城山・金山南岳・弥勒山（城山三郎丸登山口〜弥勒山登山口）宗像市

2021年01月31日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.1km
• 登り: 473m
• 下り: 484m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:14
• 休憩: 0:11
• 合計: 2:25

9:35 城山三郎丸登山口
10:00 三郎丸分岐
10:09 10:15 城山
10:42 石峠
11:02 11:07 金山南岳
11:12 弥勒山分岐
11:28 弥勒山
12:00 弥勒山登山口

天候

晴天

アクセス

徒歩

コース状況／危険箇所等

整備され危険個所無し

写真

1/31 9:47

城山（369m）三郎丸登山道の大樹

1/31 10:53

金山南岳への上り坂

1/31 11:01

金山南岳からの眺望
（福岡市アイランドシティのマンションが見えました
　が、画像では見えない）

1/31 11:04

金山南岳山頂（308m）

1/31 11:11

四塚縦走路からの弥勒山分岐

1/31 11:13

弥勒山へ向かう下り坂
（ロープがあり助かった）

1/31 11:22

弥勒山へ向かう鞍部からの上り坂

1/31 11:24

弥勒山の石仏1
(2体　・七十六番　薬師　徳重　林米吉・徳重　土性と刻）

1/31 11:26

弥勒山の石仏2
（3体　・七十二番　大日　土穴　世話人中 ・七十三番　　　　上八　魚住茂 ・名残　門司次郎作と刻）

1/31 11:26

弥勒山の石仏3
（3体　・七十一番　千手観音　田禮　世話人中 ・七十　　番　馬頭観音　池浦　信者 ・信者と刻）

1/31 11:27

弥勒山山頂（230m）

1/31 11:28

弥勒山の石仏4
（大日如来と刻）

1/31 11:33

弥勒山の石仏5　弘法大師座像
（大正3年8月建立　平等寺　吉田と刻）

1/31 11:33

弥勒山（山頂近くの祠）

1/31 11:34

弥勒山から西側の眺望
（左側が許斐山）

1/31 11:36

弥勒山の石仏6
（3体　・五十四番　不動　田野石川　花田 ・台座のみ
　　　 ・五十二番　十一面観音　と刻）

1/31 11:37

弥勒山の石仏7　
（四十八番　十一面観音　土穴　元岡千次郎、梅本國五郎、浦源三郎と刻）

1/31 11:38

弥勒山の石仏8
（四十五番　不動　と刻）

1/31 11:39

弥勒山の石仏9
（四十四番　十一面観音　と刻）

1/31 11:40

弥勒山の石仏10
（台座のみ　江口　石松と刻）

1/31 11:40

弥勒山の石仏11
（4体　・台座のみ　赤間　出光 ・三十六番　不動 ・？
・三十八番　宮田　片山と刻）

1/31 11:42

弥勒山頂からの下り

1/31 11:43

弥勒山の石仏12
（2体　・三十二番　滝口・三十一番　と刻）

1/31 11:45

弥勒山の石仏13

1/31 11:45

弥勒山の石仏14
（八番　千手観音　吉留　川原松太郎、山田竹次郎、大村安平、高山、大村の刻）

1/31 11:45

弥勒山の石仏15
（8体　・十八番　薬師　田野石川　田浦、花田・十七番　薬師　・十六番　・十九番 ・十四番　弥勒　平等寺　吉田大三郎 ・十三番　十一面　平等寺　吉田周平 ・十一番　薬師　須恵　木藤、古野、木藤 ・十番　千手　名残　次郎丸、立石等刻）

1/31 11:46

弥勒山の石仏16
（五番　地蔵　須恵　木藤と刻）

1/31 11:46

弥勒山（参拝休憩所）

1/31 11:47

弥勒山の石仏17

1/31 11:49

弥勒山（参拝休憩所内）
（後ろの岸壁窪みに石仏2体を安置した石祠を参拝できるようになっている）

1/31 11:52

弥勒山から登山口への下り坂

1/31 11:59

弥勒山登山口

1/31 12:04

登山口近くの椿

1/31 12:09

平等寺地区から見た弥勒山
（三角形の山）

1/31 12:12

平等寺地区から見た城山

撮影機器：

DSC-W30 SONY

感想

マサ

いつもの城山登山に出かけましたが、天気が良かったので金山南岳経由で弥勒山に登りました。
城山山頂の眺望は、好天気の割に白く霞んで宗像大島と白島が見えるのみで沖ノ島等は全く見えず、英彦山等も見えませんでした。
山頂の気温は7.2度Cと温かく、日曜日でもあり登山者が多く登っていました。
金山では登山者とは会わず山頂の気温は8度Cで、弥勒山で下山中に3人連れの家族と会い、金山への所要時間を尋ねられました。
弥勒山の山頂付近には沢山の石仏が安置されており、地区の信仰の山で山頂には中世、草場城という出城も築かれていたようです。
この石仏も風化して台座のみ残っているものもあり、明治・大正年間に安置されたことが刻まれた文字から読み取れます。
今回は弥勒山の石仏を写真に残しました。