屋義治の遺品を安置しているそうですが建物には鍵が掛かっており入れませんでした。
何があるのか見たい。

里山の梅の花
もうすぐ春ですね

で　城王山全景　一応双耳に見えます。

感想

toshi1948

秀麗な山容で別名阿波富士と呼ばれている城王山
国土地理院の2万5千分の地図の点線の道を忠実に歩こうと思いましたが谷筋で大きな石がゴロゴロ　乗り越え乗り越え頂上を目指します。明瞭な登山道はありません。獣道をさがしながらそして頂上近くのザレ場は立木に掴まりながら適当に直登します。
2km程度の距離が2時間ほどかかりました。