赤雪山・仙人ヶ岳・石尊山 (松田町→小俣駅)

2021年01月30日(土) [日帰り]

• GPS: 08:33
• 距離: 19.7km
• 登り: 1,242m
• 下り: 1,345m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:19
• 休憩: 1:09
• 合計: 8:28

8:42 松田町バス停
9:04 9:04 松田川ダムメモリアル広場
9:12 9:12 赤雪山登山口
9:53 10:02 赤雪山
10:27 10:27 原仁田ノ頭
11:13 11:14 三角山
11:41 12:05 仙人ヶ岳
12:31 12:31 熊の分岐
12:43 12:49 知の岳
12:58 12:59 宗の岳
13:22 13:28 犬帰り
13:30 13:31 惟の岳
13:50 13:50 猪子山（511m峰）
14:25 14:26 猪子峠
14:58 15:12 深高山
15:48 15:50 石尊山
15:56 15:58 見晴台
16:28 16:30 石尊不動尊
17:10 小俣駅

天候

晴れ。稜線上は強い北風。めちゃ寒。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

■往路
JR常磐線 日暮里5:33→北千住5:40
東武 北千住6:02→館林→足利市7:32
足利市生活路線バス(あしバス アッシー)
　松田線 東武足利市駅7:47→松田町8:35
■復路
JR両毛線 小俣17:29→足利17:38
徒歩 JR足利駅17:39→東武足利市駅17:52
東武 足利市18:07→久喜18:40 (特急)
JR宇都宮線 久喜17:50→赤羽19:26

コース状況／危険箇所等

・積雪・凍結・霜などは皆無。乾いてました。

写真

1/30 8:59

バス停より少し歩くと松田川ダム。背後には後で縦走していく稜線。（ダムの展望台より）

1/30 9:11

尾根コース登山口にあった掲示。

1/30 9:22

赤雪山までは単純な登りで、よく整備されてます。

1/30 9:52

赤雪山山頂。東屋あり。

1/30 9:58

眺望は南東方角のみ。スカイツリーや東京都心のビル群が見えた。

1/30 10:45

仙人ヶ岳までの区間で、唯一眺望よかったとこ。(あまり眺望が無い）

1/30 11:41

仙人ヶ岳山頂。

1/30 11:56

浅間山が木々の隙間から。

1/30 12:00

北方は雲かかってあまり見えず

1/30 12:04

この後縦走する尾根を側面から眺める

1/30 12:18

対面には通過してきた赤雪山が。

1/30 12:29

猪子峠への下りは、仙人ヶ岳までと打って変わり、眺めが良い稜線

1/30 12:46

右奥の尾根は、予定より遠かった。そこに至る目の前の稜線も割とアップダウンあるみたいだし

1/30 13:04

稜線上、岩もアップダウンも多い

1/30 13:12

時折、松田川ダムを左下に見下ろせる

1/30 13:19

目指す尾根。

1/30 13:27

”犬帰り”の岩場を振り返って見上げた所。(迂回も可)

1/30 13:33

猪子峠まで思いの外、アップダウンが。

1/30 13:43

1/30 14:24

予定より遅れて猪子峠に到達。

1/30 14:53

猪子峠から登り返す。それまでの道と断然登りやすいが、深高山手前だけは落ち葉の急登で登り辛い。

1/30 15:11

深高山

1/30 15:16

石尊山までは大したアップダウンなく、すたすた歩ける

1/30 15:24

途中の道脇の岩の上よりピンポイントで関東平野の眺望。

1/30 15:36

石尊山。深草山とほとんど雰囲気変わらない

1/30 15:55

ちょっと西に休憩できる広場あり。

1/30 15:59

左奥: 榛名、右: 赤城

1/30 16:01

1/30 16:03

眺望のよい岩尾根を下る

1/30 16:20

女人禁制。(十三丁目)

1/30 16:30

登山口。この後40分車道歩いて小俣駅にゴール。(バスもあるけど便数少ない)

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

感想

ikerina

・普段あんまり行かない安蘇山塊。気温が高くない今がベストシーズンと思い、行ってみました。

・仙人ヶ岳からは猪子峠に下りて、後半の深草山〜石尊山の尾根につなぐ予定だったのですが、事前の予習が甘く、割と遠くて冷や汗。おまけに、猪子峠までは単純な下りと思ってたら、予想以上にアップダウンが多くて焦りました。(”下り” じゃなくて ”縦走” でした)　等高線に表れない小さいアップダウンも多かったです。犬帰りはなかなかしっかり岩場しててスリル楽しめました。前半の赤雪山〜仙人ヶ岳までの道のりが危険がない代わりに眺望もなく少々退屈だったのと対照的で、刺激的でよかったです。