小谷の里山、真那板山
- GPS
- 04:33
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 1,062m
- 下り
- 1,061m
コースタイム
- 山行
- 4:05
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 4:33
天候 | 小雪のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登り 上部膝ラッセル。時々ガリガリ有り。 滑走 時々ガリガリ有り。ドパウ!! |
その他周辺情報 | 姫川温泉が近い。湯上がり後にゆで卵のサービス有り |
写真
感想
直前まで小日向と真那板山で迷っていたものの、二股の駐車問題や金曜の天気でやはり真那板山に決定。
小谷の道の駅に集合して姫川温泉の近くの集落からハイク開始。
先行するパーティーがあり、トレースもつけて頂いていたので、ありがたく使わせていただきました。出だし先頭で張り切って歩いていたものの、オーバーペースで徐々に速度がダウン
結局最後尾・・・
途中先行していたシーハイルのPTに追いつく、
かなり息が上がってしまいペース的にもちょうどよかったので、シーハイルのPTとしばらく歩いて息を整える。
ほかの3人がラッセルしてる側に加われずなかなか苦しかったですね。
山頂は開けており、眺望もよかったです。
帰りは北面を落とす。
底もたまにつくものの、基本パウダー。もう絶叫。登りの疲れが吹き飛びます!
一度登り返して再ドロップ。中間部はしっかり新雪が乗っており快適なパウダーツリーでした!
大当たりの1日でしたが、個人的に沢山課題が見えました。
やはり、総じて体力がほかのメンバーに対して1段弱いなと感じました。
オフシーズンにほとんど山に行けなかったのはあるかもしれませんが、それを差し引いても自分の体力の無さを痛感せざるを得ませんね。
体力の底上げ、装備重量の見直しが急務かもしれません。
大雪警戒の富山をなんとか脱出、道の駅小谷集合。なにやら風がゴーゴー、地吹雪まで…大丈夫でしょうか?
協議の結果、選ばれたのは小谷の里山、真那板山でした。
大網集落から出発。やや先行して1パーティ。
じきに追いつくだろうとハイクアップするが、なかなか追いつかない。トレースから醸し出される玄人感も半端ない。ようやっと追いついてラッセル交代、同人シーハイルの皆様でした。トレースありがとうございます!これから先は僕達が!!
交代でぐいぐいラッセルしていき最後の登りはハーフパイプ状の細い沢。ジグを切りまくりクリア。稜線に着いた途端に晴れてきたぞ〜!
稜線をゆるゆる歩いて山頂着。可愛らしいクマさんの看板が有りました。
朝方の風ゴーゴーからは想像できない穏やかな山頂でした。やはり山は行ってみないとわからない。
さぁ滑走!ドパウを4人で食い散らかす!!
登り返しておかわり!
上から下までドパウ!
大当たりでした!!
お疲れ様でした〜!
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