記録ID: 28838
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ハイキング
蔵王・面白山・船形山
山形神室
2008年09月14日(日) [日帰り]
jolibes
その他1人
- GPS
- 02:00
- 距離
- 3.8km
- 登り
- 494m
- 下り
- 168m
コースタイム
8:00笹谷峠〜10:00山形神室
天候 | 概ね晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年09月の天気図 |
アクセス |
写真
撮影機器:
感想
連休前の予報では不安のあった天気も、当日は心配無用の空だった。
笹谷峠にはまあまあ車が停まっていたが、ほとんどは雁戸山を目指すようだ。
登り始めが一番きつく感じる。ペース遅めでゆっくり登る。
やがて大関山と呼ばれる尾根に出る。特に標識なし。
そのまま縦走路を辿るとハマグリ山。標識のハマグリが取れかかっていた。
この標識はかつて知り合いが取り付けたものだというが、何とも痛々しい。
三等三角点はこの標識よりも手前側にあり「烏帽子」となっている。
かつては烏帽子山と呼ばれたのだろうか。
トンガリ山へは見かけよりもそれほど登りを感じない。
山形神室がくっきり見え、やる気を感じる。
ところが山形神室は「これが頂上?」と言った感じの眺望もない場所で、
仙台神室への道を辿る事にする。孫八郎峰という場所を過ぎ、
ダンゴ平への下り坂直前の岩がある場所で休止。
仙台神室が目の前にそびえ、登山道もくっきりとわかる。
噂どおり、ほぼ崖登りのような急登だった。体力と相談の上、今日はここまでとする。
紅葉の時期にまた来ようと思うようなコースだった。
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