おもったより展望あり、蕨山東尾根

2021年01月31日(日) [日帰り]

• GPS: 05:22
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,085m
• 下り: 1,073m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:54
• 休憩: 0:25
• 合計: 5:19

8:19 さわらびの湯バス停
8:35 8:35 鍛冶屋橋バス停
8:54 8:55 飯能市役所 名栗庁舎
10:07 10:08 西平山
10:28 10:28 大遠見山
11:17 11:19 蕨山展望台
11:25 11:27 蕨山
11:31 11:47 蕨山展望台
12:03 12:04 藤棚山
12:26 12:26 大ヨケノ頭
12:43 12:44 中登坂
12:55 12:55 名栗金比羅山
13:04 13:05 金比羅神社跡
13:35 13:35 さわらびの湯バス停
13:38 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

さわらびの湯の第3駐車場に停めました。結構止まってましたが、お風呂が開いてないのと、大きい駐車場なので大丈夫でした。

コース状況／危険箇所等

危険なところはありません。雪は1,000mを超えたあたりから残っています。蕨山の頂上付近はツボで大丈夫でした。

写真

1/31 8:14

さわらびの湯の農産物の駐車場がこんなんなってました。まだ工事中みたい。ここは湯の第3駐車場。

1/31 8:15

青い空とテントが映える。

1/31 8:19

いつも通過してたけど、へぇ。龍がねぇ。

1/31 8:36

竹寺から見えてたのはこれですな。

1/31 8:43

トイレがありました。駐車場出た時にも入ってきたのだけど、助かりました。朝はタイミングが難しい（汚い話ですみません）

1/31 8:46

ここから登るのかなぁ、と思って200円入れてしまった。違いました。

1/31 8:55

もうちょっと先。ここから入っていきます。

1/31 9:07

ブルの道で登ります。けっこう急です。

1/31 9:14

向こう側の山。多分右の木がないとこらへんが竹寺じゃないかな。

1/31 9:18

こっちのブルの道が終わったと思ったら、、

1/31 9:21

もうちょっと先にまたあった。

1/31 9:27

ここでいよいよ終わりです。踏み跡があります。

1/31 9:41

ちょっとだけ開けた。今日はいいねぇ。

1/31 9:42

こんな感じで木がない。

1/31 9:46

多分向こう側にぴょこっと見えてるのは棒ノ折ですね。本当は職場のひとと向こうに行く予定でした。

1/31 9:49

あ、岩が出てきた。なんかある。

1/31 9:50

ご神木ってかいてある。

1/31 9:56

ハンターさんが座っていました。鈴鳴らしてきてすみません。

1/31 9:56

向こう側にこの前の武甲が見える。

1/31 9:57

正面が武川岳、右が伊豆ヶ岳、奥が武甲山。いいねぇ。

1/31 9:58

こっち側（右の方）には足跡はなさそう。

1/31 9:59

左側にありました。すすきの間。

1/31 10:00

わかりづらいけど、ちょっと登って林道をパシャリ。

1/31 10:05

西平山到着。

1/31 10:13

また林道に出るのですが、少しトラバースしながら降りないと危なそうなので、杣道を使って降りてきてます。

1/31 10:14

これがまっすぐ降りると危なさそうなところ。つかまるところがないからね。

1/31 10:14

これを登ります。

1/31 10:15

ここにもハンターさんが座っていました。向こうに伊豆が岳。

1/31 10:16

西平山は登らなくても林道で来れた感じでしたね。

1/31 10:16

青い空と秩父の山。いいねぇ。

1/31 10:24

大遠見山到着。

1/31 10:24

なんかまたありましたよ。ご神木の字と同じかな？

1/31 10:34

こんな感じで踏み跡はしっかり。

1/31 10:35

ブル道ではなく、ここは登らないとダメなやつでしょ。急だなぁ。

1/31 10:42

あともうちょっとだー。

1/31 10:49

分岐に着いた。ここからは歩いたことある。

1/31 10:52

やっぱりこの高さに来ると雪があるんだね。

1/31 11:02

この先通行できませんは足跡のなさそうな急な尾根に行きます。

1/31 11:03

滑り止めなくても歩けます。チェーン持ってきたけど出しませんでした。

1/31 11:13

人と会いました。やはりここからはね。

1/31 11:14

展望台到着。ここは地理院の地図の頂上ではないのです。もうちょっと先に行きます。

1/31 11:21

ここが地理院の頂上。あともうちょっと行きます。

1/31 11:23

そう、ここにも頂上のしるしがあるのです。さて戻りましょうか。

1/31 11:26

さっきの地理院の頂上。名郷から登ってくるとここに出てきます。

1/31 11:27

とりあえず雪を踏めてよかったなぁ。

1/31 11:29

展望台に戻りました。前よりも木に囲まれているような気がする。

1/31 11:33

今日はカレーでなく謎肉キムチにしました。ニラがいっぱい入っていました。

1/31 11:58

さっき上がってきた東尾根分岐のちょっと手前。ここは雪がいっぱいある。

1/31 12:00

藤棚山到着。ここからは歩いたことがありません。

1/31 12:03

結構降りるんだなぁ。

1/31 12:16

お、林道が見えてきた。

1/31 12:17

奥のピークが棒ノ折ですね。おもったよりも展望のよい道です。気持ちいい。

1/31 12:20

後ろの方を振り返って。日向の沢の浦の方ですかね。あっちもいいですよね。

1/31 12:21

降りていきます。

1/31 12:24

ここを降りていくと観光釣り場の方に行くんだよね。ここの一周をしたときは、ここに出られなくてよくわからないうちに有間山の方に出たんだよなぁ。

1/31 12:24

かなりの急斜面です。ピンクテープが何個か見えてました。

1/31 12:24

この分岐は大ヨケの頭です。

1/31 12:26

柵がありました。右の下の方には林道が走っています。

1/31 12:31

林道を超えます。

1/31 12:40

へぇ、こんな感じで整備しているんですね。

1/31 12:45

お、名栗湖が見えた。

1/31 12:48

登りで使った東尾根です。こう見ても最後は急斜面ですねぇ。

1/31 12:49

このボードの前に、なんでこんな木の形になるんでしょう？というボードがありました。これは答えです。

1/31 12:56

祠が。

1/31 13:01

お、なんか広いところだ。

1/31 13:01

金毘羅神社の跡だそうです。

1/31 13:05

また急な下りです。

1/31 13:10

あ、鳥居だ。

1/31 13:15

見晴らし台はこんな感じ。木を切った跡があるけどまた伸びちゃったのですな。

1/31 13:22

あ、ちょっとしたピークがある、もしかしたら展望があるかも。

1/31 13:24

残念。こんな感じでした。戻ります。

1/31 13:29

金毘羅神社のいわれ。

1/31 13:29

ここに再建したわけだ。

1/31 13:30

お墓の隣に出てきます。

1/31 13:32

名郷から来るのもいいよねぇ。

1/31 13:35

ここは建物は変わっていませんが、中はおしゃれになっていました。

1/31 13:35

ふーんノーラ名栗、ちょっと気になるなぁ。さて帰ろう。

撮影機器：

α6000 ILCE-6000 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 靴 ザック 昼ご飯 飲料 筆記用具 常備薬 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

tkhrnsn

ホントは職場の人と棒ノ折に行って、東京と埼玉の県境をあるく予定だったのですが、金曜日にボクの事務所の人で濃厚接触者が出たので（結局陰性でしたが）、念のために一人の山行になりました。気になっていた東尾根から1000mを若干超えそうな蕨山へ。東尾根は分かりやすくて迷うところはありませんでした。ずっと木の中を歩く感じかと思ったら、ところどころ展望があって、天気も良くて気持ちのいい山行になりました。金毘羅尾根も展望が良くてよかった。感謝です。