ULTRA-TRAIL Mt. FUJI(STY：SHIZUOKA To YAMANASHI)

2013年04月26日(金) 〜 2013年04月27日(土)

コースタイム

4/26 13:00スタート(富士山こどもの国)−4/27 5:56ゴール(河口湖町八木崎公園)

天候

4/26(金)　はれ時々くもり
2/27(土)　はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富士北麓駐車場(主催側指定駐車場)

コース状況／危険箇所等

昨年の第1回大会と逆回り。STYは、UTMF後半のトレイル(距離：約85km、
累積標高：約4,700m)を24時間以内に走ることになります。特に杓子山頂は、
岩場が多く、少し危険な箇所となります。

ルートは下記を参照ください。
http://www.ultratrailmtfuji.com/racers/course/

写真

4/25 17:25

持ちもの

4/26 8:43

STY会場(受付前)

4/26 8:43

STY会場(受付前)

4/26 11:38

開会式前、今日のシューズ。って、1足しか持っていません。新しいの欲しいなぁ。

4/26 11:57

開会式前の状況。少し雲が多いかな。

4/26 12:32

開会式。鏑木さんの挨拶。「楽しんでくださいね〜」楽しめるかなぁ。きついんだろうなぁ。

4/26 12:54

スタート1分前

4/26 13:43

最初の渋滞

4/26 13:43

最初の渋滞2

4/26 13:55

大会を妨害する方がコースを閉鎖するハプニング。その後、なんとかと通れましたが。。。

4/26 13:55

コース閉鎖2

4/26 14:22

もうすぐ富士山登山口だ。

4/26 14:46

A5の水ヶ塚公園です。美味しいお蕎麦をいただきました。コーラもお菓子も。^^　食べすぎ！

4/26 14:51

富士山の山頂は見えません。

4/26 14:54

長い林道

4/26 15:03

こちらも長い林道

4/26 15:15

走行禁止区間

4/26 15:23

走行禁止区間

4/26 15:43

やっと富士山の登山口に。山頂は見えません。

4/26 15:44

この砂場、脚にくるなぁ。

4/26 15:54

やっぱり山頂は見えません。

4/26 15:54

四辻からの下り

4/26 16:07

A6富士山御殿場口太郎坊。美味しいうどんをいただきました。他に果物や地元の美味しいお菓子も。食べすぎ×2(笑)

4/26 16:58

A7すばしりへ向けての長いロードの下り坂

4/26 16:58

桜がまだ咲いていました。^^/

4/26 17:09

A7すばしりの到着です。次は何を食べれるんだ。

4/26 17:11

お餅だ！

4/26 17:12

お雑煮いただきました。それと、磯辺焼きとお汁粉なんかも。

4/26 17:22

トイレを済まし、いよいよ2回目のピーク三国山を目指します。

4/26 17:56

夕日が綺麗な富士山。やっと山頂を拝むことができました。これから先は体調不良で写真なしです。^^;

4/26 23:59

杓子山頂。やっとたどり着けました。。。

4/27 0:00

杓子山頂。鐘を鳴らしましたよ。その音にびっくりして目が覚めました。笑

4/27 5:26

河口浅間神社

4/27 5:26

河口浅間神社

4/27 5:37

河口湖からの富士山。綺麗でした。

ゴール！

4/27 12:07

参加賞(左)と完走賞(右)

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX5 SONY

OLYMPUS Tough TG-320 オリンパス

感想

tayukayu

STY・85kmに参加してきました。
大会直前まで課題だった疲労も抜けず、そのままの状態で出走することに。
厳しい〜。

ということで、今回の大会は写真を撮りながらトレイルを楽しもう。特にエイド
で食べられるものにはどんなものがあるんだろう？楽みだなぁなどと、レースとは
全く関係ないことを考えスタートラインへ。

でも、写真を撮りながら楽しく走れたのも山中湖ASまで。そのあとは、暗闇の
さびしいトレイルや寒さが厳しい山頂、杓子山の急登などに打ちのめされ、
楽しさどころではなく写真の撮影もストップ。

そして体調は段々と最悪となり、上りも下りも歩きっぱなし。エイドに居る
時間も増え、疲労がピークの最終A10(富士小学校)では1時間ほど居眠りを。。。
それでも翌朝、河口湖からすばらしい富士山を眺めながらなんとかゴール
できました。

来年こそは体調を整え、さらにグレードアップしたかたちで挑戦しますよって、
富士山に言ってきましたよ。笑

それと、今回のエイドはとてもよかったです。うどん、そば、お雑煮、地元
のお菓子などいっぱい。食べ切れませんでした。手持ちの水、食料には一切
手をつけなくてよいほど。^^

これで4月のトレラン3大会(青梅高水山、ハセツネ30k、STY)も終了。厳しい
日程でしたが、これからの課題が何となく見えてきました。

あと、フィニッシュでもらったベストは、いつ、どんな場面で着るんだろう。
むずかしい。。。

※コースのポイント
今回のコースのポイントは2つ。石割山と杓子山の攻略。疲れが段々と
負担になってくるこの時間に、この2つの山をどう攻略するかですね。
温存してきた体力でがつがつ登りきるか、この部分だけタイムを落とし
ラストスパートするか。私は後者かなと。

それでは皆さん、来年のUTMFも楽しみましょう！

コメント

sue1963

すばらしい！
ぼくも出たくなって来ました。
杓子岳の岩場がすごかったとつぶやいていた人がいましたが穂高クラスの岩場ですか？

tayukayu

そんなに大変ではありませんでしたよ。
すえさん、こんにちは。
杓子の岩場ですが、そんなに大変ではありませんでした。
でもトレイルレースの中では危険のほうですかね。
来年は是非参加してください。
よかったですよ〜。

ainu

tayukayuさん、こんばんは。
STY完走おめでとうございます。
サスガです。

完走賞のベスト、今年はSTY選手にも配られたのですね。
良いベストですよね。結構気に入ってます。

hiro-t

さすがです・・・
お疲れ様でした。
夜通し走り続けるなんて・・・
すごいとしか言葉がでません

夜中に杓子到着では、下山ルートが大変そうな気がしますが、危険はなかったですか？

tayukayu

STY
ainuさん、コメントありがとうございます。
めちゃめちゃ辛かったです。UTMFだとまだ半分という
ところですよね。私には無理かなぁ〜。

来年チャレンジできる体になっていたら、積極的に
参加してがんばりたいとおもいます。

tayukayu

一番辛い場面でした。
hiro-tさん、こんにちは。
杓子は上りが岩場だったので、暗くても大丈夫でした。
でも、一番辛い時間帯にこのピーク。

しびれました。^^;

もっと成長しなければ・・・。

ainu

tayukayuさん、おはようございます。
大会前週に水ヶ塚から太郎坊までコースのマーキングをしてきましたが、
マーキングしながらどうしてこんな気持ち良く走れるところが「走行禁止区間」なんだろうと話をしてました。
理由については、自然保護の観点からトレイルを破壊しないようにする為らしいです。
第一回大会では、この区間は県道（舗装道）を走らされ不評でした。

UTMFは、富士山が世界遺産に登録される事もありもっと有名になってくると思います。

ただ、一番の試練は会社をどうやったら休めるかという事かもしれませんね。
また、仕事に追い込まれすぎず、お互いうまく体調管理していきたいですね。
これがなかなか難しいのですけど。

tayukayu

チャンスがあれば来年はUTMF
ainuさん、おはようございます。
大会開催までには、運営スタッフやボランティアの皆さん
による色々な苦労があるんですよね。
来年はさらに富士山が世界遺産になるということで、大会
の開催がさらに険しくなりそうですね。
何も協力できることはありませんが、もしチャンスがあ
ればUTMF(100マイル)に挑戦したいなと考えています。

そして、大会のすばらしさを他の方にも伝えていければ
と思っています。