ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 288574
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

入道ケ岳  鈴鹿セブンマウンテン その2

2013年04月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:51
距離
16.1km
登り
1,366m
下り
1,380m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:16小岐須渓谷山の家駐車場
6:43大石橋
9:25宮指路岳
9:47小岐須峠
11:13イワクラ尾根分岐
11:28-12:05 途中で昼食
13:23椿大神社奥宮
13:33-14:12入道ヶ岳山頂
14:46二本松尾根
15:31椿渓谷キャンプ場
16:16桃林寺
16:51小岐須渓谷山の家駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小岐須渓谷山の家駐車場を利用
(無料、20台ほど駐車可能)
ここからスタートです
2013年04月28日 06:16撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
1
4/28 6:16
ここからスタートです
はっきりとした標識があり、その先には・・・
2013年04月28日 21:20撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
1
4/28 21:20
はっきりとした標識があり、その先には・・・
こんなにしっかりとした道があります
しかし、こっちは✕でした
2013年04月28日 06:44撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
4/28 6:44
こんなにしっかりとした道があります
しかし、こっちは✕でした
この標識の上に取り付きがありました
2013年04月28日 21:20撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
4/28 21:20
この標識の上に取り付きがありました
今日は天気がよさそう。
2013年04月28日 07:24撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
4/28 7:24
今日は天気がよさそう。
鈴鹿らしい、岩と山の世界
2013年04月28日 08:55撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
6
4/28 8:55
鈴鹿らしい、岩と山の世界
確か「仙ケ岳」でした。
2013年04月28日 08:55撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
1
4/28 8:55
確か「仙ケ岳」でした。
独特の山容です
2013年04月28日 09:00撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
1
4/28 9:00
独特の山容です
自然の力とは不思議なものです
2013年04月28日 09:02撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
2
4/28 9:02
自然の力とは不思議なものです
「三体仏岩」を見に行きます
2013年04月28日 09:13撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
4/28 9:13
「三体仏岩」を見に行きます
これが「三体仏岩」
2013年04月28日 09:14撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
10
4/28 9:14
これが「三体仏岩」
宮指路岳です
2013年04月28日 09:25撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
1
4/28 9:25
宮指路岳です
展望はいいです
2013年04月28日 09:26撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
2
4/28 9:26
展望はいいです
「犬返しの険」です
2013年04月28日 09:31撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
3
4/28 9:31
「犬返しの険」です
今日はよく晴れていました!
2013年04月28日 09:31撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
5
4/28 9:31
今日はよく晴れていました!
「小岐須町」???
「小岐須峠」の間違えじゃないの?
2013年04月28日 21:21撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
1
4/28 21:21
「小岐須町」???
「小岐須峠」の間違えじゃないの?
水沢峠方面へ稜線沿いを歩きます
2013年04月28日 09:47撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
4/28 9:47
水沢峠方面へ稜線沿いを歩きます
きれいな花も咲いていました。
名前はわからない・・・
2013年04月28日 09:50撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
5
4/28 9:50
きれいな花も咲いていました。
名前はわからない・・・
途中で「鎌ケ岳」が見えます。
男前ですよね。
2013年04月28日 10:02撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
6
4/28 10:02
途中で「鎌ケ岳」が見えます。
男前ですよね。
これはこれから目指す「入道ケ岳」
2013年04月28日 10:02撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
2
4/28 10:02
これはこれから目指す「入道ケ岳」
こんな感じの岩の傍を通って・・・
2013年04月28日 21:22撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
1
4/28 21:22
こんな感じの岩の傍を通って・・・
「入道ケ岳」肉眼でようやく山頂の鳥居が見えます
2013年04月28日 10:26撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
1
4/28 10:26
「入道ケ岳」肉眼でようやく山頂の鳥居が見えます
「鎌ケ岳」稜線上からは主役は彼です
2013年04月28日 12:10撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
1
4/28 12:10
「鎌ケ岳」稜線上からは主役は彼です
大きな石が独特の景色を見せてくれます
2013年04月28日 12:36撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
2
4/28 12:36
大きな石が独特の景色を見せてくれます
イワクラ尾根を下ります
2013年04月28日 13:06撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
2
4/28 13:06
イワクラ尾根を下ります
あと、もう少しで入道ケ岳のピークです
2013年04月28日 13:21撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
2
4/28 13:21
あと、もう少しで入道ケ岳のピークです
椿大神社奥宮
2013年04月28日 21:22撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
1
4/28 21:22
椿大神社奥宮
その説明書き
2013年04月28日 13:22撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
4/28 13:22
その説明書き
山頂までもうすぐ!
2013年04月28日 13:28撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
4/28 13:28
山頂までもうすぐ!
「入道ケ岳」のピークです
2013年04月28日 13:46撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
7
4/28 13:46
「入道ケ岳」のピークです
展望は開放感があってよかったです
2013年04月28日 13:35撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
5
4/28 13:35
展望は開放感があってよかったです
けっこうたくさんの人がいました
2013年04月28日 13:36撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
1
4/28 13:36
けっこうたくさんの人がいました
遠くは名古屋、そして伊勢湾も・・・
2013年04月28日 13:40撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
3
4/28 13:40
遠くは名古屋、そして伊勢湾も・・・
ここからでも「鎌ケ岳」はよく見えます
その右は「御在所岳」
2013年04月28日 13:36撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
6
4/28 13:36
ここからでも「鎌ケ岳」はよく見えます
その右は「御在所岳」
「入道ケ岳の鳥居」と右側に「鎌ケ岳」
2013年04月28日 14:15撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
2
4/28 14:15
「入道ケ岳の鳥居」と右側に「鎌ケ岳」
これが「迷える標識」
「滝ケ谷コース」の下に通行不能」って書いていある
2013年04月28日 14:46撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
1
4/28 14:46
これが「迷える標識」
「滝ケ谷コース」の下に通行不能」って書いていある
椿大神社
参拝する余裕はもうなかった
2013年04月28日 15:50撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
1
4/28 15:50
椿大神社
参拝する余裕はもうなかった
ようやく戻って参りました・・・
2013年04月28日 16:51撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
1
4/28 16:51
ようやく戻って参りました・・・
本日のログ
2013年04月28日 21:33撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
1
4/28 21:33
本日のログ

感想

私は「日本100名山」の制覇を目指そうと思ったり、
いろんな山々のピークを踏むことに対してのこだわりは特にない。
ただ、山を楽しく歩きたいだけで、楽しければ近場の山々で十分だし、

例え同じ山でもルートや季節や同行者が違えば
それはそれで、また違った楽しみ方ができるので、それに満足している。
でも、そろそろたまには違う山域に挑戦してみたくなって、
いつもよりも少し遠くの山域に目を向けてみた。鈴鹿山脈が西方にあった。

その山域は昨年に霊仙山と藤原岳に山行してみたが、
稜線沿いの開放感と独特のカルスト地形は私にとってなじみのある
台高・大峰とは全く違った雰囲気が味わえたことを思い出した。
それで、ちょっとした非日常を求めて鈴鹿の山々に行ってみたくなってきた。

せっかくなので、有名な「鈴鹿セブンマウンテン」
(藤原岳、竜ヶ岳、釈迦ヶ岳、御在所岳、雨乞岳、鎌ヶ岳、入道ヶ岳の7山)
を今年1年かけて完登してみようと思う。
いつものスタイルとは違うが、たまには目標を決めて山に向かってみるのもいいだろう。

ただし、ここはヒルのいる山域なので暑い時期は避けたいところ。
それに、冬の時期も雪が奥深そうで無理っぽい。
なので、実質的には4月・5月・10月・11月の4月での挑戦になると思う。
まあ、無理せず楽しんで登るつもりだけど・・・

手始めに地図を広げて自宅から一番近くにある「入道ケ岳」を目指してみることにした。
地図上で山の周囲を調べてみると宮指路岳から水沢峠までの稜線上の道も
魅力的に思えてそこも歩いてみたくなってきた。

それで、ネット上でルートを調べていると、その稜線上を歩き、
「入道ケ岳」のピークも踏んでいる記録をこのヤマレコ内に発見した。
今年の3月30日のyossiiさんの記録
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-281324.html) でした。
今回はこの記録を参考にさせていただきました。yossiiさん、ありがとうございました!

自宅から自家用車で片道2時間半くらいはかかりそうなので、
前日の晩に近くのSAで車中泊をすることにした。そのほうが体力的に楽である。
自宅で晩の食事を摂ってちょっとゆっくりしてから、
車を運転して名阪国道の伊賀SAに到着。1時間15分で行けました。

朝の5時過ぎに目が覚めてそこから車を40分運転して
スタート地点の小岐須渓谷山の家駐車場に着いた。一番乗りでした。
とりあえずは林道をとぼとぼ歩き、やがて標識のある登山口へ。
そこから、ようやく山道を歩きはじめる。

しかし、10分ほど歩いたところでGPSで現在地を確認すると、
ここは予定していたルートではないことに気がつく。
しかも、今歩いているルートはGPSには記載されているが
「山と高原地図」には記載されていない。
どこで間違ったのかはわからないがとりあえず、標識のある登山口まで戻ってみた。

そこで、GPSで確認してもルートの入口の場所は間違っていないようだ。
不思議な気持ちで標識を眺めていると、その標識の上に赤いテープがあり取り付きがあることに気付いた。
そこが登山口だった。(ややこしいなー)

先を進んでほどなくして、小川を渡るといきなり濡れた岩の上に置いた足が滑って転倒する。
(おいおい、今日は幸先が随分と悪いな・・・)
今日は出だしからいいことはないので、それからは慎重に黙々と足を運び宮指路岳を目指す。

やがて、背後に人の気配を感じて、先行してもらおうと
道の端に寄って人が来るのを待つ。現れたのは半袖姿の単独の男性だった。
何となくこれから歩くルートの話しをすると偶然にも
「宮指路岳―イワクラ尾根―入道ケ岳―二本松尾根を通って下山」
と私の予定しているルートと同じだった。

しかも、奇遇なことに私の近所の奈良県桜井市の方だった。
けっこう山の話しで盛り上がってしまい、
それからは何となくご一緒に歩くことになった。
(結局、ゴールまでご一緒させていただくことになった。)

宮指路岳の稜線に着いてからは天気も良くて、そこからは特徴的な
「槍ヶ岳」を彷彿させるような鋭角的な山容の「鎌ケ岳」を眺めながら
そして「山」の話しをしながらの楽しい山行となった。

いくつかのアップダウンを繰り返して、やがて鳥居のある「入道ケ岳」の山頂に着いた。
特に展望なんてそんなに期待はしていなかったが、
そこからは遠くは名古屋そして伊勢湾までもが見渡せて、
青い空がどこまででも続いていくかのような・・・
それは、今まで見たことのない、とても開放感のある展望だった。

せっかくなので、この展望をお互いに十分に味わってから後ろ髪を引かれる思いで二人で下山を開始する。
やがて、下山開始より30分ほどで分岐の標識のところに出る。
右側が「屏風岩・祓塚(滝ケ谷コース)」と表示されており、
左側へは「椿大神社(二本松尾根コース)」と表示されていた。
ここの分岐で二人で地図を取り出し、GPSを眺めながら協議する。

問題は下山から次の分岐が現れるのがコースタイムで1時間後なのに、
我々はまだ30分しか歩いていない。しかも、話しをしながらで急いで歩いた訳じゃない。
GPSで確認すると、分岐点はまだまだ先になっている。
しかも気になることに「滝ケ滝コース」の表示の下に小さな字で「通行不能」と書いてあった。
これはどうも胡散臭い。
総合的に判断して、右側は怪しいので左側に行ってみることにした。
(まあ、椿大神社に行っても遠回りでも帰れるし・・・)

そこからは歩き続けども、行きたい方向には行かずに
時折、GPSを眺めるも登山道が離れていくし、表示する方向も不安定でなんかおかしい。
うーん。どうも、何かがおかしい・・・

ご一緒した男性も「鈴鹿は不思議と道迷いが多い」と言っておられた。
先日も、藤原岳で迷うことのないところで迷われたらしい。
それは今から思い返しても何でルートミスしたのか不思議に思うとのこと。
そんな噂は私も耳にしたことがある。やっぱり何か、あるのかな?

結局「椿渓谷キャンプ場」を経て「椿大神社」へと予定より随分と大周りで
予定下山時刻よりも遅れてようやく無事にスタート地点へと戻ることができた。

最後に今日の山行のほとんどをお付き合いいただきました桜井市の57歳の単独男性
(すいません。最後までお名前を伺わなかったので・・・)
いろいろと楽しいお話を聞かせてくださって、ありがとうございました!
下山は予想外に迷いましたが楽しい一日になりました。

これからも、お互いに安全な山行を続けましょう。
それにまた、どこかも「山」でお目にかかれる日を楽しみにしています。
最後に「大普賢の周回」は気を付けて行ってくださいね!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2382人

コメント

遠いニアミス
おはようございます〜

いい天気でしたね。雲ほとんどなしの青空のみ・・・
私はもう少し北の辺りで、うろちょろしてました。
帰りの高速で多分、低速走行の私をorisさん追い抜いていったと思いますよ。

鈴鹿セブンマウンテン・・・
目標に向かっていよいよ始動しましたね。
焦らず長いスパンかけて、楽しく登ってくださいねぇ。
2013/4/29 8:27
鈴鹿山系は きれいですね
おはようございます 天気も良く 気持ち良さそうですね。
鈴鹿セブンマウンテン 完全制覇まで 残り たったの 6つですね
山ヒルなんかに負けないで 気合いで 行ってみましょう・・・・・  

私も 遠くから応援してます。
2013/4/29 10:40
popoi さん
popoiさんも鈴鹿の山を登っていたんですね。
どこだろう?レコを楽しみにしています。
当日は天気がよかったので、あの辺りの山に行っていた人は
みんなよかったんじゃないでしょうか。
天気がいいとその山の印象がよくなりますよね。
入道ケ岳からの展望は素晴らしかったですよ。
popoiさんも機会あればぜひです。
2013/4/29 20:25
NANIWAN さん
山ヒルに関しては幸いなことに被害にあったこともないし、まだ見かけたこともありません。
でも、その被害の恐ろしさは聞いていますので、いる時期には避けるしかなさそうですね。
負けますし、逃げますよ。
NANIWANさんもいつもの山とはちょっと別世界の鈴鹿ワールドへぜひ。
でもでも、道迷いには気を付けてください。この山域は説明できない難しさがあります。
2013/4/29 20:28
ゲスト
こんばんは
記事参考ありがとうございます。

椿大神社までぐるっと周回には驚きましたが・・・
36枚目の写真にあるように通行止めでは
そのまま二本松尾根コースに行くしかないですね。
調度1年前は通れたのですが・・・
画像も確認したところ通行止めと書いたあとはありませんでした。
いつからなんでしょうね。

それと鈴鹿の山はほんと迷いやすいですね。
標識は増えて道迷いの心配も少なくなりましたが
肝心なところにテープ等のしるしがないところ等があり
それ以外にも知らない間に違うところを歩いていたりと
僕も何度か間違ったところを歩いています。

気を付けて歩くしかないですね・・・

尾根歩きの入道ヶ岳は楽しんでいただけたようで良かったです。
セブンマウンテン頑張ってください。

僕は御在所岳が残ったままです。
人の多いところは苦手なのでいつになったら行けるかですが・・・
2013/4/29 21:58
yossii さん
こちらこそ、ありがとうございました!
お陰さまで宮指路岳からイワクラ尾根分岐までの稜線歩きはとっても楽しかったです。
しかも、当日は天気がよかったので、鎌ケ岳をはじめ鈴鹿の山々を楽しめました。

間違った場所ですが、標識に小さく手書きで「通行不能」と書いてあったので
実際にはどうかわかりません。
ただし、総合的な判断としては、行かないという判断をしました。
遠回りになって疲れましたがまあ、無事に帰って来られたので結果的にはよかったと思っています。でも予想以上に時間がかかって下山後はぐったりでしたよ・・・
ホントに鈴鹿の山は迷いやすいですね。これからも気をつけます。
セブンマウンテンは、ぼちぼちがんばります!
2013/4/29 22:29
目標があるのはいいものですね。
華やかに○○制覇!とやるのではなく、地に足がついたというか、じっくり着実に問題をクリアしながら目標に近づいていく。
そんなスタイルはとてもorisさんらしいように思います。
セブンマウンテンシリーズ、楽しみにさせていただきますね。

同行の方の次の目的は大普賢の周回だったんですね。
orisさんの経験談が役にたったことでしょうね。
2013/4/30 8:17
neko-obaba さん
そうですね。 山に対しては「○○制覇!」って言う表現は
何だか山に対して上から目線って言うか、征服していくみたいで嫌なんですよね。
ですから私は「セブンマウンテン完登」を目指します。

当日の同行者の方はセブンマウンテンを全部行かれたらしく
「御在所と鎌ケ岳か雨乞岳なら一日で2座行けますよ」とかアドバイスをいただいたのですが
私は一日の1座をゆっくり楽しみたいので「欲張らずに一日1座にします」と答えました。
1座1座のそれぞれの思い出がほしいのです。
ただし、家からちょっと遠いのと行ける季節が限られているので、
今年中に登られたらいいんだけど・・・
2013/4/30 21:19
お疲れ様でした!
行動時間を見てびっくりしました。
すごいたっぷり歩かれてらっしゃるのではないでしょうか。
入道ヶ岳はまったく意識したことがありませんでした。
迷い易いんですね。
なかなか目を楽しませてくれるオブジェがたくさんあるのですね。
そしてまたまた出会いがあったのですね。
私も鈴鹿山系に行きたくなりました。(^^)v
2013/4/30 22:35
お疲れさまです
こんばんは〜orisさん。

セブンマウンテン制覇されるのですね!!
報告が楽しみでーす。

私も御在所岳に登った時に、
鎌ヶ岳もついでに登りました〜。
ただガスって景色がなんにも見えなかったです。
しかし山頂付近すごく登り甲斐があったな〜
懐かしい記憶です。

山ヒル...怖いな
2013/4/30 23:03
キバラー さん
途中で道迷いもあり、予想以上に下山が遅くなってたっぷりと歩く羽目になりました。
まあ、初めての山でたくさん写真を撮ったり、同行者と話をしたりでゆっくりペースでしたが・・・
私は慎重派なので事前に調べたり、よく確認をするので
大峰や台高では道迷いはほとんどないのですが、鈴鹿の山は難しかったです。
キバラーさんも行かれる際は気を付けてくださいね。
当日は単独で行ったのですが、たまたま同行者ができて楽しい一日となりました。
いつもの山とはちょっと違う鈴鹿の山へヒルが出るまでに、ぜひ行ってください。
2013/5/1 1:02
Boo さん
そうそう、私もヒルが恐ろしくて・・・
なので、鈴鹿はとりあえずは5月までで、あとは10月と11月くらいかな?
なので、今年中に全部を登れるかは微妙ですよ。
鎌ヶ岳は槍ヶ岳のように先鋭的な山容で、どこから見ても目立ってました。男前でしたね。
でも、尖っているってことは、登るのは大変でしょうね。
次はどこにするか、いつ行くかはまだ考えていませんが、楽しく歩けそうなルートを探します。
2013/5/1 1:02
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 御在所・鎌ヶ岳 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら